14 紗楽
この前遊んだあとの帰り道夜中の2時ぐらいに家の方にむかって帰る途中近くのアパートのゴミ捨て場を通ってなにげにチラっと見たら新聞紙の山の上に奇妙な日本人形が一体だけおいてあった。一瞬でやな気分になり家の方に少し早歩きでいったら、うしろから視線を感じ見たら誰もいなくまた歩きはじめたら誰かにつけられてる感じがした。またうしろを見ても誰もいなく気にせず歩き家の階段を登り家についた。少しして家で一服してると階段をあがる音がしてドアをあけても誰もいなかった。朝、夜が明けて気になりアパートのゴミ置場にいったら新聞紙の山はあったが人形はなかった。ものすごく怖くなりその日からしばらく寝れなくなった。長文ごめん!
(P701iD/FOMA)