†晒しの楽園†

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3 リュウ◆UcGa
【因果関係】

それらを把握していれば生命の危機に頻していないと言える理論の提示を求めているのです。
その回答では因果関係の証明になっていません。
状況把握ができているのならば危険ではない、若しくは危険な場合は必ず状況把握ができていない旨を論証として求める。

【状況判断@】

状況判断=生命の危機では無いが論述されていない。

罪悪感を根拠としているが罪悪感とは個人の感性に依拠するものでありそれにより行為自体を定義するのが問題である。

罪悪感という曖昧なものを基準値とする事はその行為の質を確定するにあたって不明瞭極まりなく根拠として不適当である。

【状況判断A】

危険認識が考慮されていない。遭難中である事から海である前提は設けられているだろう。
海で仮に船が沈没中であれば渦逆巻く中であったり、船が沈没している事からも海面が荒れている事は容易に想像がつく。
その状況下で通常通りのパフォーマンスや事故にあわない安全性がどれほどあろうか?

現実的に勘案してもA自身がそれに挑む事は無謀にすら思えるだろう。

体力があるから辿りつけるとは限らないのである。

【救護義務】

自己の生命は確立されていない。
なぜならば前段で述べたように未だ【遭難中】だからである。

波にのまれる可能性もありえる。
Bを仮に救助したとして遭難という状況下でその体力の大きな消耗は以降の生存率に大きく関わるだろう。

板はあっても食糧も何もないのだからね。

B地点まで行ける可能性の確立も前述により否定されますよね。


補足部も兼ねて聞きますがその上で救護義務について現状で法的に発生するとお考えかな?
(PC)




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