◎決勝戦

高松商

今年の選抜は飛び抜けて強い学校がなくて実力差がほとんどなかった。
決勝戦のカードも展開一つやと思うし、戦力や実力以外の無形のものが勝敗を分ける事になるはず。
高松商ＯＢやオールドファン、地元香川県の声援。公立高校とゆう事で甲子園全体の雰囲気は高松商を後押しする形になる公算が非常に高くなるやろうと。
その中で智弁の村上君は一人で投げ抜いてきて肉体的にも精神的にも今がピークの状態であるのは間違いないし、甲子園の決勝戦を気力だけで押し切るのは無理があるし最後まで集中力は保たん。
その隙を高松商打線が一気に畳みかける展開になると予想してる。

高松商 ８−４ 智弁学園

１５勝１５敗