ふと見ると左手の親指と薬指と小指も無くなってたが、人差し指と中指が残ってたからタバコは吸えると安心した。
指が無いのもなんかカッコイイからこれはこれでいいと思えた。
でも、手首の方はすっげぇ怖くて早く病院行きたいと思ったけど、親と会話するのが嫌で躊躇してた。(この時はいつのまにか自宅にいた)
そんで勇気を振り絞って話し掛けようとしたら目が覚めた。
起きたらまだ夜中で、手を見たら指と手首の肉が無くなってて、まだ痺れてたけど｢あぁ、親に話し掛けたのは夢だったんか｣と安心してまた寝た。

まだ続くよ