遠い国迄来て、せっかく捜し当てたのに 冷たく拒絶をされ、自分で落ちた心の地獄では、地獄と同じで安らぎ等なく、ずぅーっと自分の作った心の地獄で、安らぎ等微塵も無く、ただ荒がり、追い込まれるばかりで、踏み込まれ踏み込まれ同じ様な事を無理強いさせられそうになるが、一旦は考えるが、それが悪と同等と分かり
自分の弱さや、誘惑やジレンマ等たくさんの闇と戦い 最後は自分の中の闇と戦った
全力を尽くして戦った
そして 強くなった自分とまわりの平和を感じた
それは いろんな不本意なもの、ジレンマ、前と同じように動いているが
自分が平和に、穏やかに落ち着いて考えれば平穏無事になる事を、一幕の最後の歌で悟ったのを感じた

どんな遠く迄でもどこまでも探す （そんな風な歌詞）
花道で歌って 仮面を放りましたよね
我慢ばかりして我慢や言いたい事やりたい事が言えないような仮面を取りいざ 好きな女性を探しに行ったと取りました

素晴らしい演出で心から離れません