戦争映画

今日パトリオットっていうアメリカの独立戦争を描いた戦争映画を見たんだけど、昔の戦争の戦い方って少しおかしくて兵隊が横一列に何千人も並んで隠れもせずどちらかが崩れるまで撃ち合ってました。誰かしらこの戦い方おかしいんじゃない？と思わなかったんでしょうか？

昔は白兵戦が主力で兎に角数で責めようと思ったんじゃないかな。
似たようなものだと戦国時代の長篠合戦や日露戦争の有名な二百三高地の戦いでそれと同じようにマシンガンに日本軍は突撃しまくったらしいです。
その結果二百三高地の戦いの日本軍の死亡者数は4万人(勿論全員がマシンガンにやられたわけじゃないけど)ベトナム戦争の米軍の死亡者数の5万人だから戦いの激しさが伺える。
結論は無闇に突撃すると被害が大きくなるんじゃないかな。でもプラトーンやワンスアンドフォーエバーみたいに孤立した部隊に圧倒的な数で突撃を喰らわして行くとかなりの損害を与える事ができる。

パトリオットは私も見ました。昔は大体あんな戦い方ですよ今あんな戦い方で戦争したら一日で敗戦です

もっと言うと弾切れ→銃剣突撃の流れ。つか命中率悪いから突撃の方が確実。また命中率悪いゆえの一斉射撃。あと故障率も高い>昔の銃
ギャング闘争もそれに似てる。

昔の戦争は効率が悪いようですね。

核つかえばあっという間さ