14 ツチノコ◆abcD
スネーク:…で??俺に何か用があるのか??

オタコン:さ、大佐は帰ろう…よいしょ

オタコンが大佐の手を肩に回す

大佐:じゃあなぁスネーク!!ここは私のおごりだ!!たっぷり楽しめよ!!
ガハハハハ!!

そう言うと大佐とオタコンは帰って行った。

スネーク:どういうつもりだ?

エレナ:渋い男…こっち来て飲みましょうよ。

スネークの腕をとり、ソファーに座らせる。

エレナ:酒はお強くて??

スネーク:…まずまずだ。

スネークは今の現状から逃れるかのように手当たり次第に酒を飲みちらした。
10分後…

スネーク:ハハハハ!!そこで俺が金玉にパンチ喰らわせたらジャンプしながら逃げて行きやがった!!

気付くとスネークの周りには10人を超える女であふれかえっていた。

女:他にはどんなお話があるのぉ??

スネーク:そうだな…大怪獣
ゴルルゴンの話でもするか!

オタコン:(上手くいけばスネークは女の魅力を身で感じる事になれば…希望はまだ捨てられない!!)

大佐の腕を担ぎながら
オタコンの考えは現実と化す

続く
(W21S/au)