14 マタタビ
アーカイブ49
「むかしむかし日照りが続き、ひどい飢餓が村を襲った。村の娘が飢えに苦しんでいると面妖な魚が空から降ってきた。娘がこらえきれずその魚を口にしたところ、たちまちに空が曇りて天から大きな音が鳴り響いた。娘は悔いて謝り、これから一匹ずつ魚を天に返すので許して欲しいと神に乞うた」 とあるので、魚が何かしたのでは、ないかと思います。
あと最後に出てくるムービーの説明に、「飢餓で全滅寸前の荒廃した村。 大岩の周囲で生肉に食らいつく瀕死の村人達。異形の口が開き、村は永遠に呪われる・・・」
とあります。
(SH901iC/FOMA)