1 茉鈴
会話
会話
79 答え
「何だよお前なんかこうだ」
ボスはヒレ長を執拗に追いかけ突進しようとした。
見かねた我は彼を止めようと割って入った。
するとヒレ長の目がハートになった。
「男らしい。ステキ」
我は気付くとヒレ長の下に入りくるくる回っていた←求婚
すると彼女は顔を下に下げ我を受けいれた←求婚成功
それを見たボスは怒り狂い我達を攻撃しようとした。すると主がそれを見て一言
「これはヤバイ隔離ボックス持って来なきゃ」←求婚に失敗したオスにとる処置
かくしてボスは隔離され我たちは晴れてカップルとなった。
我たちは子を生した。
何匹も何匹も
そして時が過ぎ我は色薄くなった彼女の死を見届けた←寿命
「先に行って待ってるわね。」
我は彼女の子が大人となり巣立つ様を何度も何度も見届けた←3ヶ月には成魚
そして我も次第に動きが衰え彼女の元へ行った。
最期の時隔離ボックスへと入ったボスの姿を視界の端に入れながら
「幸せね」
「ああ、そうだね」
天国で我らは再び結ばれそばにいた。
そんなある日
我らは水槽の中に居たボスの死を知った。
ああ、彼も我達のところに来るのかなぁ
ボスはヒレ長を執拗に追いかけ突進しようとした。
見かねた我は彼を止めようと割って入った。
するとヒレ長の目がハートになった。
「男らしい。ステキ」
我は気付くとヒレ長の下に入りくるくる回っていた←求婚
すると彼女は顔を下に下げ我を受けいれた←求婚成功
それを見たボスは怒り狂い我達を攻撃しようとした。すると主がそれを見て一言
「これはヤバイ隔離ボックス持って来なきゃ」←求婚に失敗したオスにとる処置
かくしてボスは隔離され我たちは晴れてカップルとなった。
我たちは子を生した。
何匹も何匹も
そして時が過ぎ我は色薄くなった彼女の死を見届けた←寿命
「先に行って待ってるわね。」
我は彼女の子が大人となり巣立つ様を何度も何度も見届けた←3ヶ月には成魚
そして我も次第に動きが衰え彼女の元へ行った。
最期の時隔離ボックスへと入ったボスの姿を視界の端に入れながら
「幸せね」
「ああ、そうだね」
天国で我らは再び結ばれそばにいた。
そんなある日
我らは水槽の中に居たボスの死を知った。
ああ、彼も我達のところに来るのかなぁ
78 答え
彼は我を追いかけてきた。我は逃げた彼は気性が荒いこれから我は彼をボスと呼ぶ事にする。
しかしこのような戦いが続くとどんどん疲れが溜まってくる←縄張り意識の高いメダカは追いかける
ボスは勢いをやめようとしない。
我が疲弊しきったその時またぽちゃんと水音が聞こえた。
見るとそこにはとても美しいメスのメダカが居た
我はピタリと動きを止め、彼女を見た
美しい
するとボスも彼女を見ていた。
彼も動きを止めていた。
すると彼ボスは早速ヒレ長の下に入りくるくると何度も回っていた←求婚
彼は彼女に一目惚れしたらしい
すると彼女は顔を上げてこう言った←求婚の失敗
「あなた好みじゃないわ」
するとボスは彼女にぶつかろうともの凄い勢いで突進してきた←求婚の失敗した時に行うメスへのオスの態度
しかしこのような戦いが続くとどんどん疲れが溜まってくる←縄張り意識の高いメダカは追いかける
ボスは勢いをやめようとしない。
我が疲弊しきったその時またぽちゃんと水音が聞こえた。
見るとそこにはとても美しいメスのメダカが居た
我はピタリと動きを止め、彼女を見た
美しい
するとボスも彼女を見ていた。
彼も動きを止めていた。
すると彼ボスは早速ヒレ長の下に入りくるくると何度も回っていた←求婚
彼は彼女に一目惚れしたらしい
すると彼女は顔を上げてこう言った←求婚の失敗
「あなた好みじゃないわ」
するとボスは彼女にぶつかろうともの凄い勢いで突進してきた←求婚の失敗した時に行うメスへのオスの態度
77 答え
吾輩はメダカである。名前はルイルイ
主は男の人で何やらルイルイとノリに乗っていた。
これが我の名の由来か
我は1匹で自由に水の中を泳いでいた。
主は気まぐれな方でその日その日の気分で餌の量が変わる
ある日は餌の量が多かった←行けない餌の与え方
我を殺す気か←消化不良すると亡くなる
またある日は餌の量が少なかった。
我を餓死させる気か
そんな日が刻々と続く。
ある日ぽちゃんと水音が聞こえ、気づくと1匹のオスのメダカがいた。
元気なくゆらゆらと泳いでいる←いきなり水慣れしないで入れるとこうなります
しかし時経てば溌剌としてきて気づくと我を睨んでいた←縄張り意識が強いと攻撃的
彼は言った
「ここは俺のナワバリだ」
先住者である我にその態度はなんだ。
主は男の人で何やらルイルイとノリに乗っていた。
これが我の名の由来か
我は1匹で自由に水の中を泳いでいた。
主は気まぐれな方でその日その日の気分で餌の量が変わる
ある日は餌の量が多かった←行けない餌の与え方
我を殺す気か←消化不良すると亡くなる
またある日は餌の量が少なかった。
我を餓死させる気か
そんな日が刻々と続く。
ある日ぽちゃんと水音が聞こえ、気づくと1匹のオスのメダカがいた。
元気なくゆらゆらと泳いでいる←いきなり水慣れしないで入れるとこうなります
しかし時経てば溌剌としてきて気づくと我を睨んでいた←縄張り意識が強いと攻撃的
彼は言った
「ここは俺のナワバリだ」
先住者である我にその態度はなんだ。
76 茉鈴
やば〜いまさか彼等が書いてるとは
75 茉鈴
先ず、これは先生向けでは無い
74 茉鈴
流石志賀直哉、芥川龍之介、夏目漱石