- †晒しの楽園†

8 焼き魚
(´Д`)まあ推論を根拠にできるか否か、一見価値観に依る論題に見えるが、これは否定しちまうと世の議論の多数が成り立たなくなり得るからやはり是としておくべき命題だ。
山本が書き込むかわからんが、例えばの話だけしとくよ。
山本と同意見の人は一緒に考えてみて欲しい。

ある国が食糧難に見舞われた。解決策を政治家AとBが議論している。

A「食糧が足りないなら人口を減らせばいい。国民の20％を処刑しよう」

B「そんなことをしたら常識的に考えて国民の大反対が起きる。暴動、内紛が起きたら食糧難どころではない。世界各国からも批難を浴びる。違う方法を模索するべきだ。」

A「国民の反対も世界からの批難も、すべてお前の勝手な推測だ！そんなものは妄想と変わらない！国民の粛清で暴動が起きるという事実やデータがなければ話にならん！」

さて、Aの主張は正論か暴論か、って話だ。
Bの意見は議論に値しないものだっただろうか。

そもそも未来予想議論については、過去のデータや統計、常識、一般論といったものから推測を立てて初めて議論が可能になる。
未来の事実なんてものは把握しようがないからな。
他にもこうした未来予想は株価の議論とかで至極一般的に行われるものだ。

推測は論の根拠になり得ない、とか言ってたら前に進まない話が世の中にはいくらでもあるんだぜ
(au)
2014/3/18(火)14:27

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