13 ささかま◆IRAn
3年くらい前に親がいきなり遠い親戚の墓参りをした
気になったから聞いて見ると

母親の夢の中に毎晩おじさんが現れたらしい
顔は見えないが、そのおじさんは「〇〇さん(母親の名前)会った事も無いのに悪いが花を供えてくれないか?花瓶は牛乳瓶でもなんでもいいから」って言ってたらしい

母親の話だとそのおじさんの背後には四字熟語みたいな言葉があった(どんな字か忘れた)
その字について法事があった時に母親がお寺の住職さんに聞いたら
その字は「南無法連華境」みたいなありがたい言葉だった
おしまい
(EZ)