13 無名さん
中学生のころ、怪我でぶっ倒れて保健室に運ばれ、ベットで救急車まってた時、知らない女の人がずっと俺の横に立ってた。
でも俺はその人がなぜか物凄く懐かしくなって、俺は血だらけの状態で「ありがとう、懐かしい」って言ったらしい。
側にいた友達には、誰もいない方向に懐かしいって喋ってたって伝説の笑い話になっているが、俺には確実に見えてたし、その人が俺に「まだいるよ」って言ったのも確実。
あれは間違いなく天使だった!安心感がはんぱなかったし!
ただ鏡も見てないのに血だらけの自分の顔も覚えてるのが謎で怖くなった。
(SH901iC/FOMA)