るろうにドラゴンの奇妙な白書

リレー小説でございます。
まぁ笑いあり涙ありな感じで気軽に参加してね。
ちなみにｽﾚﾀｲとｽﾄｰﾘｰの内容は無関係ですよ。
　
　　　ルール
　
●主人公:次郎
　
●その他登場人物:勝手に作ってくれ。
　
●もし100まで辿り着いたら100ｹﾞｯﾄの人が完結。
　
ちなみに前ｽﾚ>>>2082は感動のラストシーンでした。

>>93の訂正。
　
今この→今こそ。ね

「陥没乳首家一子相伝の暗殺拳！無想転生しっ屁返しー！」

乱太郎もまた頬を赤く染め恥ずかしそうに後ろを向きパンツを嫌々下ろし始めた


>>94どんまい
>>100虎徹の完結期待してますｗ

こうして乱太郎と次郎は一つとなった。
乱太郎｢ぐふぅ…っ！ﾊｧ…ﾊｧ…さぁ次郎！お前の奥底に溜まった悪を俺のナカに掃き出すんだ！｣

米子「させるかぁぁぁ！」
瀕死の米子が最後の力を振り絞って二人の元へ駆け寄って、乱太郎と次郎の間を引き裂いた！
米子「…乱太郎、…あんたには、魔王の力は渡さないわ。」

ﾄﾞﾋﾟｭｯ！
　
結合していた乱太郎と次郎が放れたその瞬間、次郎は限界を迎え魔王の力は外部に漏れてしまった。
　
そう、悪意は世界に放たれてしまったのだ。
しかし暗黒の時代を迎えるかと思われたその時、奇跡は起きたのだ。

(………)
米子「魔王の力が放たれたのではないの?!どういうこと?!何も起こらないじゃない！」
乱太郎「そんな事はない！魔王の力だ！何か起こるはず！」
３人が放たれた魔王の力を見ると、なんと！

こうして次郎に円形脱毛症になった。
　
　
　
　
　
　　　　　完