12 ボッキーニ
長文に挑戦しよう。では小さい頃にあった印象に残る思い出を書こうと思います。まだ6〜7歳ぐらいの時です。自分の家では昔から鶏を狩っていました(テラ田舎)そう今ぐらいの時期の秋の夜でした。静まり返った深夜突然ぎゃ―!と悲鳴に近い獣の泣き声が鶏小屋から聞こえましたなんだなんだと家のみなが集まり小屋に光を当てると…アナグマです。罠に掛かり暴れているアナグマがいました。どうやら鶏を襲いにきたようで近くには若ドリの亡骸がありました。自分にはアナグマがとても可愛そうに見えましたが、祖母は大切な家畜を荒らされたことに腹を立てナタで処分しまおうと言いました。とその時父がいや私が棍棒で気絶させてやればいいと言いました。罠の鎖を引っ張りアナグマを近くに寄せました、祖母が棍棒を父にわたし自分は鎖を掴むことになりました、アナグマは血だらけの足を引きずって暴れていました。祖母はライトをあてるとアナグマはガアガアと鳴きはじめました。 …つづく…長いんで途中まででつ(^ω^;)クライ
(P700i/FOMA)