昔の話です、
ある日の夜、飲んべえの喜助さんは家に帰る為夜道をトコトコ歩いてたそうな
暫く歩いていると何処からともなく女の人の声が為てきたそうな・・・
不思議におもうた喜助さんは何処から声がするか探したそな・・・すると井戸から声が聞こえて来ることに気が付いた！
耳を澄まし何と言ってるか聞き取ろうとする喜助さん
ウラメシヤ〜
ウラメシヤ〜
慌てた喜助さん何処かに走って行ってしもうたそうな・・・
暫くするとさっきの井戸にまた喜助さんは戻って来たそうなそして井戸に向かって言ったそうな・・・
裏蕎麦屋やないかい！！
なんと喜助さん
裏飯屋と勘違いしたそうな〜
めでたしめでたし。