8 愛菜◆0F6L
しかし、突然女の子の馬鹿デカイ笑い声がこだまし、鉄の缶をガンガン叩き続けるような轟音が鳴り響きました。それを聞いた瞬間、私の体は硬直し、金縛りにあってしまったようでした。一瞬、目が覚めたので、体を動かそうとしましたが、体は全く動きませんでした。ヤバい!と思ったのですが、私はなぜかまた目を閉じてしまいました。すると次は『ギャ――――――――――――――――――――――――――!!!』といううめき声が、息を付く暇も見せずに鳴り響きました。私は本当にヤバいと思い、夢の中で一生懸命助けを求めましたが、夢の中なので助けが来るはずもありません。その音と声に魅せられ、もうダメだ‥‥と思った瞬間、目が完全に覚めました。
今までこんな恐い目にあったのは初めてです。今も恐くて眠れません‥‥↓↓
(N700i/FOMA)