小説語り場

皆さん自分の好きな小説を語りましょう 僕は基本的に電撃文庫が好きです。キノの旅、半月とか 最近はシゴフミにハマっています まだ経験は浅い未熟者なので、面白いヤツ教えて下さい〜

ハル(ry

ハルヒですか…どうもアレは好きになれません。 なんか狙いすぎっていうか…ファンの人には悪いですが。 のいぢ氏の絵柄が苦手なのかもしれません…(´･ω･`)

武士道
日本人ならこれを読むべし。

(´_>`)……
　
　
　
　
(Ｔ_>T)つ>>>3749
　
　
こんばんは。
最近読んだ本はまたも乙一作品。失踪HORIDAY。
中々でした。
　
　
ついでにハルヒはさっさと新刊出せばいいよね。

皆さん色々教えてくれてありがとうございます 既に出てたんですね…すいません 疾走って知ってますか？映画にもなったんですが 15歳の子が主人公の…アレは感動しました。…ですが作者名忘れましたすんません…(ﾉД`)

ｷﾉの旅


お も し ろ い

富士見ファンタジア文庫からの出版で

『ﾌﾙﾒﾀﾙﾊﾟﾆｯｸ』ｼﾘｰｽﾞ

ｽﾊﾟﾛﾎﾞとかでも馴染のある方はいらっしゃるでしょうが、まったくの別次元!!

かなり面白いです!!

まぁ ハルヒは一巻の真ん中辺りで読む気失せたけどね。
俺がまともに読んだ小説と言えばテイルズシリーズくらい かな。

キノは確かに面白いですね。一応全部読みました スパロボは自分はやったことはないですが小説は挑んでみましょうかね〜 ノブタも小説は面白かった…

ハルヒってたしかエロゲじゃなかった？くだらない質問ですが…
私は桜ももこシリーズが好きです。

浅井ラボ

『されど罪人は竜と踊る』

>>11
こ　れ　は　ひ　ど　い


絵師がｴﾛｹﾞのﾃﾞｻﾞｲﾝしてる人なだけ
つか嫁
↓

>>5
乙一！(ﾟ∀ﾟ)
｢GOTH｣、｢ZOO1｣、｢ZOO2｣、｢失はれる物語｣の４冊読んだ
｢失われる物語｣に収録されてる｢マリアの指｣と｢しあわせは子猫のかたち｣はオスス�

>>14
うん。ZOOの中では双子のﾔﾂ(ｶｻﾞﾘとﾖｰｺ?)が内容は黒いのにサバサバしてて面白かったかな。なんかリズミカルに読めた。
　
っ　て　い　う　か　
なぜもっと早くレスをくれないorz
俺がどれだけ孤独に耐えてたと思ってんだ！ホントにFuckな野郎だな！
そんなお前はさっさと暗黒童話あたりでも読め！そして天帝妖狐収録のA　MASKED　BALLとかも読めばいいじゃない！プンプン！
く…暗いところで待ち合わせもオススメなんだからね！
　
あ、ちなみに>>5に書いた失踪HOLIDAY。RではなくLでした。
恥ずか死

>>15
すまん…(･ω･｀;)
てか11月中あんまｱｾﾅﾙ覗いてなかったりする(*ﾟ-ﾟ)病み病みでしたから(笑
うむ、ｶｻﾞﾘとﾖｰｺは俺もサクサク読めてオモロかったわ。SEVEN ROOMSなんかも映画のSAWみたいで集中できた。
俺としては血液を探せ！や落ちる飛行機の中でなんかも、乙一の作品じゃ珍しく(？)笑えて読みやすかったかな


あ、ちなみに暗いところで待ち合わせは次に読む予定(この前本屋で見つけたから)、ついでに死にぞこないの青もそんとき買うつもり(これもこの前見つけた)

暗黒童話と天帝妖狐ね(’-')b今度探してみるわ
ただ俺のいる地域じゃ乙一の本なかなか見つからないんよね…(´_ゞ`)ｿﾚｶﾞﾓﾝﾀﾞｲﾀﾞ

意外にも喜劇的なの上手いよね。ZOOは全体的にかなり良かったかな。俺長編苦手だしね。
あと息子が、互いを見えなくなった父と母を中継するやつ。アレは良かった。

と言うわけでこのレス読んでるそこの君、ZOOは読みやすくて良いよ。うん。
　
　
死にぞこないの青は…黒かったです。
あとデビュー作の夏と花火と私の死体も読んでみ。
｢コレ16歳が書いたの!?ギャフン！｣ってなるから。

お久しぶりです スレ主がなかなか来れなくてすいませんですww なかなか面白い小説が沢山出てますね 一度目を通したいです 最近は時雨沢さんの小説にはまってます 特にアリソンが面白いです(まだ２６ページですけどねww)

今しがたcalling　You収録の華歌読み終えた。
なにコレ。暗黒童話や僕の賢いパンツくんと同じ作家が書いてるとは思えん…。
不覚にもバイト先でホロリとなりそうになるとは…
すげぇ。すげぇよ乙一

>>19
今からブックオフで乙一の本を探してくる

>>20
邑が住んでるような田舎じゃどうせ見つからねぇよ(´_>`)ﾌﾟﾌﾟ…
　
　
なぁ？マジで見つからなかったろ？(^-^)

>>21
夏と〜、暗い〜、死に〜の３冊あったわ阿呆(´_ゞ`)
まぁこの３冊しか無かったが(^-^;)

とりあえず山口舐めんなボケぇ(’A`)y-~

すげえな乙一
｢暗いところで待ち合わせ｣が｢死にぞこないの青｣の未収録エピソードを書き直しただけの作品だなんて…

>>17
あ、｢夏と花火と私の死体｣読んだ。マジで｢コレ16歳が書いたの!?ギャフン！｣ってなった。とりあえず作品中の展開の発想には驚かされたがやはり16歳のときのデビュー作だけあって今まで読んだ｢GOTH｣等と比べると先の読めない展開は少なかったかな。それでも良作に間違いはない。


乙一が気になった人はチェック
↓

どうも。今まさに夏と花火と私の死体。読んでます。
読み始めて１時間経つけどもう半分読んでしまった＼(^o^)／
凄い。凄いよ乙一！

４作収録の短編、平面いぬ。読み終えた。
はじめとBULEが良かったかな。
　
>>23
GOTHは乙一の叙述ﾄﾘｯｸとやらの真骨頂だね。意外性抜群。特に犬
　
>>24
ZOOを読むと乙一がどんな作家か解るような感じになるやも。かなりカオスな作品群。ｵｽｽﾒ
入院したﾂﾚに今日押し付けてきた。
　
　
ついでに
失踪HOLIDAYが２月?にドラマ化だそうな。

小説って……、ライトノベルばっかやんw

まぁ読みやすいしね。ライトノベル。
　
ハルヒしか読んだことないけど。

>>25
夏と〜を読んだ後に古本屋行って運良くZOO見付けましたが。これはこれは。

>>26
官能小説とかあるんだぜ？

>>24
乙一気に入ったならGOTHも探して読んでみ。俺のオススメ

>>25
｢意外｣と｢黒｣が乙一の基本的なキーワードだよな。
とりあえずお前が英語に弱いのはわかった(^-^)

>>26
まぁまぁライトノベルでも何でもええやん(´∀｀)ﾄｺﾛﾃﾞﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙｯﾃﾅﾆ?

多分だが。
ﾗｲﾄﾉﾎﾞﾙってのは挿絵があって対象年齢が低くて
ｽﾄｰﾘｰよりもｷｬﾗｸﾀｰの描写に重点置いたようなののことかな？
ｽﾚｲﾔｰｽﾞだとかﾊﾙﾋとか。
線引きは曖昧くさいけど
詳しくはWikiをどうぞ↓
　
　
それと英語は地球上から消えてなくなれ

>>30
漫画のGOTHは読みましたよ。何て言ったらいいか…。
失踪HOLIDAYは面白かったです。これも漫画ですが。

>>31
エラーって(･ω･｀)さ
とりあえずサンクス

>>32
漫画化されてるのか…知らなんだ

>>32
失踪HOLIDAYはともかく、GOTHは乙一の叙述ﾄﾘｯｸが光まくりなので承知版のがｵｽｽﾒかな。漫画版に収録されてない犬を読め。
　

>>33
ｴﾗｰか…＿ﾄ￣|○
　
　
ちなみにZOOも最近漫画化したっぽい。さらに以前映画化してるっぽい。

マンガ版のGOTHを読んだけど俺は小説の方が好きかな

あ、A MASKED BALL読んだ(´∀｀)すごい読みやすくて面白かったわ。トイレの落書きで会話してる部分がなんとなくネットの掲示板みたいな感じがしたかな。

>>29
例えば？

あとかなり個人的な考えやけど、ライトノベルって表紙とかキャラの特徴(?)とかを見た限りではどう考えても相当オタク向けに作られてるようにしか見えへんねんけど、そこら辺はどうなん？(例えばハルヒとかゼロの使い魔とかシャナとか…)
コレって偏見？

キノの旅は友達に奨められておもしろかとたけど、他のは描写とか技術的な面でいまいちだったなあ。
文豪の小説をよく読んでたからそれとどうしても比べちゃって…
でもストーリー自体は面白いかも

>>36
偏見。けど別に間違ってないと思う。
主な購買層で対象読者はそれだろうし。
　
　
>>35
良いよね。
発想はもちろん、素材を巧く活かしてたと思う。
ちなみに俺の犯人予想はサッパリ当たらず。
　
　
そして今日、本屋で乙一作品｢銃とﾁｮｺﾚｰﾄ｣発見。購入。

>>36
官能小説なら駅の売店に沢山あるから興味あるなら探してみ 笑
人生でたった一度だけ高校んときに友達から借りて読んだ｢股人タクシー｣はどれだけ俺の妄想力を強化させたことか

>>38
ありゃ予測できたら凄いわ
俺もＶ３の正体以外はことごとく外れた(･ω･｀)ｱﾘｬｽﾞｯｺｲｯﾃ 笑


現在
｢暗黒童話｣＆｢天帝妖狐｣読みかけ
｢平面いぬ｣ノータッチ

乙一の本だけで俺が今まで読んできた小説の４割は占めとる 笑

俺も高校卒業するまで小説なんて全然読まなかったからな…
読書感想文用に読んだのとﾊﾞﾄﾙﾛﾜｲﾔﾙくらいしか思い出せない。
　
　
まぁ、小説読むようになったきっかけはハルヒっていう。

>>40
いやいやそうじゃなしに、前にオレがなんかライトノベルの書き込みばっかやなぁって書き込みしたら、>>29さんが官能小説のもあるぜって返してくれたから例えばどんなんあったっけ？的なことを言いたかったんで…(´・ω・)
過去ログ見てもわからなかったし…。

んまぁでも、今度また官能小説読みたくなったら駅の売店とか見て探すようにさせてもらいますわ(笑)


あと、小説で個人的にオススメなんは灰谷健次郎の「兎の目」かな。
初めて読んだんは中1くらいん時やったけど普通に読み入ってしまったし、泣けた。

俺は「道ありき」が面白かった、読者感想文で仕方なく読んで気付いたら２日で読破してた。
小学生の頃は「ルパン対ホームズ」のタイトルを学校の図書館で見つけた時は興奮したね。

>>42
なるほろ


多分初めて学校の図書室から借りてマトモに読んだ本は｢ナイフ｣かな
この本はなんか今でも印象が強い

銃とチョコレート読んだ。
本来子供に読ますような本だけあってひらがなだらけで読みづれぇ…orz
内容も普通な探偵＆少年ﾓﾉかよ…
というのが序盤の感想だが…
さすが乙一
タダじゃぁ終わらなかった。そして読後感の心地好さは乙一作品の中でもﾄｯﾌﾟ３に入る。
将来子供が出来たら読ませたい。そんな本。

最近はライトノベルっていう正統派（？）とはまた違う小説が人気でダチに薦められて呼んだんだが（灼眼のシャナってやつだ）俺としてはまあ面白いかなと思ったが別のダチはあんなものは小説とは言えない、と豪語していた。

俺もいままで読んだ本は文豪の作品かノンフィクション的なものだったいから、初めて読んだ時はかなり違和感を感じた。

俺と同じ感覚を感じた奴って他にいるか？それとも俺がただ単に頭の固い奴なのか。
是非意見が欲しい。
長文すまん。

>>46
いや、かなり共感できる。
オレもライトノベルはまだ読んだことないけど>>46氏とほとんど同じ境遇で、ライトノベルにはかなり違和感感じちゃってるタイプ。

なんかこんなん言ったらアレやけどライトノベルって言われたら文学的要素を持った"小説"とゆうより、やっぱ"娯楽漫画の延長"って感じにしか捉えられん気もするし。
んまぁオレの頭が堅すぎなんもあると思うけど。

>>47
成る程、"娯楽漫画の延長"とうう表現はまるで思いつかなかった。>>46で俺はまさにそれが言いたかった、喉につかえた骨が取れた気分だ。

ライトノベルを否定したダチはきっとその部分が許せなかったんだろうな、文豪の作品をこよなく愛していたから、どうしても様々な面で比較してしまうんだろう。

ライトと言うあたりやはりサクッと楽しく読める、小説とはまた別のジャンルのものとして考えてみるのも良いかもしれない。

揚げてみる

>>47-48
そんなお二人に乙一の｢失はれる物語｣を勧めてみる。
ﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙ誌に掲載された(らしい)短編をいくつか再編したやつ。
ﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙを擁護するつもりは無いが、一般書籍となんら変わらん印象を受けると思う。
　
　
太宰治｢人間失格｣読み終えた。
対人関係やその他諸々に狂いつつ堕落していく男の話。
とても主人公に感情移入し辛かったが…
｢この作品はこの作者からしか生まれないのでは｣と思える作品。

>>46-48
内容よりも漫画＆アニメ風のイラストの有無が一応一般的なライトノベルの定義らしいよ
ただ、その定義はかなり曖昧みたいで人によっちゃ違ったりするみたい
極論では｢源氏物語｣もライトノベルとする議論もあるとか

>>50
ライトノベルのWikipediaに乙一の名前が載ってたから多分合ってるよ
ただ、乙一の作品にはライトノベル誌に掲載された作品とそうでない作品にあまり違いはないと思うんだわさ

あげます。
私はフジミのオーフェンシリーズが好きです。
中学の頃に友達に勧められからというもの、そこからもうハマりました。

西尾維新の
作品のシリーズが好きです
戯言シリーズや
人間シリーズなど
好きな人いないですかね？

西尾維新はデスノートのノベライズでしか読んだことない俺がこんにちは。

やっとついこの間の合宿中に[天帝妖弧]を読破した
感想としては読み始めるのに時間がかかったけど、少し読み進めると先が気になってくる。まぁ読む人を選ぶ感はあるのは否めないか。でも俺的には好きな内容。

てかやっぱアレだな、講義中とかのが集中して本は読めるな。

残るは読みかけの[暗黒童話]と未だノータッチの[平面いぬ]也。

個人的には平面いぬにハズレなし。

さて
涼宮ハルヒの分裂読み終えたわけだが
これがもう見事なまでに分裂してました。
ストーリーにも、かなりの展開がみられて非常に良かった。
キャラの増加に若干戸惑ったが、これで舞台は整った感じかな。
正直、後編「〜驚愕」がかなり楽しみ。

ついに昨日｢暗黒童話｣を読破
序盤の引き込む力がやや少ない為かなかなか進まなかったが、50ページ前後まで読むと後はノンストップに引き込まれていった
正直50ページまで読むのにダルくて１ヶ月近くかかったが、それ以降は２日で読み終えた


作品名:暗黒童話
出版社:集英社文庫
値段:590円＋税

ストーリーは、目の移植をした記憶喪失の少女がその新しい目から死者の見てきた映像(記憶)を見るようになることから始まる。
個人的な感想としては、乙一小説のGOTHやZOOに収録されている作品同様少々グロい表現があるもあまり目を背けたくなるほどではなく、むしろそのホラー感に引き込まれていく感じ。最後でまさかまさかのドンデン返しを喰らった。正直に乙一に一杯喰わされたわ。
序盤の読みづらさを越えれば後はスピーディー、続きが気になってしまうに違いない作品。オススメ


オマケ
>>31の２行目最初の単語(´∀｀)

作者忘れたけど、
｢ひよけの眼｣
は、一度読んでみるべきだよ(´;ω;`)

ﾉﾎﾞﾙって誰よ…orz