ｽｰﾊﾟｰﾐｭｰﾀﾝﾄｽﾊﾟｲﾀﾞｰﾊﾞｯﾄ-MEN4

リレー小説スレ
スレタイは内容と一切関係ありません。
基本的にテキトーなのでどなたも気軽に参加すればいい。

ルール
●主人公:ひとし

●その他登場人物:勝手に出せ

●内容に関係なく>>100の奴が無理やり完結



前スレ→>>>4061

ある日、ひとしはクイズ番組に出た。


司会で

ひとし「正解は!?」


ヒデキ「越後製菓!!!!」

ひとし「不正解！」
ヒデキはスーパーひとしくんを没収されてしまった。ひとし「ではガッツさん。太陽はどこから昇りますか？」
解答者のガッツは・・・

ガッツ「ふはははは！そろせろ正体を表すか。」
ガッツはそういうと魔王に変身した。
「答えてやろう！あの太陽は俺のものだ！太陽の半分をお前にやろう！」

ひとし｢うす！喜んで!!!｣

ガッツに蹂躙された太陽系。ガッツ第三帝国は絶頂期、
ガッツは戦隊ものの悪党がよくやるように日本を目指してロシアの大地に入った。

ロシアの殺し屋が現れた！ひとし「恐ろしや…。」

殺し屋はコクヨノートに殺したい相手の名を書く事によって殺す事が出来るのである。

ノートにひとしの名を書いた殺し屋。
しかしどれだけ待ってもひとしは死なない

殺し屋「な…なぜだ!?

ハッ！

これはよく見たらコクヨノートではなくジャポニカ学習帳！」

ひとし「ジェバンニが一晩でやってくれました」

しかしノートをすり替えられる事を予測していた殺し屋は時計の中にコクヨノートを隠していた

突然ひとしのフラッシュバック

実はひとしは双子でふとしという兄がいた。

ひてしは死を呼ぶコクヨノートが、ガッツ第三帝国に渡るのを恐れそのノートを封印するついでにふとしを探す旅に出るのであった。

しかし、ひとしの前に謎のモヒカン野郎が立ち塞がった

モヒカンABCが現れた！
モヒカンABCの攻撃！　
モヒカンA｢くらえ！｣
モヒカンB｢ジェットストリーム｣
モヒカソC｢アタックNo1！｣

ミス！モヒカンABCは遠ざかって行った

ﾓﾋｶﾝBは逃げ出した！

モヒカンＡは起き上がり仲間にして欲しそうな目でこちらを見ている。ひとしはモヒカンＡにきび団子をあげて仲間にした。一人残されたモヒカンＣは・・・

後に彼はアメリカの大統領になるのであった。

そのためにモヒカンＣは単身フランスへ渡り、ブラジリアン柔術の修行に励むのだった。

ひとしはのどが渇いた

ひとし一向はジュースを買いに行くついでに、パリス・ヒルトンに会いに行く事にした。

しかしパリス・ヒルトンは塀の中。困ったひとしは背後に立たれる事を極度に嫌うあのスナイパーに依頼をした。

その男の名は…ゴルゴ1.3!
1.3｢俺に頼みてぇ仕事は何だ？｣

そのスナイパーの名は…ゴルゴ1.3! 1.3｢俺に頼みてぇ仕事は何だ？｣

ひとし『このジャムの蓋があきません』

ゴルゴ１、５「なんでぇ。そんなことかい。まったくつまらねぇ依頼をしやがって。フン！あれ？フン！フン！クソ！開きやがれぇ！チクショウ！開かねぇ！べらぼうめ！やってられるか！」ゴルゴ１、３はジャムの瓶を床に叩き付けて割ってしまった。そのジャムの香りに誘われてあの人が現れた。あの人とは・・・

ハチミツが大好きな赤シャツ半裸熊、Ｐさんでした

Ｐさん「ぼくはハチミツさえあればしあわせさ」

ひとし「いいえ、これはジャムです」

Ｐさん「ファァァァック」

Ｐさん「おのれぇ！こざかしい真似をしおってぇ！」Ｐさんは全身に力を込めてシャツを破った。Ｐさんは瞬時に傷だらけで筋肉質のとっても北斗の拳な体格になった。と同時に露出している下半身の息子さんがあまりにもリアルな姿に変貌したために下半身にボカシが入った。恐れおののくひとしは・・・

Ｐさんの下半身にある気高くｴﾚｸﾁｵﾝしたジュニアを蹴りとばした

Ｐさん「サノバビィィィッチ」

Ｐさんは意識を失い、その場に伏した。
それを真摯な気持ちで見つめるひとしは、Ｐさんのその手に手紙が握られていることに気付いた。

ひとしは
素早く手紙をとり
目を通すと……その内容に愕然とした！！

『○月○日、本日付で解雇となります。 でんずにーランド』
そう、Ｐさんは途方に暮れている最中にジャムの臭いに誘われて来ただけなのである。
Ｐさん『仕事を…仕事をください…』

｢何ぃ！?仕事かぁ！?
その体を活かせるとっておきの仕事があるぜ！！｣

ひろしの背後から聞こえた懐かしい声。。
振り向くとそこには

でしゃばり推理探偵
兼　床屋　兼　傭兵の
『チョビヒゲ一徹』が
チューブ型のマーガリン
(ｶﾛﾘｰｵﾌ)を吸いながら仁王立ちしていた！！

チョビヒゲ一徹「お前は男優になれ！ＡＶ男優に！」後に伝説と呼ばれる獣姦モノ専門のＡＶ男優熊「はっちミツ男」が誕生した瞬間であった。そしてひとしとチョビヒゲ一徹はＰさんをＡＶ男優熊にするためにＡＶ制作会社にＰさんこと「はっちミツ男」を売り込んでいた。売り込みを始めてしばらく経ったある日。あるＡＶ制作会社が・・・

手紙を送ってきた

[一応 採用試験を行いますので 下記の口座に \1,000,000 振り込んで下さい。
日程につきましては 振込みを確認の上 ご連絡させていただきます。]

そしてその手紙の最後にこう書いてあった「3人以上にこの手紙のコピーを送らないと花子さんによってゴルゴ13に暗殺以来されます。」

ひろし一味は、チョビヒゲ一徹が、仕事で貯め込んだお金を全て注ぎ込んで

指定された口座に振り込んだ。

そして言われるがまま
同じ内容の物をしっかり３人に送った。
チョビヒゲ一徹
『コレで一文なし。。
もうこの会社に賭けるしかない！！』
この一言でモチベーションが上がるＰ！！！！


全ては怪しい会社に託された。


そして数日後
ひろし一行の元に手紙が届いた………

[ご入金を有難う御座います。
試験日は2007/6/17になります。場所はﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞの丸いｱﾚの上です。]

ひとし一行はやっとのことでフジテレビ社屋の丸いアレの上に到着した。丸いアレの上には置き手紙があった。「おめでとうございます。試験の結果は合格です。本社にてレッスンの受講を行って下さい。尚、レッスンの受講に際してレッスン料一千万ゼニーを下記の口座に振り込んで下さい。」「そんな金あるかぁ！」堪忍袋の緒がきれたひとし一行は・・・

重たい空気の中
チョビヒゲ一徹が口を開く

｢傭兵の仕事がある。。｣
その一言を言い残し
ひとし等に手紙を渡すと


｢あーいいともって
今お台場でやってんだよなー｣と言いながらチョビは帰っていった……

ひとしは手紙に書いてあった戦地に向かうためアルバイトを始める。

そう
後にひとしが
｢伝説のワーキングプアひとし｣と呼ばれる事を
この時は誰もしらない。。

店長「ひとし、お前クビッ！」

あれから５年の月日が経った。ひとしは苦難の末に白○屋グロズニィグラード店の副店長になっていた。多忙な日々を送るひとし。そんなある日の事であった。店員「副店長！あちらのテーブルのお客様が！」
ひとし「どうした！」
応対に駆け付けたひとしが見たものは・・・

飲食物持ち込み厳禁の店内で、大量のカロ〇ーメ〇ト（フルーツ味）をバカ喰いしている皿洗いのジョニー（非番）だった。

ひとし「お前はケンカを売っているのか？サンヒエロニモ半島支店に飛ばしてやろうか？」
そしてジョニーはめでたく白○屋サンヒエロニモ半島支店に配属になった。更にお目つけ役としてひとしもサンヒエロニモ半島支店の店長に就任した。サンヒエロニモ半島支店の状況は悲惨であった。貧しい食事(賄い無し)慣れない環境(空調無し)そして風土病(職場ストレス)で何人もの仲間が死んで(辞表を出した)いった。それでもひとしはいつかグロズニィグラード店に戻れることを信じて役立たずのジョニーと店を守っていた。そんなある日のこと・・・

「なぁジョニー、ここの売上アップの為になんかいい案はないか？」「そうっすね…ベタにメイドカフェなんてどうっすか？」「成程…だが誰がメイドをやるんだ？」「…そりゃ店長でしょ」今ここに、白○屋サンヒエロニモ半島支店大改造計画が始まる！

ひとし「おかえりなさいませご主人様」・・・ひとしの中で何かが切れた。
数日後、何発も殴打されて瀕死の状態にあるジョニーがショッ○ーの戦闘員により半島西部荒地で発見された。ジョニー「私を怪人に改造して下さい・・・」ジョニーの懇願にシ○ッカーの首領は・・・

｢よかろう｡お前は今から下痢怪人ジョニーとしてサンヒエロニモ半島店を偵察してこい｣と言いジョニーに改造を施した

ジョニーは何事もなかったかのように店へ戻り、ひとしに言う。
「なら俺がメイドになるよ。」
ジョニーは自らメイドとなり、客の元へ注文された品を届ける。無味無臭の下痢を混入させて…。

客「む！これは」
料理を出した途端、客の顔色が変わった。
（まさか…バレたか）
ジョニーの額に汗が浮かぶ。　　　　　　　　　　　客「おお！実にうまそうだ！名前見たときはビビったんだよね。生蛇のクレープだなんてさ」
何のこたぁない。だだの料理に対する批評だった。
ホッと肩を撫で下ろし、料理を渡すとそそくさとキッチンへと戻り、客の様子をうかがっうことにした。
すると案の定客が苦しみだし、下腹を押さえながら駆け足でトイレへと駆け込み
「出る、出る！出るぞ！！私のケツから！生蛇クレープが私を便秘から解放してくれる！」
と店内に響くほどのデカイ声が響いた。
それからというもの生蛇クレープは便秘から解放してくれるメニューとして、さまざまな人々に受け入れられ伝説的なヒットを飛ばした。
その後、ひとしはジョニーを呼び出しこう切り出した。
「店を繁盛させられたのはおまえのお陰だ。どうだろうか？マンハッタン沖に海上メイドカフェ、マーリンを開こうかと思うのだが、そこの店長をやってみないか？」
ひとしの考えにジョニーは………

ジョニー「良いのかい？俺がいなきゃぁここの人気、なくなっちまうぜ？」
ひとし「

ジョニーが店長になったマンハッタン海上沖のメイドカフェ「マリーン」は便秘が治る料理を出すという触れこみで万を時して開店した。しかし、メイドになりうる美少女従業員は相変わらず集まらず仕方なくジョニーが調理を担当し、ウェイトレスとして某ハンティングアクションゲームのマスコット的モンスターであるア○ルーを雇った。やはり営業形態は変わらず、料理にジョニーの無味無臭の毒下痢を混入するといったものだ。しかし、人間にとって無味無臭であってもアイ○ーの鼻は誤魔化せなかった。真面目な○イルー達は客席に運ぶ前に毒下痢入りの料理を廃棄して無毒な料理に作りなおしてしまっていたのだ。「便秘が治る薬膳料理を出す店」の肩書きを失ったジョニーの店は・・・

暴徒化した客達が襲いかかる。客A「突撃！」ジョニー「クソッ何だ、何がいけなかったんだ！」アイルー「そりゃご主人様のせいだニャ」ジョニー「…！そうか、お前達が作り直していたんだな！許さん！」アイルー「そんな暇あったらあの客達を何とかするニャ」ジョニー「…駄目だ、火力が違いすぎる。大体一挺のＳＯＣＯＭで１００挺のスティンガーに勝てるかよ…」もう無理だと思ったその時…

「待たせたな！」
ひとしが大量のAKを抱えてとびらを突き破って突っ込んできた。

一方その頃モスクワでは

ＡＫが大量に盗難された事で大騒ぎになっていた。そう、ひとしが用意したＡＫはモスクワの博物館、警察署、軍施設から盗んだものだったのだ。それはともかくＡＫを手にしたひとし、ジョニー、ア○ルー達は暴徒化した客に向かって突撃をした。が、年代物である上に使用していた弾薬が粗悪品であったためひとしが使用していたモノを除いたＡＫが全て暴発したのだ。あまりの惨劇に暴徒化した客はトランス状態が覚めて、各々が家路についた。横たわるジョニーと無数のアイ○ー達を目の前にしたひとしは・・・

笑った







それは近年希にみる大爆笑だったという

ひとし「げらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげらげら」
客B「な、何がおかしいんだ！」

ひとし「お前は大きな勘違いをしている！」
するとジョニーやア〇ルー達が起き上がった！
ひとし「魔法カード！！！死者蘇生！！！」
客B「馬鹿な……」
ムスカ「フハハハハッ………これこそラピュタの科学力だ！！」

復活したジョニーとアイ○ー達は完全に戦意を喪失した客に襲いかかる。ムスカ「みたまえ！人がゴミの様だ！」客Ｂ「助けてくれ！」客Ｂは裏口から逃げようと駆け出した。ムスカ「ハハハ！どこへ行こうと言うのかね？」裏口のドアは堅く閉じられていた。客Ｂ「開いて！」客Ｂは必死にドアを叩いた。すると、ドアは独りでに開いた。ドアの先で客Ｂが見たものは・・・

のび太「ドラえも〜ん！助けて〜！」

ドラえもん「どうしたんだい？のび太君？君はいつも、おっちょこちょいで、マヌケでメガネまでかけてるんだから自分のへボ加減をわきまえなくちゃ…」

のび太は激怒した！

のび太「ドラえもん！お願いだからジャイアンを倒して！ジャイアンを神と崇める近所のガキの軍団を率いて意のままに動かして学校に立てこもっているんだよ」

ドラえもん「それはまずいな…降伏させるにはある程度の人数が必要だ。やってくれないか君たち？」
ひとしと客とジョニーとアイルー「…報酬は？」
ドラえもん「ウルトラストップウォッチを人数分用意しようではないか。」
ひとし一同「…いいだろう！」
ドラえもん「では作戦の話をしよう…目的は二つ、ジャイアン一味の武装解除と学校の奪還だ。場合によっては傷つけても構わん。」
ひとし「潜入の方法は？」
ドラえもん「半分は上空から屋上へのロープ降下で、もう半分は一階理科室からの強硬突入だ。敵は三階の調理室に立て込もっている。挟み撃ちにするぞ！」
一同「了解、ミッションに移る。」

ドラえもん「スネーク…ちょっと待ってくれ…」
スネーク「どうした？」
ドラえもん「Ｍｒ．ムスカが急用でワイハに行っているから緊急で通信のアシスタントを用意した！武器、テクノロジーや政治、雑学…全てにおいて天才な方だ…」

ピピピッ！

スネーク「こちら、スネーク！！」

出来杉「君がスネーク君か…よろしく！」

ドラえもん「おっと、言い忘れていたがひとしくん、君の作戦中のコードネームはスネークだ。そこんとこよろしくたのむ。」

※不自由の息子さんフォローありがとうございます！
m(_ _)m


ひとし(以下スネーク)
「これより作戦を開始する！半分は上から半分は下からだ！詳しくは司令官に！」

ドラえもん「みんなさっき話したとおりだが、一つ変わったことがある…理科室に突入した方はジャイアンの子分達を引きつけろ！その間にスネークが潜入し、人質を助け出す！」

のび太「人質だって？誰なんだい？」

ドラえもん「源家の長女だ！」

のび太「…………」

のび太は気絶した！

ドラえもん「君は秘密道具がなかったらミジンコ以下だ…」

ジョニー「俺らの装備は？」

ドラえもん「一応ＡＫ―４７Ｓを３丁とＰＳＧ―１を用意した！ＰＳＧ―１はスネ夫君が担当だ！アイルー達は持参の武器で支援してくれ！報酬はマタタビだ！」

ア○ルー、スネオの支援や出来杉くんのサポートもあり、スネーク(ひとし)はジャイアンが籠城する学校に潜入した。そこでスネークが見たものは想像を絶する光景だった。人質である源さんの娘には目もくれずに美少女フィギュアで萌えているジャイアンがいた。更に恐ろしい事にジャイアンは涼○ハル○のフィギュアで萌えていたのだ！異様な光景にドン引きのスネーク。とその時、スネークの後頭部に激しい衝撃が走った。「誰だ！」そこにいたのは味方であるはずのアイ○ーだった。なんと彼等はジャイアンの手下軍団にマタタビ２個の報酬で寝返ってしまったのだ！窮地に立たされたスネーク(ひとし)！その時・・・

窮地に立たされたスネーク！
その時学校にスネオが金にものを言わせ、雇ったPMC(傭兵)の一個大隊が量産型メタルギアを率いて突入した！！

ドラえもん「クリリンのことかー！！」


意味不明なセリフとともに、ドラえもんはあたりかまわずスモールライトの光を当てまくった。

ひとりひとり順番に順番に、このヴァニラアイスの暗黒空間にバラまいてやる・・・
ドラえもん・のびた・アイルー・死亡。
（ついでにアブドゥルも死亡）

しかしのび太はアンブ○ラ社の手によりゾンビ化して復活

のび太郎「ドラえもんを殺したなどと・ウソをつくなぁー！」
スネオ（！）「また破壊音だ！」

そのとき学校の地下から爆発音とともに巨大な手が出現した。
スネ夫［！！、MSだと。］ドラえもん［まだだ、まだやられはせんよ］何か聞いたことのある台詞をいいながらドラえもんが過去の大戦で失われたMSガンダムを修復して登場した。

のびた(ゾンビ)「旧世紀の遺物が調子に乗るなぁ！」
ドラ「そ、そのMSは…フリー○ム(ミー○ィア装備)！」
のびた(ゾンビ)「もはや時代はコズ○ック・イ○なんだよ！宇○世紀がナンボのもんじゃい！」

？？？［のび太よだから貴様はアホなのだ〜］？？？［行くぞのび太、石破天驚拳］のび太（ゾンビ）［ガンダムファイターなんて反則だ〜］フリー○ムなすすべもなく撃破！ﾄﾞﾗ［マスターア○アあんた死んだはずじゃ？］マスター［ふっ、確かに死んだ、だが世界と契約しサーヴァントになったのよ］言峰［ここに聖杯戦争の開始を宣言する］ﾄﾞﾗ［聖杯戦争だとここは冬木市ではないのに］スネーク［いや。ジャイアンの歌のせいでここに魔法的な力が働いたからだ。］ジャイアンの歌のせいであらゆる非科学的なことが可能になった学校を舞台に聖杯戦争が開始された。次回最強の敵･･（型月ネタしかなくて）

スネ夫「大変だ月が落下してきて、呪いのビデオが全国で生中継されているよ」

大佐「雷電、君のミッションは呪いのビデオを放送しているＴＰＳに潜入し、その放送を止めることだ。」

雷電「今、スーツも装備品も無いんだ」

大佐「仕方ない、じゃあ裸で行け。」
雷電「（ゴクリ）・・大佐、本気か・・・？」

大佐「もちろんだ」

雷電「……ッッ！！」


誰も知る由もないが
この時、雷電は口元から涎を垂らし、その表情は恍惚に満ち溢れていたという。

人々の行き交うこの夜の大都市の路地裏に全裸の男１人 立っていた

雷電｢大佐…こんな格好で路地から飛び出したら、間違いなく通報され…｣
大佐｢かまわん！それがステルスアクションだろう!!｣

雷電｢…｣

大佐「今回はアクションもエルードも隠さずにしていい！」

うああああぁあぁぁあ！
雷電・私は暴れ回った！思う存分さらけ出した！
そこには今まで感じたことのない、素晴らしい快感があった！
私は捕まった、後悔はしてない、むしろその心は爽快に満ちていた！

大佐「雷電ー！！」

雷電は、二度と衣服を着なかった…。

原始人と文明人の中間の生命体となり永遠に全裸で街をさまようのだ…
そして死にたいと思っても死ねないので（怖くて）
そのうち雷電は考えるのをやめた。

考えるのをやめる＝理性を失い、獣になるということ…

彼は、本能のままに性欲を持て余していた。

「う〜任務、任務。」
今任務のために全力疾走している僕はひとし、他の人としいて違うとこをあげるとすると、
コードネームが今は「スネーク」ってとこかナー

ふとみると、
そこには男がたっていた。
スネーク「ウホッいい雷電」
見ていたらその雷電はスニーキングスーツを脱いで見せた。
雷電「性欲を持て余す」

しばらく見つめ合っていたが、
雷電が突然スネークに飛びかかった！
スネークに馬乗りになる雷電！
スネーク「うわなにをするやm(ry」

スネェェーーーク！

ＧＡＭＥＯＶＥＲ

ＣＯＮＴＩＮＵＥ


オルガ「…こうしてまた一つの宇宙が消えたのね…」

ひとし「…ってか月が落ちてきてること忘れてね？」

小島よしお「でもそんなの関係ねぇ！でもそんなの関係ねぇ！ハイッ！！！オッパピーー」

小島よしおが一世を風靡した2007年。
それから60年の月日が経ち、月は大気圏突入までいよいよ６０メートルと迫っていた。


ひとしの孫、ヒトゥシ（９歳）はこの月の衝突を何とかしたかった。

ヒトゥシ「ねぇ、おじいちゃん？」
ひとし「ん？なんじゃい？」
ヒトゥシ「なんか月を止める方法無いの？」
ひとし「そうじゃな…」
　　　　　　…
　　　　　　…
ひとし「…何の話をしていたんじゃ？」
ヒトゥシ「おじいちゃん、もしかしてぼけ始めてる？」
ひとし「なにを！この通りピンピンしとる！
　　　　月を止める方法じゃったな。
　　　　あるにはあるのじゃが…」
ヒトゥシ「なに？」
ひとし「お前には危険すぎる。」

ひとし「だからやめとけ。」
その言葉の６日後、ひとしは死んだ。
そしてヒトゥシはおじいちゃんが死んだ事を思い出して、泣いた。

泣いた。
泣きじゃくった。
ひとしが死んでから４日後、
ヒトゥシはおじいちゃんの言っていた月を止める方法を探す旅に出る…

旅立ちから２日後、ヒトゥシわバナナと段ボール箱を手に入れた！！
ヒトゥシ『これを使えば．．．』

ピポサルはバナナを欲しそうにこちらを見ている。

仲間にしますか？
はい
いいえ

ピポサルが仲間になった。

ヒトゥシ「これからお前のコードネームはピポスネークだ。わかったな？」
ピポスネ「ウキー！」

名前を授かり歓喜に満ち、小躍りするピポスネークとは裏腹にヒトゥシの顔は貼り付けたような無表情だ。


ヒトゥシ「ピポスネーク、きみの任務はこの【バナナ型月まるごと粉砕爆弾】を抱えて月に突撃することだ」

ピポスネーク「ウキ？」

日本語の理解できないピポスネークにヒトゥシは無表情で告げ、早々にロケットの準備に取りかかる。
時間が、もうあまりなかった。

ヒトゥシは、猿をﾛｹｯﾄに縛り付ける

純粋な目でヒトゥシを見る猿

そしてヒトゥシは…

着火（ファイヤー）！！！
ドシュッ！！！ゥゥゥゥッ・・・・
ヒトゥシ「失敗か・・・」
しかしヒトゥシはこの失敗をバネにして、その後ロケット開発に大きく貢献することになった。
やがてヒトゥシの開発したロケットは人を乗せて１３光年にあるアルガ・ウフムノダという星にたどり着くまでになった。
ヒトゥシ（63歳）「やった！」
開発員「プロジェクトは成功です！」

しかし、月は地球に落ちてしまった。

開発員｢あ！空が！空が落ちてく…｣
ｻﾞｰｰｰｰｰｰｰｰ……

通信は途絶えた。

１人生き残ったﾋﾄｩｼ…

ﾋﾄｩｼのｱﾛﾎﾟ11号の酸素は残り三週間分しかなかった

ﾋﾄｩｼ「そうだ！１日分の酸素使用量を４億分の一くらいに節約すれば長生きできるはず！」

こうして最後の人類、ヒトゥシは天寿を全うした。


完