1 無名さん

自分で作った怖い話

怖い話の中の怖い話、出て来いや!
…と言うわけで、オカルト板のみな様の取って置きの怖い話を作って下さい。
(EZ)
2 オカルト
マサオは、今年で13になった男の子だ。
だから、毎日5時までには家に帰る。と言うのもマサオが住んで居る地域には、5年に一度13の男の子が行方不明になると言う、不気味な事件が起こっているのだ。
今年が丁度前回の事件から丸5年、と言う事でマサオだけに限らず、マサオと同学生の男子は皆さっさと家に帰るよう注意が促されていた。
(EZ)
3 オカルト
>>2
マサオは、母親との二人暮らし。父親はマサオがまだ幼い時に、姿をくらましたらしい。
母はパートをしながら副業の石膏像造りに精を出していた。
父親が居ない事に寂しさはあったが、別段不憫には思わなかった。マサオには優しい母親が居たからだ。
とは言え、母親はいつも帰りが遅いので寂しさをまぎらわす為に、近所のお婆さんの家によく行っていた。
(EZ)
4 オカルト
>>3
マサオはお婆さんが大好きだった。小学生の頃からチョクチョク遊びに行っていて、まるで本当の祖母と孫の様な関係だった。
お婆さんの家には、立派な花壇があり、花壇にはお婆さんの好きな花が所狭しと植えられている。マサオはお婆さんの家に遊びに行くうちに、何時しか花が好きになっていた。
(EZ)
5 オカルト
そんなマサオはお婆さんの花壇に、一ヶ所だけ変な場所が在る事に気付いていた。
その場所には菊の花が植えてある。何が変なのかと言うと、その場所だけ何故か花に一本一本名札が立ててあり、その名札には名前が記されていたのだ。
気になったマサオは、一度だけお婆さんに尋ねてみた事があった。
するとお婆さんは、「名前を付けて上げた方が、あの子達も喜ぶからねぇ」と言っていた。
マサオは、その時は別に何も思わなかった。ただ素直に、本当に花が好きなんだなぁ…と思った。
(EZ)
6 オカルト
>>4-5
事件は毎年、決まった日に起きていた。それは六月一日である。
事件が起こる日に近付くにつれ、学校や地区の青年団等が慌ただしくなっていた。
そんなある日、マサオは友人に一枚の新聞の切り抜きを貰った。
その新聞には、事件の詳細が詳しく記されており、行方不明になった少年の名前も記されていた。
マサオは、何気無く新聞に目を通していた。
(EZ)
7 無名さん
長文Z
(PC)
8 無名さん













































































































































































































































































































































































































































(W33SA/au)
9 無名さん
ははは・・・w
(PC)
10 無名さん
あげ
(PC)
11 無名さん
それで?
(PC)
12 オカルト
>>6
今日は6月1日。
事件の起こった日であり、事件の起こるであろう日だ。
放課後になり、全校生徒が帰宅を始める。不気味な静寂が辺りを包む。空は冷たく淀んでいる。
マサオと同学年の生徒の多くは、保護者が迎えに来ていた。
分かっていながらも、母親の姿を捜してしまうマサオだった。
が、当然忙しい母が迎えに等これる筈もなく、一人曇り空の下寂しく帰路に着いた。
(EZ)
13 オカルト
>>12
マサオが一人歩いていると、案の定雨が降りだした。
鞄を抱えて走るマサオの目に、お婆さんの家が目に入った。
「雨宿りさせてもらおう」と思ったマサオのは、いつもの様に鍵の架っていない門を開け、庭に入った。
インターホンを鳴らしたが、お婆さんの出て来る気配はなく。
マサオは裏庭の花壇に向かった。すると、花壇が見える縁側が空いているのが見えた。
マサオは一先ずその縁側に腰を下ろし、雨が止むのを待ちながら、同時にお婆さんを待つ事にした。
どうせ家に帰っても、母親は遅くまで帰って来ない。いっそ、お婆さんと一緒に時間を潰した方が、安全だと思えたからだ。
(EZ)
14 オカルト
>>13
どれくらい、時間が経ったのだろうか?何時の間にか寝ていたマサオが目を醒ますと、辺りは薄暗い夕暮れになっていた。
眠っている間に、雨も止んだ様だった。
マサオは、縁側から下りると、何気無く花壇の方に足を運んだ。
菊の花が雨に打たれ、悲しげにしょげている。菊の花の名札を眺めていたマサオは、ふとある事に気付いた。
嫌な予感がしたマサオは、恐る恐る鞄の中から例の新聞の切り抜きを取り出した。
タケル…ハヤト…ユウヤ…タケシ…。
新聞に載っている名前が、花壇の菊の名札に書いてある…。
マサオは全身が氷つく様な寒気に襲われた。自分が重大な過ちを侵していることに、今気付いた。
早く、一刻も早く此処から逃げなければ…。そう思うマサオの頬を雨がつたった…どうやらまた降り出した様だ。
(EZ)
15 無名さん
(EZ)
16 オカルト
>>14
後退りをしながら、振り返るとお婆さんが立っていた。
「そこで何をしているんだい?」そう言うお婆さんは右手にカマを、左手に血まみれの猫の死体をぶら下げていた。
お婆さんの姿の余りの異様さに、マサオは凝視したまま、動けなくなった。
マサオの視線に気付いたのか、お婆さんはニッコリと笑い「これかい?裏の空き地を草苅りしてたらね、猫の死体が引っ掛かってさ」「どうやら、車に轢かれたみたいなんだけど、可哀想だから家に埋めようかと思ってね」と言った。
(EZ)
17 オカルト
>>16
マサオの耳には、そんなお婆さんの言葉など入る筈もなかった。
一目散に逃げようとするマサオの腕を、お婆さんの手が掴んだ。同時に猫の死体が地面に落ちビチャッ…と言う嫌な音を起てた。
お婆さんは物凄い力で腕を掴み、言った「今日は、危ないからね。お婆ちゃんの家に泊まっといで」マサオの腕はミシミシと音を起てている。
血走ったお婆さんの目に、マサオの知っているお婆さんの姿はなかった。
マサオは渾身の力で腕を振り切り、飛ぶように逃げ出した。
雨がマサオの体を叩く。お婆さんが、追ってくる気配は無かった。
(EZ)
18 オカルト
>>17
マサオは泣きながら走った。激しく降り頻る雨はアスファルトを叩き、ザーザーと鳴り響いている。マサオはまるで、この世界に独り取り残された様な気分になった。
マサオが家に帰ると、何故か玄関の鍵は空いていた。
マサオはすぐさま、鍵を閉め。崩れる様に玄関に座り込んだ。
しばらくして、落ち着きを取り戻すと先程の恐怖が込み上げて来ると同時に疑問が浮かんで来た。
お婆さんが?そんなまさか?マサオは信じたくなかったし、夢なら覚めて欲しかった。
(EZ)
19 オカルト
考え込むマサオの耳に、何やら奇妙な音が聞こえて来た。
どうやらキッチンの方から聞こえるらしい“音”を確かめるために、マサオはキッチンに向かった。
途中、廊下の照明を着けようとしたが、ブレーカーが落ちているらしく、着かなかった。マサオは濡れた靴下を脱ぎまた歩き出す。
キッチンは真っ暗で、異臭が漂っていた。よく見ると台所で、誰かが何かを調理していた。
(EZ)
20 オカルト
>>19
次の瞬間雷が鳴り響き、一瞬だがキッチンを照らし出した。
そこでマサオが目にしたのは、紛れもない母の後ろ姿だった。
一瞬、安堵感に包まれたマサオは母親に泣き付き、事の天末を告げようとした。
だがその時、また雷が光った。マサオは見たく無いものを見てしまった。
キッチンの上には、「誰か」の死体らしきバラバラの肉片が散らばっていた。
(EZ)
21 オカルト
>>20
マサオは、余りのショックに腰を抜かしてしまった。
へたれ込むマサオに、母が振り返った。
「おかえり。遅かったわね」母はそう言いながらマサオに近付いていく。右手には血まみれの包丁が握られている。
マサオは必死に立ち上がろうとしたが、立てない。床に爪をたて、這うように後ろに下がった。
「今日は何の日か知ってる?」怯えるマサオに近付きながら、母は言った。
「彼方を殺す日なの」………………………………………………
(EZ)
22 オカルト
血しぶきと共に、キッチンにこだますマサオの悲鳴は、激しい雨と雷に掻き消されていく…。

数日後、お婆さんの花壇には、また新しい菊の花が二つ植えられていた。
名札には、「ショウ」もう一つの名札には「マサオ」と書かれていた。
「ごめんねぇ、ごめんねぇ。また守れなかった。また殺されてしまった」「あの時しっかり引き留めておけば…ごめんねぇ、ごめんねぇ…」「お婆さんを許しておくれ。お婆さんを許しておくれ」泣きながらお婆さんは、菊の花に水をやっている。
マサオの母のアトリエにもまた二つ作品が増えた。
どちらも少年の石膏像で、一つは「ショウ」もう一つにはこう記されていた…「マサオ」……。
(EZ)
23 無名さん
(EZ)
24 無名さん
(EZ)
25 灯台生
お母さん、今日の味噌汁なに?…(今日「ふ」の味噌汁よ)えぇぇ― 恐怖の味噌汁                 決まったなガッチリ  掴んだな君の
(N701i/FOMA)
26 無名さん
>>25 改行しっかり!
(W32SA/au)
今まで平気で使ってた油の賞味期限が去年の十二月に切れていた
使いきったあと、捨てる時になった気付いた
(N900iS/FOMA)
28 無名さん
(D902i/FOMA)
29 無名さん
姉が宗教を進めてきた。
(SH901iC/FOMA)
30 無名さん
旦那のおOりの穴が2つある
(PC)
31 無名さん
ある
(W21S/au)
32 LR
ある日森の中くまさんに出会った………………くまさんのいうことにゃ【お逃げなさい】くまが喋った…本当の恐怖だ
(W31SA/au)
34 森のくまさん
ある貧血
森のな浣腸
くまさんニンニク
でやあ短足
あらさく森のみチンポコ
くまさんにでやあ短足
↑森のくまさんを唄う感じで唄ってください
(V902SH)
35 無名さん
↑多少歌詞に間違いあり
(P901i/FOMA)
36 無名さん
↑どこ?教えて
(V902SH)
37 無名さん
鼻毛が無い
(N701i/FOMA)