宇宙戦艦ｶﾞﾝﾀﾞﾑﾝｹﾞﾘｵﾝ28号

リレー小説。
笑いあり涙ありな感じで気軽に参加すればいいと思う。
最初から最後までクライマックスだぜ。
　
ルール
●主人公→えみ子
●その他登場人物→勝手に作れ
●>>100で無理矢理完結
　
前ｽﾚ→>>>3974
＊ｽﾚﾀｲと内容は必ずしも一致するとは限りません。

ある日、えみ子は学校を辞めた。
その理由とは

母がﾊﾟﾁｽﾛなどで借金をして借金返済を手伝う為に働かなきゃいけなくなったからである。

えみ子は給料が高くいい仕事場を見つけた。その仕事場とは

操縦士である。

もちろん、この時代で操縦するものといえば

もちろんアレだ。
汎用人型決戦兵器のアレだ。

ほらアレだって！ここまでいってまだわかんないの!?今有名な最初に『わ』がつくアレだってば！

そう


あの[輪島浩一ｹﾞﾘｵﾝ]だ

格納庫には輪島浩一ゲリオンと共にガッツゲリオン、具志ゲンリオンといった強力な汎用人型決戦兵器が拘束されていた。またそれらが拘束されている格納庫のコードネームは「ＯＫ牧場」であった。

ちなみに、秘密基地に入るための合言葉は
「ちょっちね〜」
である。

上司「緊急指令。異性人が火星に基地を建設している。全員直ちに搭乗し、火星戦線に向かえ！」

突然の指令


だがえみ子達はストライキの真っ最中

えみ子「ちょっと指令だよ、どうする？」

えみ子は仲間のパイロットである、青くて短足でネズミが嫌いな、あの猫型ロボットに言いました。

猫ﾛﾎﾞ｢何を言ってるんだ君は。今夜は医者とのコンパの日じゃないか。こんなオイシイ話に乗らないでどうするんだ｣
　
えみ子｢だよねー｣
　
　
そんな感じでえみ子は猫ﾗﾎﾞとブス子、そして美輪昭宏をひき連れて号コンに馳せ参じた。

そして一行は合コン会場である白木屋に到着した。「かんぱーい！」合コンの始まりだ。えみ子はすでに一人の医者をロックオンしていた。その男は顔に大きな傷があり、常に黒いコートを身に付けている無免許医であった。そんな中、合コンの定番である王様ゲームが始まった。

美輪さん｢ずっと俺のターン！！｣
　
　
　
王様ｹﾞｰﾑのｸｼﾞはすべて美輪さんによってひかれてしまった
　
　
王の座に君臨した美輪明宏はまずこの場にいる自分以外の女をすべて八つ裂きにすると宣言した

顔にｷｽﾞがあるあの医者
「ちょっ、美和さんそんな事したら合コンが成り立たなくなっちゃうよ」


美和さんは高らかに、まだもののけが生きる時代のオオカミが言い放ったあのセリフを言った！

「ｺﾛｼﾃﾔﾙ」
美和さんは白眼で、そう言った…
動きもなんだかｶｸｶｸしている…一体彼女の身体に何が起こっているのだろうか？

すると突然美和さんの背中が２つに割れて、中からC3POがでてきた。

C3PO｢ｺﾝﾅ ｸｻﾚｺﾝﾊﾟ ﾒﾁｬｸﾁｬﾆ ｼﾃﾔﾘﾏｽ｣

C3POはそういうと暴れだした

かと思えば美和さんだったモノをむしゃむしゃたべはじめた
そしてこう言った…

「毒じゃないか！」Ｃ３ＰＯはお腹が痛くなってきた。そう、美和さんだったモノは実は腹下しの毒入りだったのだ。

こうして美輪さん改めC3POは永遠の眠りについた。
　
しかし合コンは終わらない。
ライバルが一人減ったところでついにえみ子があの秘策に出る！

えみ子「アタイと付き合ってくれないなら…潰すよ？」

そう言って猫ロボをあの必殺技でつぶしたのだった…

｢岩山両斬波｣
　
猫ﾛﾎﾞは無惨に鉄クズと化した。
残るはﾌﾞｽ美とえみ子。
えみ子は見事２対４の形を自然に作ることに成功したのだ。

えみ子はﾌﾞｽ美を選んだ。

テーブルの下にて二人の足だけの静かな、だがしかし激しい死闘が繰り広げられていた。

顔で笑っていてもテーブルの下ではお互いの足や腹部を蹴りあうえみ子とブス美。腹部を蹴られすぎてとうとうブス美が吐血した。しかしブス美はすかさず「あらっ。お料理にケチャップかけすぎたみたい。」あくまでテーブルの上では平静を装う二人であった。

そんなこんなで気付くと医者たちは帰宅していた。
そして取り残されたえみ子とブス美は

ﾌﾞｽ美「ｱﾝﾀのせいで一人も"ｹﾞｯﾁｭ!"できなかったじゃない！」
ﾌﾞｽ美のｽｸﾘｭｰｸﾗｯｼｬｰﾊﾟﾝﾁがえみ子に向かって放たれた！

えみ子はクロスカウンターをしかけた。止まらない二人の死闘。そこに片目に眼帯をつけていてツルッパゲのおっちゃんが現れた。「おぉあのバネ、あの負けん気の強さ。ワシが探していた人材はアレだ！」おっちゃんは二人に近付いた。が、おっちゃんは一瞬で二人によって血だるまにされた。

えみ子は暴行の現行犯で逮捕され刑務所にぶち込まれた。

そこでえみ子は、これから永遠のライバルになるあの男に出会う…その男とは…。

その男は、額にＭと書かれた赤い帽子を被り、鼻の下にモコモコしたヒゲを生やしていた。
そして、キノコをかじりながらえみ子にこう言った…

｢我輩はｵﾆｰﾙである｣

えみ子「その風貌からして貴方は、かの有名なマリヲ様ね！偽名を使っても私には分かるんだから！ちなみに残り寿命も見えるんだから！」

そう言い放ち、えみ子は死に神界の必須アイテムである、例の黒いノートをとりだした。

書き記した名前は……

もちろんブス美だった。数日後、ブス美のもとに死神が現れた。しかし死神は顔が見えないほど髪を伸ばしていて動きもどことなくカクカクしていた。更にテレビから出現したのだ。そうリ○グの貞○だった。このなんとも間違った死神を前にブス美は・・・

色気攻撃を仕掛けた。

その結果二人は恋に落ち、禁断の花園へとｹﾞﾗｯ(get out)した。
　
えみ子ら地球連邦的な組織がそんな事にうつつを抜かしている間、火星は結構大変な事になっていた。

―――その頃の連邦軍本部会議室では

なんか火星に変なの
建ってるけど、
どーすんのコレ？
￣￣￣￣∨￣￣￣￣
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｜ SEELE ｜
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｜SOUND ONLY｜
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「ああ、全てはこれからだ。」サングラスをかけて白い手袋を身に付けているオッサンが言った。オッサンはウラに手を回し、えみ子とブス美を釈放させて猫ロボットとＣ３ＰＯを修理させた。が、えみ子とブス美は釈放されるなり再び死闘をはじめて、Ｃ３ＰＯはイカレたまま再起動してしまった。問題だらけの段取りを目にしたオッサンは「問題ない。全ては計画通りだ。」と言い放った。このオッサンは一体なにをしたいのか！？

そんなこんなしている内に
　
　
　
火星は木星蜥蜴に墜ちた

とりあえずえみ子は例の汎用人型決戦兵器に搭乗し木星探索任務に赴いた。
　
そこでえみ子が遭遇したのは…

第三十使徒C3POだった！

「しつこいわよ！Ｃ３ＰＯ！」ガッツゲリオンの黄金の右がＣ３ＰＯに炸裂した。恐ろしい事に左手で殴っているのにガッツゲリオンは黄金の右と言っていたのだ。

ｶﾞｯﾂ｢お前から見て右だもんね！｣
C3PO｢なるほど！｣
　
痛みと恐怖でｶﾞｯﾂの言い分を受け入れるほか無かったC3POはこれがきっかけで３日後に自殺した。

そんなこんなで
えみ子はイングランドにいた

えみ子「ベッカムは？ねぇ、ベッカムはどこよぉ？」

そこに偶然にも、えみ子の元カレであるジョニーに会ってしまった｡もちろんジョニーはいつものように腹を壊してトイレを探しているところだった。

えみ子は偶然にも手にもっていた木刀で
ｼﾞｮﾆｰの腸の辺りを
おもいっきり突いた

するとえみ子をつかんだまま物凄い勢いでアレを発射した
あまりの勢いで吹っ飛んでえみ子と共に月まで飛んでいった

誰が呼んだか「スカトロケット」で月に飛ばされてしまったえみ子は再び、ジョニーをスカトロケットにすべく月の砂を無理矢理食わせた上で腹部を木刀で殴打しまくっていた。しかし、なぜ宇宙服もなしに彼等は月面で活動できるのか？その辺りは突っ込んではいけないことがこの世界の暗黙の掟である。

あれから２年…
えみ子は今だｼﾞｮﾆｰを殴り続けていた
もちろんｼﾞｮﾆｰはとうの昔に絶命していた


ｼﾞｮﾆｰ再起不能(ﾘﾀｲﾔ)

２年間休むことなく人間を殴り続けたえみ子の両腕は物凄く鍛わっていた。
いつしか人々はえみ子を｢双拳【ﾀﾞﾌﾞﾙｲﾝﾊﾟｸﾄ】えみ子｣と呼び、その名は銀河中に轟いた。

その後なんやかんやあって地球にもどることができた
地球にもどるとなぜか、えみ子は英雄となっていた
その理由とは

ジョニーのクローンによる量産型スカトロケットが実用化されて誰でもお手軽に宇宙旅行へ行ける時代が到来していた。えみ子はスカトロケットの発見者として英雄となっていたのだ。

こうしてえみ子はスカトロケットを悪用する組織との戦いに巻き込ま

れた。

そんなこんなで、えみ子はｴﾘｱ51にいた。
どうやらｴｲﾘｱﾝに会いに来たようだ…

こうして運命の糸に手繰り寄せられ
エイリアンVSプレデターVSえみ子VSあ○ぼのVS天津飯VSテリー･ボガードのバトルロイヤルの構図が出来上がったのだ。

と思ったら全て夢だった


目覚めるとそこは

倉庫の中だった。そう、えみ子はシンナーを吸引していて幻覚を見ていたのだ。「あ、シンナーが切れちゃった。買いに行かなきゃ。最近のシンナーはトルエン濃度が低いのに値段が高くて嫌になっちゃう。」えみ子は目の焦点も定まらず、フラつく足取りで馴染みの闇商人である金(キム)がアジトにしている埠頭へ向かった。

埠頭に着くとキムは血文字で記されたダイイングメッセージを残し死んでいた。
『第一発見者の人へ。俺のバッグに入っている最後のシンナーを妻のえみりに届けてください。それと「愛していた」と伝えてください。
PS,俺を殺した犯人はショウヘイなので警察に通報しといて（俺の腹を貫いてるナイフにヤツの指紋がガッツリ残ってるよ！）』

仕方がないのでえみ子は

バッグの中身を調べてみたら中身は純度９９％の純トルエンであった。えみ子はえみりと書いてあった血文字の「り」を強引に「子」に修正して純トルエンを持ち帰った。無論、警察には通報できないので闇商人達の元締めである馬(マー)さんにショウヘイが金(キム)を殺した事を匿名でタレこんだ。後日、馬さんの手によりショウヘイの処刑が行われる事になった。その時えみ子は・・・

不適の笑みを浮かべてガッツポーズ
自ら処刑場に赴き、何食わぬ顔で見学。
案の定、ショウヘイが椅子に縛り付けられている。
その後ろでは、馬さんが何やらミスターノーブレーキの異名を持つ伝説的な運び屋、李（りー）さんと言い争いをしている。
えみ子はどうしたのだろうと近づくと、二人はショウヘイの処刑法について意見をぶつけていた。
馬さんとはギロチンが適確だという。一方李さんは２�dトラックでひいたほうが見物だと訴える。
そこでえみ子は…

両手足の指の先から1センチずつスライスしていき、苦しめながらにしようと言う

その後スライスした体を、透明のケースにホルマリン漬けにし、
並べると人の形になるようにえみ子は野次を飛ばした。
組織への戒めになるように…
そしてそのケースの送り先は

ショウヘイの実家へ…
とそんなとき、金さんのダイングメッセージの「妻のえみり」の部分が「妻のえみ子」と不自然な形で直されているの事に、金さんの右腕と言われている龍（ロン）さんが気付き、不審に思いえみ子に「お前と金さんの間に婚姻関係はない！どういうことだ！！」と激しく問い詰めた。
えみ子は動揺を隠せなかった。何も言わず。俯くだけのえみ子に龍さんは痺れを切らして「本当はお前がヤク欲しさに金さんを殺し、いつもトルエンの低いヤクを売るショウヘイが邪魔だっから、犯人にしたて上げた。犯人のショウヘイにはきちんと死んでもらはなくてはならないから、処刑の時も馬さんと李さんの話し合いに割って入ったんだろう？」と荒々しく告げた。
えみ子はショックだった。こんなことなら、金さんの現場でヤクだけでも持っていった方がよかった。そう思えてきた。「まぁ、あくまでも疑いだ。察に助けてもらおうなんて考えるなよ」とだけ龍さんは言って、すぐに帰された。
その夜、近場のホテルに泊まったえみ子は眠れなかった。薬のせいもあるが、このままでは龍さんに殺されかねない。
そんな時えみ子がとった行動は…

金(キム)の妻、えみりのアパートだった。スライスしたショウヘイのホルマリン漬けが入った箱には馬(マー)さんからの手紙も同封されていた。「金の事は非常に残念だった。組織の首領という立場以前に一人の人間として金の冥福を祈りたい。金は本当によく組織に尽してくれた。さて突然だが金が最後に遺したバッグの事なのだがどうやら君に宛てたものを何者かが持ち去ったらしい。アレには純トルエンの他に前首領が遺し私が引き継いだ遺産の在りかを記したマイクロフィルムが入っていたのだ。ただ一つの手掛りはえみ子という名前だけだ。」
そして後日、えみ子の犯行が発覚した。膨大な「遺産」を偶然にも手に入れたえみ子は組織から追われる身となった。そしてついにえみ子は・・・

すみません。文章を考えるのに時間がかかってしまったので続きが二重になってしまいました。しかも削除パスがついていないので削除できません。どうか私の書き込みはスルーして大佐さんの書き込みから話を進めて下さい。ご迷惑をおかけしました。

皆死んだ。はい終了

しかし彼は生きていた

その名はﾇﾙﾊﾁ
えみ子の元彼にしてかつての婚約者だった男。
そいつは、えみ子のことを忘れられず、えみ子の死体を麻薬ずけにして無理矢理に蘇生させ、この世にえみ子を呼び戻した最強の黒魔導師へと変貌していた。　（麻薬ずけの時点で黒魔導師関係ないじゃんとか言うのは無しで）

蘇生されたえみ子は強化骨格により超人的な能力を得ていた。そしてえみ子に新しい名が与えられた……その名は「ゲイ・フォックス」

ゲイ・フォックスはレズだった

さらにノンケでも喰っちまう男だった

そんなゲイフォックスに人生の転機が訪れる。
合コンのお誘いだ。
「ジュルリ」
生唾を抑えられないｹﾞｲﾌｫ。それもそのハズ。
バイセクシャルと化した彼女にとって合コンとはまさしくハーレム以外の何物でもない。

高鳴る胸を抑えつけ、いざ出陣でござる

ゲイフォックスことえみ子は合コンで一人の男と出会った。その男とはヴァンプだった！「やらないか？」ゲイフォックスは迷いもなくヴァンプの誘いに応じた。

そしてホテルのｽｨｰﾄ部屋に二人で泊まった
さあ、やろうとした瞬間事件は起こった

ホテルが何者かに爆破され２人は生き埋めになった。

瓦礫と化したホテルから脱出するためにｹﾞｲﾌｫとｳﾞｧﾝﾌﾟは(性的な意味で)協力したがその途中、ホテルを爆破したﾃﾛﾘｽﾄとの激しいﾎﾓｾｸﾛｽのためにｳﾞｧﾝﾌﾟは命を落とした。


が、それはまた別のお話し

ヴァンプの死を乗り越えて、ｹﾞｲﾌｫは新たな目標を立てた。
「絶対に人間に戻ってみせる」
そう呟いてｹﾞｲﾌｫは自分の体をいじったﾇﾙﾊﾁを抹殺する事を決意した。
自分とヴァンプを引き裂いたテロリストのメンバー全員を全裸にして観覧車に一人一人磔にし、ﾇﾙﾊﾁに宣戦布告！
全ては体とヴァンプを取り戻すためだった。

そしてヌルハチとゲイフォックス(えみ子)は対峙した。しかし絶対兵士であるヌルハチは手強かった。ゲイフォックスは眉間に銃口をつきつけられてまさに絶体絶命だった！その時、突如現れたヴァンプのナイフがヌルハチの勁部を切り裂いた。ゲイフォックス「ヴァンプ・・・生きていたの」ヴァンプ「姉御(クィーン)待たせたな。やらないか？」

アッー！


そんなこんなで苦難を乗り越え手に入れた二人だけの生活。
しかし、というかやはり、その幸せも長くは続かなかったのです。

そう、あの事件が起きたのだ

それは三億円事件
実はウァンプはその犯人だったのだ

えみ子に三億円の隠し場所を記した地図を託し、ヴァンプは命尽きた。

しかし、その地図はなぜか象形文字で書かれていたのでえみ子にはどうしようもなかった。
そこでえみ子は

夕日に向かって
地図を投げた

そして叫んだ。えみ子「青春のバカヤロー！ヴァンプのバカヤロー！バイセクシャルのバカヤロー！」そして夕日に向かって走りだした。

あれから５００年の時が過ぎた。えみ子の周りのものは全て死に絶えていた。しかしえみ子は生きている。いや、生かされていると言った方が的確だ。えみ子は培養槽の中で過ぎ去った日々の夢を見続けていた。そんなある日の事・・・

国会議事堂が「我々は侵略者だ！地球をいただく」とほざく全身タイツの集団に占拠されてしまう。そしてえみ子は彼らを倒す武器を調達しに行くのであった…

そして武器を調達しに行った所とはお隣の向(むかい)さん家だった

そして玄関に入ると そこには数え切れないほどの ﾃﾞｲﾋﾞｰｸﾛｹｯﾄがあった。

国会議事堂への奇襲攻撃がいよいよ始まる。

そして、えみ子がﾃﾞｲﾋﾞｰｸﾛｹｯﾄを国会に撃ち込もうとしたその時!!――


――ﾀｲﾂ集団の１人が窓をあけ、えみ子にﾃﾞｲﾋﾞｰｸﾛｹｯﾄを向けて こう言った
ﾀｲﾂ『核を使ってはいけない！それは恐ろしい兵器 何もかもが死んだ！』

ネタばれすると

最後は夢オチ

さて今日も仕事いかなきゃ……
ベッドから起きた
えみ子は朝食をすませ
家を出た
えみ子は山手線に乗り込んだ

そして私はいつものような平和な日々が続けばいいと思った。

しかし・・・


しかしなんと！！！！！

夢でした！