8 無名さん
十八歳のメンバーが暴走族を引退する胡子(えびす)大祭(えびす講)が迫っていた昨年の秋。広島市中区のアリスガーデンで集会を開いていた少年たちに、「面倒見」の指定暴力団共政会系の組員が言った。「今年は組にだれが入るんや?」 少年(18)は証言する。「グループから毎年一人は組員を出す決まりがあった」。組員に連れられて人と会ったり、他の組員へ届け物をしたり。
しかし、関係が親密であればあるほど、広島県警が暴力団の「準構成員」と認定する可能性は強まる。「少年であっても暴力団の協力者に変わりない」(捜査幹部)からだ。
。ある捜査員は暴力団が暴走族に寄生する要因を指摘する。「不景気の中、特に若い組員にとって、従順な少年は金集めの格好の道具」というわけだ。
さらに「自らの配下として暴走族グループを抱えることで、組織内での地位を高める狙いがある」との見方もある。組員への勧誘は、その延長といえる。
広島県警は昨年、県内の暴走族の経験者78人が共政会(広島市)に入ったのを確認した。
(「上納のやみ」おわり)
しかし、関係が親密であればあるほど、広島県警が暴力団の「準構成員」と認定する可能性は強まる。「少年であっても暴力団の協力者に変わりない」(捜査幹部)からだ。
。ある捜査員は暴力団が暴走族に寄生する要因を指摘する。「不景気の中、特に若い組員にとって、従順な少年は金集めの格好の道具」というわけだ。
さらに「自らの配下として暴走族グループを抱えることで、組織内での地位を高める狙いがある」との見方もある。組員への勧誘は、その延長といえる。
広島県警は昨年、県内の暴走族の経験者78人が共政会(広島市)に入ったのを確認した。
(「上納のやみ」おわり)
10 無名さん
2001/11/11 報道されない広島の少年事件の真実〜リンチ集団。 暴走族のたまり場で、リンチ現場で有名な墓地の一角(広島市東区) 八月十日夜、人けのない高台にある広島市東区の墓地で起きたリンチ殺人事件。暴走族の少年九人が、高校生二十人を約三時間にわたって殴り、けった。「暴走族でないのに、金髪に染めている」と以前から目をつけられていた生徒への攻撃は、執ようだった。 生徒は暴行を受けながら、意味不明な言葉を口走った。暴走族少年たちは、目の前に立てた指の本数を数えさせた。意識を呼び覚ますと、なお殴った。その後、血のついた髪をはさみで切り、金を要求した。生徒は一時的な記憶喪失に陥った、という。 広島東署は、これまでに十五〜十八歳の九人を、殺人、傷害、恐喝、恐喝未遂などの疑いで逮捕したり、任意で調べて書類送検した。 「態度が気に食わない」。そんな理由で、メンバーでもない同世代の少年を襲うリンチ事件が、離脱をめぐるリンチ同様、目立っている。 十月初めにも、仲間数人と共謀して高校生八人をリンチし、三カ月のけがをさせたとして、暴走族メンバーの十四歳と十五歳の少年二人が、広島西署に傷害などの疑いで
11 無名さん
2001/11/22厳戒の風景 捜査員監視 気にせず 厳戒の「胡子(えびす)大祭」(えびす講)が終わった。祭り会場に近い広島市中心部の公園は、期間中の十八日から二十日までの連夜、特攻服に覆面などのいでたちで気勢を上げる約千人の暴走族の少年たちに占拠された。「面倒見」の暴力団組員らは、支配力を誇示するように円陣に向け、指示を出した。えびす講初日、厳戒態勢の県警の警備陣の前を練り歩く暴走族少年たち 「わしもおやじ(親分)の看板、背負って来とるんじゃ」。えびす講の最終日が明けた二十一日未明のアリスガーデン(中区)。ある暴走族の面倒見が、別の系列の組織を束ねる面倒見とにらみ合った。ともに指定暴力団共政会系の別々の組の構成員である。
暴走族の少年たちが、祭りのメーン会場の中央通り付近を練り歩くことをめぐって、面倒見間の話し合いがこじれた―。 話し合いを続ける面倒見たち。「筋を通せ」「メンツがある」。仲裁した別の組員が絡み、とうとうもみ合いになった。最終日、一部の暴走族が中央通りなどで円陣を組む機会をうかがっていた。それを「やる」「やらない」で起きた組員同士のトラブル。暴走約千人に対し機動隊千百人
暴走族の少年たちが、祭りのメーン会場の中央通り付近を練り歩くことをめぐって、面倒見間の話し合いがこじれた―。 話し合いを続ける面倒見たち。「筋を通せ」「メンツがある」。仲裁した別の組員が絡み、とうとうもみ合いになった。最終日、一部の暴走族が中央通りなどで円陣を組む機会をうかがっていた。それを「やる」「やらない」で起きた組員同士のトラブル。暴走約千人に対し機動隊千百人
12 無名さん
2001/11/22厳戒の風景 捜査員監視 気にせず 厳戒の「胡子(えびす)大祭」(えびす講)が終わった。祭り会場に近い広島市中心部の公園は、期間中の十八日から二十日までの連夜、特攻服に覆面などのいでたちで気勢を上げる約千人の暴走族の少年たちに占拠された。「面倒見」の暴力団組員らは、支配力を誇示するように円陣に向け、指示を出した。えびす講初日、厳戒態勢の県警の警備陣の前を練り歩く暴走族少年たち 「わしもおやじ(親分)の看板、背負って来とるんじゃ」。えびす講の最終日が明けた二十一日未明のアリスガーデン(中区)。ある暴走族の面倒見が、別の系列の組織を束ねる面倒見とにらみ合った。ともに指定暴力団共政会系の別々の組の構成員である。
暴走族の少年たちが、祭りのメーン会場の中央通り付近を練り歩くことをめぐって、面倒見間の話し合いがこじれた―。 話し合いを続ける面倒見たち。「筋を通せ」「メンツがある」。仲裁した別の組員が絡み、とうとうもみ合いになった。最終日、一部の暴走族が中央通りなどで円陣を組む機会をうかがっていた。それを「やる」「やらない」で起きた組員同士のトラブル。暴走約千人に対し機動隊千百人
暴走族の少年たちが、祭りのメーン会場の中央通り付近を練り歩くことをめぐって、面倒見間の話し合いがこじれた―。 話し合いを続ける面倒見たち。「筋を通せ」「メンツがある」。仲裁した別の組員が絡み、とうとうもみ合いになった。最終日、一部の暴走族が中央通りなどで円陣を組む機会をうかがっていた。それを「やる」「やらない」で起きた組員同士のトラブル。暴走約千人に対し機動隊千百人