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彼岸(23)
一番古株で太夫の為か客に媚びない性格。
女と見間違う程美しい男娼であり自分でも容姿に自信を持っている為氷のような雰囲気を纏っている。
親に売り飛ばされてから遊郭を出た事は無く、知識は書物で得ているせいか一人前の教養はある。
長い黒髪を腰まで垂らして黒地に赤の帯を締めている。
快楽には弱いがプライドのせいか声を荒げて鳴くような事は滅多に無い。
※耐え喘ぎ多め/親しくなれば甘えた


椿(25)
一番太夫に並ぶと劣らぬ上位に立っている。
白地の着流しに赤目、鎖骨までの毛先しなやかな髪を垂らしており、全体的に大人しく儚げな雰囲気を纏うも本人は天然でぽやっとした性格のせいか競争するような性格ではない。
アルビノで親に捨てられたせいで遊郭に引き取られた為やや感情が欠落している。
無自覚淫乱であり、気持ち良い事は好き。
※快楽蕩け有


桃(19)
太夫達に続く立ち位置のせいか客に媚び、客に合わせて髪飾りを変えたりしながら上位を狙う腹黒。
淫乱で痛みは嫌うが攻められる事は好き。
黒髪を背中の真ん中まで垂らし、やや若さを押し出した黄色の着物に黄緑の帯と二人に比べて幼く若い印象を与える。
※ハート喘ぎ可能(不慣れ陳謝)




一応非処女設定ですが処女(初のお客設定)も可能です。
世界観は似ていれば優遇、色々な事で花魁を可愛がってやってくだせえ……なんせ、捨てられた華は愛の蜜に飢えておりますんで。
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