白髪の老人役に挑んだ中山は、滝沢を脅かすほどの存在感。ジャニー喜多川社長は「成長を感じる。１０代のうちに座長公演をやらせてもいい」と話した。

中山は舞台のけいこから筋肉が付いて体重が増加。体がひと回り大きくなるなど、滝沢座長のもと、心身共に成長を遂げている。
ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川氏は「今後、滝沢が優馬主演舞台を演出する可能性もある」と構想を明かした。

中山の起用も滝沢の指名。「優馬は次の世代の座長を務める人。一緒に舞台に立ちたかった」と滝沢。「優馬も『この舞台で革命を起こす』と言ってくれた。
それが何なのか楽しみにしています」と後輩の飛躍に期待した。滝沢にお年玉をもらったという中山は「滝沢くんと舞台に立てて本当にうれしい」と期待に応え熱演。
作・演出・構成のジャニー喜多川氏も「将来、滝沢の演出で、中山が座長を務めるだろう」と予告した。