†晒しの楽園†

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18 てれびのじょん◆smH2Ei
友達も所詮は他人であり自分ではねえんだよ。小学校の親友も中学に上がれば疎遠気味になるし中学の親友も高校へ行けば疎遠に、高校の親友も大学に行けば同じこと もちろん就職は知らねえけどしたらしたで就職後の関係性がやはり優先されて大学の友達ってーのも疎遠気味になったりするんだろうな。就職先がどこもじじいばっかで大学のやつらとの関係が続くこともあるかもしれんが。何が言いてえかというと友達は一生混じり合うことのない他人なわけだ。恋人は違う。友達ってのは1億3千万の人間がいてわりと誰とでもその関係が成り立ってしまう。今隣にいる親友も3000万人くらい代用がいる。恋愛は1人に絞り子孫を残すから代用はいてもお付き合いするのは1人だ。じゃないとベッキーみたいになるからな。また結婚っていわば気に入った人と家族になれる 身内になれる特別なシステムなわけでそういう点でも別れがつきものの友達とは違う。
代用が効くというのをもう少し説明すると「友達」というのは共通行動のグループに属すという点で「寂しさ」を紛らわしたり一緒に行動することで「共通行動」をよりスムーズにするためにあると思う。つまり「寂しさ」を紛らわす存在は新たなるコミュニティーに行けばまた補われるので離脱したコミュニティーで友達だったからといってそれを引き継ぐ必要がないということ。もちろんのこと離脱したグループに共通目的はなく、それをスムーズにする必要はない。以上のことより「友達」とは寂しさを紛らわせるツールであり 共に子孫を残す愛する人や新たなる自分である子供とは違う、他人だ。よって「自分の道理」から外れたことをしても指摘する意味はない。が 寂しさを紛らわすツール故、その行動がそのツールを破壊してしまうような行動の場合は利己的ではあるが指摘する意味があるだろう。さらに言えば寂しさがまぎれるのなら一緒に道理を外れたことをすればいい。まあ道理を外れたことをやるとはいうものの「友達のためなら道理から外れていない」と思う場合だな。
(S)




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