会話

井戸端会議

此が処女作なんだからさぁ

最後が壮絶何だよマリーンは。

マリーン：セイント…

頭がいたい！！
わ、割れる！来た！

存在がなくなると言うことは全存在に覚えてもらえなくなるということ！
其れは、神も例外ではない！

ルサフィア：やだ嫌だ！
君を忘れたくない
僕も一緒に

だって君を忘れた世界なんて意味無いから。

マリーン：ルサフィア！
いや、いや、あの二人を忘れたくない！

え、誰を？

いやー！！

マリーン気絶

マリーン：ううん。貴方は立派なメシアよセイント！
罪を憎んで人を愛してしまったがゆえに自らが罪に成ったとしても！
貴方はこの星の人々のために魂を差し出したもの！

私は怖い！できないよ消えるって皆から覚えてもらえなくなっちゃうことでしょ？好きな人にも！

でもわたし、覚えておくから！
絶対覚えておくから貴方を悲しいメシアを！

セイント：ありがとう。マリーン（消滅）

マリーン：セイント貴方ああなんて事！
罪に苦しんでる人の苦しみをとろうとして貴方は！

セイント：でもその場しのぎさ。言われた通り鎖や罪は必要なものだから。
それでも私は罪に苦しむ人々や嘆く人々を救ってあげたかった。
自己的な夢其れで良い。

レイチェル：願いは聞いた

ヌスク：叶えましょう

我が愛しき娘よ。