ひぐらしの花嫁の憂鬱のごとく

残念。
リレー小説スレです
内容は適当なので思うがままの展開にすればいい。

ルール
●主人公→こじろう

●その他登場人物→勝手に作れ

●>>100のやつが無理矢理完結


前スレ→>>>4170

こじろう「イッケネー！このままじゃ転校早々遅刻しそうだ！急がなきゃ！」


どこか説明くさいセリフを口走りながらこじろうは走っていた
そしてその十数メートル先には、いかにも美少女とぶつかりそうな曲がり角があるのだった。

角を曲がった。
車があったった。
ドゴッ！
こじろう「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うっうう、・・・・・私は今・・・ど・・何処にいるのだ・・・・・」
こじろう
再起不能（リタイヤ）
承太郎「やれやれだぜ」
ドォーン！

昏睡状態に陥った
こじろうは、
転校する前の学校のことを思い出していた。

こじろうは前の学校で未だにナタデココが流行っていたことを思い出していた

女A「ナタデココ超おいし〜い」
男A「ヤバくね？この食感マジヤバくね？」
男B「ハンパねーよナタデココｗｗｗｗｗ」


こじろう「ナタデココってそんな取り立てて騒ぐほどうまいか…？(^_^;)」


男C「は！？マジで言ってんの？」
女B「超ありえないんですけど〜」
女C「キモ〜い」
担任「死ねばいいのに〜」

こじろう「転校します」

それ以来こじろうはナタデココを見ると…

グツグツとハラワタが煮え繰り返る思いをした。
こじろう「ナタデココがなんぼもんじゃい！今の時代アロエじゃぁぁぁ！」
そう、これこそが
《ヨーグルト戦争》

こじろう：『ヨーグル．．．ト．．．戦．．．
ハッ！？
此処わ何処だ！？』

目覚めたこじろうわ、何者かに監禁されている事を悟った！
部屋にわ水の入った硬い水筒しかナイ。
ドアわ外からカギをかけられていて開かナイ。
窓ガラスから外を見ると、この部屋が３〜５階である事がわかる。
その時、ドアの向こうから何者かの声が聞こえた．．．

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ！

？｢いつまで入ってる気ですか!?早く出て下さいよ！早くしないとｳ〇ｺが漏れる〜!!｣

こじろう｢狭いな〜っと思ったら、ここﾄｲﾚじゃん｣

そのトイレにはこんな張り紙が
「このトイレをヨーグルト戦争の犠牲者にささげる」

ドンドンドン
承太郎「なにブツブツヨーグルトとかケフィアとか言ってんだ！早くでろ！漏れる！」

扉を開けるとそこは、雪国だった

かと思ったら死の灰が降る汚染地域だった。

こじろう「一体、こ、これは！」
承太郎「全く、トイレでの災難は俺の役じゃない。ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ、」

こじろう（でっけえ〜！１９０はあるぞ。）

承太郎「君はこじろうというのかな？」（トイレの中から）

こじろう「僕の名前を知っているのですか？」

承太郎「ああ、君が車に退かれそうになったとき助けたのさ。」

〜中略〜

承太郎「君はヨーグルト戦争を知っているかな。」

こじろう「はい、1786年に『モロッコ=ヨーグ=Ｒ』が、起こした戦争ですね。」

承太郎「そうだ、そして今そのヨーグルト戦争が第二次を今迎えようとしているんだ。」

こじろう「なんですって！？」

承太郎：『今度わモロッコの息子である、
『ロシア＝ケフィ＝Ａ』
が首謀者だ！』
こじろう：『何！？
息子！？』
承太郎：『あぁ、今度わ手強い相手になりそぉだ！』
こじろう：『そぉか．．．
今から僕達わどぉする？
まずわ反乱軍を作らナイ？』
承太郎：『そぉだな！
ついでに武器の調達もしないとな！』

こうして二人わ、
『第二次ヨーグルト戦争』
に向けて、反乱軍を作る為の旅に出た．．．

…が、

承太郎の密告により
こじろうは、軍に拘束されてしまった。
こじろう｢裏切ったな!?ｼﾞｮｼﾞｮ―――――ｯ!!｣
監禁された掃除用具入の中で叫んでも
誰もこじろうに絡んではくれなかった

どれだけ叫んでも誰も絡んでくれなかったので
こじろうはなんとかして拘束を解き、自力で掃除用具入れの扉をこじ開け持ち前のスニーキング能力を駆使して帰路についた。

こじろう「今日のガキの使いやあらへんではどうしても見逃せないぜ」

しかし、自宅を目の前にしたこじろうの前にある人物が立ちはだかる。

こじろう「海原雄山！」

雄山「ふふ、貴様はヨーグルトというものを勘違いしてないか？アロエを入れたり、ナタデココを入れたり、ジャムをつけたり、果たしてそれがヨーグルトの食べ方か！？他にもカレーや料理などの味付けにも使われるではないか！今度の対決はヨーグルトだ。せいぜい勉強することだな。」

こじろう「うう、確かに俺はヨーグルトの本質をよく見てなかった。」

さてさて、至高と究極のﾒﾆｭｰ対決！！！
決戦は1ヶ月後 、ｸﾞﾘｰﾝピアで。

雄山「この勝負に際して、ワシの決意のほどを言っておくとだな」

こじろう「なんすか突然」

かつて見たことのない海原雄山の真剣な表情に、こじろうはただならぬものを感じた。

雄山「このヨーグルト戦争が終わったら、ワシは故郷に帰って結婚するんじゃ」

海原雄山に死亡フラグが立った。

隊長「そりゃそりゃ、こじき横町荷車部隊のおでましだい」
兵士「俺たち荷車戦車部隊はこじき横町強制立ち退きに来たお前たちのような死亡フラグ野郎を一人残らず倒した実績を誇っているんだあつ」

雄山「ア、アメリア…」

それが海原雄山の最後のセリフだった。

ヨーグルト戦争に敗れた雄山は周囲の予想を一切裏切ることなく他界した。

そして婚約者を失ったアメリアのその手には包丁が握りしめられていた。

ズバァッ！ドギューン！
アメリアは包丁を投げた。
ンドゥール「この風を切る音はっ！」

アメリア「てめーは俺を怒らせた。」

アメリア「私は実はウルトラセブンイレブンなんだよ。ジュワッヂ」

と言ったアメリアが、ズボンのチャックを上げ下げすると、少し浮いてはビタンと落ちた。

ンドゥール「人は大地から離れては生きられないんだよ…
ウァッ！！
目が…目がぁぁぁ！！！」
アメリア「もとから見えないだろーが」

明治天皇「今だ、株を売るなら今だ！いんちき商売はもう終わり、おしまいだ！いんちき商売は忘れて株を買い占めろ！」
ジェイソン「俺は500ドル持ってる」
明治天皇「金もうけのチャンスだこの絶好のチャンスを逃すな！正直ものよ。損をするな…マスターカード、VISA、それが幸せへの鍵だ」

ンドゥール、アメリアは結託。
明治天皇とジェイソンは財政を支配し、
ヨーグルト戦争は混乱を極めた！

さあ！立つなら今だ！
「こじろう」よ！


・・・・・・・・・・・・・そしてロシアから核が放たれた・・・・
運命は動き始めたのだ！

その頃 ｱﾒﾘｶ ﾍﾟﾝﾀｺﾞﾝでは混乱が起きていた･･･
｢早く情報を持って来い！！！ 軍は何やってんだ！！！」
「長官、大統領は今何処に 早く呼ばなくては！」
「･･･彼はだな 、今･･･ ｻﾞ！世界が仰天ﾆｭｰｽを見ていて 来られないらしい、なんでも今日はｽﾍﾟｼｬﾙだとかで」
「長官！今情報が！ ﾛｼｱ領内からﾐｻｲﾙが発射された模様！！ 衛星からの画像によると 弾頭には 大量のｷﾝﾁｮｰﾙ ｼﾞｪｯﾄ が！！」
「畜生 、なんて量だ･･･ これだと地球上全てのﾊｴやｶが死んでしまう･･･何とかならんのか？」
「 一つだけ方法が ！ それは･･･

「待って下さい！ こっちの情報では弾頭はﾌﾟﾙﾄﾆｳﾑ型 核兵器だと！」
「現地に潜入させたｴｰｼﾞｪﾝﾄによると弾頭には大量の浅○美和の写真集だと」
「こっちは初売りで売れ残った福袋だと」
「 こっちは親戚がお祝いでくれた図書ｶｰﾄﾞ 3000円分」
「こっちはﾏﾏ手作りのあつあつﾐｰﾄﾊﾟｲだと」
「干し椎茸 ･ 塩鮭 ･ 伊藤○ム ･ 日清ｵｲﾘ○ ・ ｱﾀ○ｸ ・ 海苔詰め合わせ 情報が錯綜してます！」
「弾頭にはﾒﾀﾙｷﾞｱ4 とPS3のｾｯﾄ ・Wiiの偽物 Vii 威力棒 ・ こち亀 全巻ｾｯﾄ ・ 無法者 だと」
「無茶苦茶な･･･ どんだけ〜〜」

明治天皇「こうなったら、後醍醐天皇に昭和天皇！今こそ天皇合体だ」

明治、後醍醐、昭和天皇「きもちいぃぃ〜〜〜!!」

こじろう「いいセンスだ…」

こちらオールマイティー空爆の準備が出来た。

ではオー・マイキーの放送開始と同時に爆撃を開始しする。

しかしオー・マイキーは野球の延長の都合で中止された。

しかし天皇達は気にせず没頭していた。

こじろう「くそッ！何が延長だ！本当に野球は後続番組に迷惑な枠組だぜッ！」 テレビの前でリアルタイム録画のためスタンバイしていたこじろうは声を荒げテレビに映し出される人気選手のアップ顔に拳をめり込ませた。

こじろう『くそっ！！直談判するか！！』

某TV局に向かうこじろう。しかしそのTV局で見たものは…

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かくして日本のいちばんながい日がはじった

「こじろうさん、空爆の準備が出来たそうだ」

勇敢で若く名もない兵士はそう言うと果てしなく広がる空を見上げた。

「地球を壊す。仕方のねぇことだ」

迷うことなく放たれた弾は、地球全土を灼熱の炎に包む。

「もうここに空爆がくるのも時間の問題だ」

何の前触れも無く始まった攻撃に日本政府は混乱の極みにあり、アメリカだ、
北朝鮮だと攻撃首謀国の割り出しもままならず。
具体的な対策も挙がらぬままだ。
都市の外縁を制圧下に置かれ。反撃しろだするなの水掛け論が続くが、戦闘体制への移行が著しく遅れたため戦場は爆撃の空から市街地へ移り今から応戦しても市民への被害は避けられない。
弾薬は足りず燃料や各エネルギーも支配に置かれ。制空権も掌握され。
各主要都市、施設は制圧され政府、軍部は正常な判断力を失い四方八方から敵が押し寄せる中、正に劣勢としか言えない状況。しかしこの現状で自発的に『敵』を認識し反撃に出る者が出始めた。
これは国家存亡の危機に晒された日本と言う一個の生命体の防衛本能のような物か。
現状は劣勢なれどこの反撃は最後の一兵が倒れるまで停まることはないだろう。

そして地球は滅びる。

そこで、こじろうは目覚めた。
こじろう「ここは…そうか俺は車に引かれたのか」

今までの出来事は、こじろうの夢だったのです。
ヨーグルト戦争を起こさせない為に、こじろうは立ち上がった。
こじろうの本当の戦いは今からが始まりだ。

まずは仲間を探そう
こじろうはおさわりパブに入店した

しかしその店でやりすぎて出入り禁止になってしまった。

こじろうは出入り禁止になった店を出て、グラーニンに会った。

「おい！」
濡れタオルを頭に乗っけたように蒸れた白髪を風になびかせ、こじろう呼び止める。

「なんだ！」

「人の話しを聞け、助けてやろうというのだよ」

そう言うとグラーニンの陰から一人の青年が飛び出した。
こじろう「お前は…承太郎！！」

承太郎は無次元ポケットで、タイムマシンを出した。

こじろうと承太郎はヨーグルト戦争を止めるべくタイムマシンに乗り込み過去の忌まわしい思い出、あのナタデココ事件の日までさかのぼった。
そこで衝撃の事実が。
こじろうが見た物とは…

こじろうが見たのは“あれ”だった。

こじろう「あれは…」

「クレヨンしんちゃん、なぜここに？」

こじろうはポカンと口を開けたまま、赤いシャツを着た幼稚園児を見た。

「ほっほ〜い、こじこじぃ、何してるのぉ？」

こじろう「俺はヨーグルト戦争を止める為に仲間になってくれる人を捜している」

しんちゃん「あっそ。じゃオラは綺麗なお姉さんと遊んで来る。」

こじろう「待て。一緒に戦ってくれないか？」

「やだ」

クレヨンしんちゃんは無情にも断り、ななこお姉さんの元へ走ってしまった。

「ヨーグルト戦争が近いのに」

こじろうは慌てながら、仲間を探そうと辺りを見回す、すると驚くべき人物がいた。

「あ…アイツは」

ジャイアン！！
…と思ったけど人違いです。仕方ないので、こじろうは、女湯を覗きに行く事にしました。

「キャアーーーー」

こじろうは慌てて逃げましたが、警察に捕まってしまいました。

スネーク巡査
「迷惑条例法違反で現行犯逮捕する」

カチャ

そのままパトカーに乗せられ、取り調べ室にこじろうを座らせた。

ゼロ巡査部長
「しずかちゃんの裸はどうだった？」

スネーク巡査
「おい！どうだったんだ？」

こじろう「さすが成長期の女の子だ。既にＤカップぐらいあっただろう。」

ゼロ巡査部長「そうか…」
こじろう「所で刑事さん」
スネーク「刑事では無い」
こじろう「その時に撮ったビデオが有るんだが…ここから出してくれないか？」

ゼロ巡査部長
「いいとも」

こうして釈放されて警察署から出たら異様な光景が広がっていた。

こじろう
「ついに始まったか…ヨーグルト戦争」

なんと街ではヨーグルトが全て無くなっていた…が別にヨーグルトが好きではないこじろうにはどうでも良かった。ついでに勃起していた。

勃起をしたまま、街中を走り回り、変態扱いをされながらもこじろうは前に進み続けた。
途中、どうしてもキツく、下半身のズボンを脱いだ。


警察官
「おい君！なぜ、下半身まる出しで歩いてるんだ？」

まずい事になった。捕まればまたスネーク巡査とゼロ巡査部長に睨みつけられる。
こじろうは、大きな声で「おれだよ！！」とボケて見せた。

警官「お前が…ってなんでやねん」
警官は見事にのりつっこみをした。
その時、後ろからなんと全裸のヴォルギン大佐が登場した。

ヴォルギン「喧嘩は止めなさい」

ヴォルギンは喧嘩を制して、落ち着かせた後、みんなを殴り倒した。

こじろうは天国の花畑にいた。

こじろう
「ここは？」

ヴォルギン「天国だよ」
なぜかヴォルギンも天国にいた。

こじろう「そうか…街はどうなった！？」

ｳﾞｫﾙｷﾞﾝ｢街レベルの話しではない。

全てのﾖｰｸﾞﾙﾄは管理され、市場には一切出回らない。
人々はﾖｰｸﾞﾙﾄを求め、
YMC(ﾖｰｸﾞﾙﾄ製造会社)と傭兵契約する。

そして、日給ﾖｰｸﾞﾙﾄ１個という報酬目当てに戦場に送り出される。

いまや、世界経済はﾖｰｸﾞﾙﾄ戦争を中心に動いていると言っても過言ではない。｣

こじろう「なんだと…そんな事が。くそっ。結局ヨーグルト戦争は、止めれなかったのか。
俺はどうしたらいいんだ。うわぁぁぁぁぁぁ」

こじろうは、そのままエジプトまで走って行った。

サハラ砂漠についたこじろう。すると
＊「今宵俺達は全人類が安心してヨーグルトを食べれる世界を作るためＹＭＣに戦線布告する！いくぞ！同士諸君！撃鉄を起こせ！」
周りの兵士達は銃をかかげ
兵士達「オオォォ−−−」
兵士の親玉「そこのおまえ。おまえも戦うか？」
こじろう「どうしよう・・・」

こじろう「痛いのは嫌だから戦いません。」

ヴォルギン「私は戦おう」
なぜかそこにもヴォルギンはいた。
しかし、こじろうは戦わないのでヴォルギンの戦いを見学することにした。

戦いは海軍式に先に死んだ方が敗けである。

その戦いを制したのはヴォルギンである。
敵も味方も関係なく全員、倒したヴォルギンは、その場で遠吠えをはじめた。

そしてヴォルギンは一人残らず虐殺を始めようとする。

こじろうは急いでその場を逃げ、16マイル先の国境まで走破した。

が、状態は酷く、西ベルリンの病院へと搬送された。
しばらくして、落ち着いた頃に、「CIAの犬」だと名乗る柴犬が現れ、こじろうは目をキョトンとした。

一方その頃、武蔵は…

ママあつあつのミートパイを食べながら
Viiを楽しんでいた。

そしてき〜みはだれときすをす〜ると呟いた

この様子だと
今日の機嫌はいい様だ。

その頃、マルクス=アウレリウス=アントニヌスは…

空を飛んでいた

｢こちら325飛行隊､管制塔聞こえるか？」
｢こちら管制塔、どうした?」
｢ｸﾞﾙｼﾞｱ上空を警戒飛行中､ﾚｰﾀﾞｰに反応あり、敵航空機の可能性がある。機数は1｡ 指示をくれ。」

エヴァンゲリオン！発進！

ﾎﾟｼﾞﾄﾛﾝﾗｲﾌﾙ発射！
使途、殲滅！

管制塔内
全員「やったぞ〜」

ﾒﾝﾃﾅﾝｽｸﾙｰA「よっしゃ！これで明日から3連休だ」

ﾒﾝﾃﾅﾝｽｸﾙｰB「ハハハ」

全ての人々が笑って喜んでいる中、CIAの犬に無理矢理連れられながらこじろうが管制塔に入って来た。

そしてこじろうは喜びの中、今現在の状況報告をした。

冷蔵庫に入ってた僕のプリンがない！！
食べたのは誰だ！！

ヴォルギン「私だ。」

ｳﾞｫﾙｷﾞﾝは上のカラメルだけをなめてから言った

もちろん、全裸で。

しかも、勃起して

ｳﾞｫﾙｷﾞﾝ「や ら な い か」

こじろう「やらねぇよ・・・・なぜならな・・・

こじろう:心に決めた奴がいるんだ。名はｲﾜﾝ･ﾗｲﾃﾞﾉﾋﾞｯ…
ｳﾞｫﾙｷﾞﾝ:ぬぁにぃ!？私のｲﾜﾝをよくもぉぉお!!

(*^_^*)

ヴォルギンは怒っていた…

もはや言うまでもないが、全裸で

もちろん、勃起して

ｳﾞｫﾙｷﾞﾝ「殺 ら な い か」

こじろう「やらねえよ・・・・なぜなら・・・

お前の事も愛してるからだよ・・・」

性欲を越えた愛が故の矛盾に、戸惑いを隠せないｳﾞｫﾙｷﾞﾝなのであった…


　

ｳﾞｫﾙｷﾞﾝ:むぅ…我慢できん

そして万物は無に帰した。
ちゃんちゃん。