ｵﾆｰﾙ ｽﾄｰﾘｰ

ONEER STORY
ｵﾆｰﾙ ｽﾄｰﾘｰ

さりげなく続いてるﾘﾚｰ小説です。

ﾙｰﾙ
・一応主人公…ﾇﾙﾊﾁ
・その他登場人物…勝手に作れ
・>>100が無理矢理にでも完結

前ｽﾚ ﾍﾞｽﾄｾﾗｰﾘﾚｰ小説「ﾃﾞｼﾞﾀﾙﾎﾟｹｯﾄｸﾞﾗﾝﾄﾞ64」
>>>3899

過去にｱｰｾﾅﾙｷﾞｱが生み出した名作たち

>>>3741
>>>2504

西暦20XX年…ｵﾆｰﾙは伝説の男として語り継がれていた。
今、ﾇﾙﾊﾁが読んでいる世界史の教科書にもｵﾆｰﾙの偉業について書いてあった。

ｵﾆｰﾙのした偉業とは…

そう、ｵﾆｰﾙは初めて白い機体にのり、ザクを二機もおとし｡

様々な冒険をへて、ｼﾞｵﾝを倒し、連邦軍を勝利にみちびいたのである｡

しかし今はｼﾞｬﾌﾞﾛｰに幽閉され、伝説のMS乗り語り継がれる…

ﾇﾙﾊﾁ【ｼﾞｬﾌﾞﾛｰか〜、よし!会いに行ってみよう!!】

ﾇﾙﾊﾁはなけなしのお小遣い500円玉を片手に銭湯に向かった…。

ﾇﾙ『ジャグジー風呂に伝説のｵﾆｰﾙはいるはずだ！』

ﾇﾙﾊﾁはｼﾞｬﾌﾞﾛｰをｼﾞｬｸﾞｼﾞｰ風呂の略語だとおもっていた。

銭湯に向かったヌルハチは何を考えたか女湯に入った。女湯にこだまする悲鳴。ヌルハチはその場で猥褻の現行犯で連邦軍警察に逮捕され身柄をジャブローに拘束され、当然なけなしの５００円も没収された。こんなことでオニールに遭えるのか？ヌルハチの心には焦りがあった。

焦る事はない、さあ、行こう。しっかりと前へ歩み出す。

次の瞬間脇腹に鈍い痛みを覚えかがみこんだ彼の目に写った物は…


出刃を彼の体に埋めている少年だった…

少年「ｵﾆｰﾙ！ﾁﾝﾍﾟｲを知ってるか!!…忘れるわけないよな‥ﾋﾞﾙから落とされお前に主役の座を奪われたあのﾁﾝﾍﾟｲだ!!ﾎﾞｸﾁﾝは、そのﾁﾝﾍﾟｲの子‥ﾁｬｺ=ﾍﾟﾝだ!!」

↑書き忘れたけど、ﾇﾙﾊﾁは少年にｵﾆｰﾙと間違われて刺された

なぜ間違われたのか?
ﾇﾙﾊﾁは薄れ行く意識の中…
頭にずっと【?】が出ていた…

そうﾇﾙﾊﾁはｵﾆｰﾙと顔がｳﾘ二つ、
ﾇﾙﾊﾁはｵﾆｰﾙが認知しなかった実の息子だったのだ!!

ここでﾇﾙﾊﾁの意識は時代はさかのぼり
とある夢を見ていた

ｵﾆｰﾙ14歳 花子14歳

花子【ｵﾆｰﾙ…わたし…子が…出来ちゃったみたいなの…】

ｵﾆｰﾙ【(ﾉ°□°;)ﾉえぇ!!】

オニール「堕ろせないのか？」花子「無理よ。もう妊娠３ヶ月だもの。それに私あなたの赤ちゃんを生みたい！」オニール「それこそ無理な話だ！俺はもう新型機体のパイロットに抜擢されているんだ！そんな大事な時にこんなスキャンダルが発覚したら俺は、俺は！」

ど　く　ん　
　
花子｢ギァァァァァァ!!｣
　
突然花子の腹がうごめいた。
声A｢いよいよか｣
声B｢うん。王の誕生だ
でも｣
　
花子｢ま…待って!!まだ早…｣
　
｢だまれ｣
ブシュッ!!
　
声の主はそれまで自身を包んでいた母親の腹を拳で突き破り、それを無理矢理に拡げ、自らの力でこの世界にこんにちは赤ちゃんだった。
　
　
ってか前ｽﾚの続きなのか…100で無理矢理完結させるってのがルールなのに…
ルール違反だよぅ…

そんなこんなで、ヌルハチも今年で60歳を迎える。最近、気になるのはもっぱら年金問題。

果たして、ヌルハチは無事、年金を受け取ることができるのかっ！？


………つづく

子の発覚とともに、ｵﾆｰﾙは、自分の老後の事ばかり考えている…

そう完全なる現実逃避だ…

なんだかんだで認知せず、月日はたち、ｵﾆｰﾙは連邦軍の優秀な掃除係長に任命された｡

大佐【これが新しい連邦のMSだ｡こいつに全部ﾜｯｸｽをかけてくれ】
ｵﾆ【わっかりましたぁ】

ﾋﾞｰﾋﾞｰ

緊急事態!! 緊急事態!!

なんと連邦の基地にｻﾞｸが二機殴り込みをかけてきた｡

すでに本部はミサイルで壊滅状態｡
逃げ惑う民間人…

しかたなく
ｵﾆｰﾙはしぶしぶ白と青の新品の機体に乗りこんだ…

「こいつ… 動くぞ！？」オニールは初めて乗った新型の機体を、まるでエースパイロットのように操りだす。その白と青の機体は、未来のネコ型ロボット、ドラえも○！！ ザクがオニールに迫る！！ オニール「武器は無いのか！？ こ、これは…！？」 ポケットの中から出てきたのは…

かの有名なタケ〇プターだった。
ｵﾆ『よしまずは空から攻撃だ！』
タケ〇プターを頭に装着して意気揚々とスイッチを押した。
しかしあの巨大を支えるには物理的に無理があり、すぐ首吊り状態になって首だけで空に飛んでいった。



ｵﾆｰﾙは宇宙(そら)に飛ばされた…

飛ばされた彼が目を覚ますと猛々しいモノが突き付けられている。

「舐めろ。」

すでに彼に選択の余地は無かった…

ｵﾆｰﾙ｢すごく……大きいです…｣

ﾇﾙﾊﾁ「ｳﾜｧｧｧ-----ｯ!!」
ｶﾞﾊﾞｯ!!
目が覚めてﾍﾞｯﾄﾞから転げ落ちると、そこは独房の中だった。

ﾇﾙﾊﾁ「今の悪夢はいったい‥あれが伝説のｵﾆｰﾙなのか…――ｯ!」

脇腹が痛い、そういえばﾁﾝﾍﾟｲの子と名乗る少年に刺されたのを思い出した…

――その時！
???「ﾒｼだ！」
ﾈｽﾞﾐの形を残した食べ物と思われる物が監守らしき兵士から渡された。兵士のﾏｽｸのｵﾃﾞｺには、何故か"Ｊ"と書かれている…

そう その兵士の名は
もちろん―

ｼﾞｮﾆｰ･ｼﾞｬﾝﾊﾞﾗﾔ！

彼こそが、後に続くｼﾞｮﾆｰ一族の初代だったのだ…

彼の話は続く…

｢……続くと思ったら


大間違いだ!!(ﾟдﾟ)ｸﾜｯ｣



ｼﾞｮﾆｰ叱られる


それに対し
ｼﾞｮﾆｰ逆上するか否か

｢うおぉぉぉ〜!!｣ｼﾞｮﾆｰの唸り声と共に大地が大きく揺れはじめた。その時ｼﾞｮﾆｰの怒りは頂点に達した。ｼﾞｮﾆｰの中のﾘﾐｯﾀｰが外れ、ついにｽｰﾊﾟｰｻｲﾔ人ｼﾞｮﾆｰ･ｶｶﾛｯﾄが姿を現したのだ。｢オラ怒ったぞ〜！喰らえ。ｶ〜ﾒ〜ﾊ〜ﾒ〜波ぁぁぁ〜〜〜!!｣

MPがたりません

ジョニーにより独房から出されたヌルハチは拷問部屋に居た。「さぁ吐け！貴様の狙いはなんだ！遺産か！？それともシャゴホッドか！？」ヌルハチに容赦なく浴びせられる罵声と鞭による痛み。ヌルハチは堪らずに叫んだ「もっと痛みを下さいィ！」そうヌルハチは己の内面に潜むマゾヒズムに目覚めてしまったのだ！

ヌルハチはジョニーによる拷問で死亡。はい終わり

…と見せ掛けて、実はヌルハチによる仮死薬を使った作戦であった！
見事ジョニーを騙し、独房を抜け出したヌルハチは、歌舞伎町のキャバクラへと向かっていた…

そこで事件は起こる

キャバクラのオーナーがスネークだった(笑)

スネークがオーナーであるキャバクラでヌルハチはメリル、メイリン、ナオミを次々に指名し欲の限りを尽した。そしてボーイである雷電が請求書を持ちヌルハチのテーブルに来た。「ありがとうございます。飲食代、サービス料合わせて５０万円になります。」調子に乗りすぎた！当然ヌルハチにそんな額を支払う事など出来ない。絶体絶命のヌルハチ、彼に救いの手をさしのべる勇者はいるのであろうか？

勇者が現れた


┏コマンド━━━┓
　たたかう　　　┃
　どうぐ　　　　┃
→にげる　　　　┃
┗━━━━━━━┛


勇者は逃げ出した

一年後…


ﾇﾙﾊﾁはｷｬﾊﾞ孃として働いていた。
しかも指名率はメリルやメイリンを抜いてダントツトップになっていた。

ｽﾈｰｸ『ﾇﾙちゃん、今月もよく働いたね。さあ、これが今月の報酬だ』

ｽﾈｰｸは茶封筒がはちきれんばかりの諭吉の束をﾇﾙﾊﾁに渡した。

ﾇﾙ『私がトップだなんて…』

しかし、これをよく思わないものたちの嫌がらせは日に日にエスカレートしていくのだった…

ある日の事「痛っ！」ヌルハチのハイヒールの中に画鋲が入っていた。痛みに苦しむヌルハチの後ろで冷ややかに笑うメリル。「あら、大変ねぇヌルちゃん。やっぱりナンバー１ともなると恨みを買うこともあるのねぇ。それにしても陰湿なやり方だわ。可哀想に。」メリルはわざとらしい猫撫で声でヌルハチに言った。これが怨恨のこもったイジメの序章に過ぎない事をヌルハチは知るよしもなかった。

次の日
｢くさっ！｣
ヌルハチの口紅がウ○ンコに変わっていた。ちなみに塗ってから気付いた。
そんなヌルハチの後ろで冷ややかに笑うメリr(ry

ﾇﾙﾊﾁ｢ビッチ！ビッチ！ビィ〜ッチッ！！｣

ヌルハチの怒りは限界に達し、とうとうメリルの暗殺を決めた。

−その夜−
メリル宅に潜入したヌルハチは…

ｽﾈｰｸらしき人物を見つけた。
何かをﾌﾞﾂﾌﾞﾂ言いながら、ﾒﾘﾙの寝室があると思われる二階へ登る階段をﾎﾌｸで登っている。
ｽﾈｰｸ「…を‥あま…をも‥あます…欲を‥てあます…性‥を……す…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ小声で言っているので、正確には聞き取れない。

ﾇﾙﾊﾁはｽﾈｰｸの１�b後方をカモフラージュ率95％という完璧な数字で進みメリルの寝室に侵入した。

しかしそこで見たものは、自分の体をオーナーに売り、なんとかトップの座に返り咲こうとするメリルの姿があった…。



それを目撃したﾇﾙﾊﾁはとりあえずそれで抜くことにした。

「うっ！イク！」ヌルハチは白い液体まみれの手を見て呟いた。「最低だ。俺って。」と同時にヌルハチは自分が男であることを思い出した。

>>37
普段のギャップにワロタｗ

最低だ俺って…

しかしﾇﾙﾊﾁは気づく…

最低なのは元からだ!!
(@∀@;)

まぁ色々あったﾇﾙﾊﾁだがﾒﾘﾙに淡い恋心に芽生え

101回目のﾌﾟﾛﾎﾟｰｽﾞで

ﾒﾘﾙと結婚しました

そして結婚と同時に産まれた子に憧れの戦士から名をとって
ｵﾆｰﾙとなづけました。

その時!!ﾙｰ大柴は!!
日本の首相鑑定に忍び込んだ!!

が

それはまた別なお話…

ｵﾆｰﾙ２世｢私、女なのに…｣

数年後…



ﾇﾙﾊﾁ『おーい今帰ったぞ〜』

ﾒﾘﾙ『あなた今何時だと思ってるの!?またｷｬﾊﾞｸﾗにいってたのね!?あなたが働かないからもう家にはお金がないのよ!!』

ﾇﾙﾊﾁ『うるせー!!!!』

ビシッ

ﾒﾘﾙ『キャア!!』


ｵﾆ2『お父さんもお母さんももうやめて！』



こんなどこからみても幸せ絶頂の家庭に不幸が忍び寄っているとは誰一人として気付かなかった…

燦々たる家庭の状態に疲れ果てたオニール二世はいつしかヴォルギンが経営するホストクラブに通いつめるようになった。翔という源氏名を名乗るホストにすっかり入れこんでしまったのだ。後先の事を考えずにドンペリのボトルを次々に注文した。

ﾄﾞﾝﾍﾟﾘをｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞと飲みながらもガスの元栓を閉めたかどうか気になって仕方がないｵﾆｰﾙ�Aは…

それでもドンペリをぐびぐび飲み続けた。
　
　
結果、家は全焼した。

そのころ
スネークはライコフと
オッスオッスしていた

だが それもまた別のお話し

オ�A「これからは真面目に生きようと思う。オニ�@のような人生はまっぴらだ！」

ガチで就職先を探しに行くオニール�A

しかしこの就職氷河期と言われる時代。なかなか就職先が見つからないｵﾆｰﾙ�Aはひとまず家に帰った。気分転換にとﾄﾞﾗｸｴをやり始めたが、間違ってｵﾆ�@のｾｰﾌﾞﾃﾞｰﾀに上書きしてしまった。それを知ったｵﾆｰﾙ�@は…

巨像になってしまった

ｵﾆ�Aは証拠隠滅のためｵﾆ�@の名前でドラクエをやりはじめた。

しかしｵﾆ�Aはなにを血迷ったかフローラをえらんでしまった。

しかもキラーパンサーの名前はちゃっかりゲレゲレだった。

さて…

皆もお気づきの疑問を解説しよう、なぜｵﾆ�@とｵﾆ�Aが一つ屋根の下で暮らしﾄﾞﾗｸｴを共有しているのかを…

20**年…

ｼﾞｬﾌﾞﾛｰより脱走を試みたｵﾘｼﾞﾅﾙｵﾆｰﾙ(以降ｵﾆ�@)
まぁ通算242回目の脱走なんだが、今回は警備が薄く、しかも格納子で白い機体Mk2をGETできたのだ。
そしてｱﾗｽｶの地で自分の人生をﾅｹﾞｸ女のｵﾆ�Aとめぐり会い激しい恋に墜ちた…
しかし、時はたち…はや5年…
憧れのｵﾆｰﾙに会ってからのﾇﾙﾊﾁはなんともﾆｰﾄな感じになり、ｷｬﾊﾞの仕事もしなくなり…
ｵﾆ�Aｵﾆ�@も、まんねり気味で…二人はｲｶﾞﾐｱｳ生活をおくっていた…
しかし!ｵﾆｰﾙは気付く!ﾄﾞﾗｸｴのﾃﾞｰﾀがなくなった事とﾇﾙﾊﾁが実の息子であることに…

しかし、どちらかというとﾄﾞﾗｸｴのﾃﾞｰﾀが消えた事がｼｮｯｸだった…
ｵﾆ�@【ｶｼﾞﾉで儲けたばかりだったのに…orz】

ﾇﾙﾊﾁ「親父(ｵﾆｰﾙ�@)が俺の娘(ｵﾆｰﾙ�A)と付き合ってたなんて…俺は、どんなﾘｱｸｼｮﾝを取ったらいいんだ…!?…俺は!‥俺は…!!」

｢消防士になる！｣
　
そう宣言したﾇﾙﾊﾁは、体を鍛え始めた。

数年後、ヌルハチはボディービルダーとしての道を歩んでいた。

消防士の訓練で鍛えた筋肉と様々な苦労に裏付けられたスマイルを武器にヌルハチはワンステージで数百万にも及ぶギャラを取るボディービルダーモデルにまでのしあがった。

ヌルハチは仕事先の出版社で恋をした

しかし相手は出版社の社長令嬢。
名前はC3PO、容姿端麗、頭脳明晰、動きが堅い、の三拍子揃ったパーフェクト超人。
かたやﾇﾙﾊﾁは乳首から毛が三本生えているムキムキマッチョのキモビルダー。
ﾇﾙﾊﾁの希望は皆無に等しかった。
しかしそんなﾇﾙﾊﾁにチャンスが訪れる…

ある日、ﾇﾙﾊﾁは聞いたのだ。
｢ワタシ、モリモリマッチョナ人トツキアイタイナ〜｣
　
と呟くC3POの独り言を。

そのときﾇﾙﾊﾁは決意した
『そうだ！コーラ飲もう！』

しかし冷蔵庫の中にはﾎﾟｰｼｮﾝしかなかった

｢マズッ｣
というリアクションと共にHPを回復させたﾇﾙﾊﾁは、C3POをストーキングすることに決めた。

更にヌルハチは念を押してコールドウォー迷彩服を装備して顔にカブキのフェイスペイントを施してストーキング開始した。

そしてみなさまの予想通りに即発見→C3POの容赦なきヒップアタック炸裂

ﾇﾙﾊﾁ「なんだこの衝撃？初めての快感。これが本当の愛ってヤツなのか？…でも、硬い。愛って硬いんだな…」


C3POの鋼のボディーから繰り出される強烈なヒップアタックを喰らい愛を悟が、C3POのあまりの硬いヒップの衝撃に耐えきれずヌルハチK.O.！
気を失う…

目覚めるとそこは炎上する豪華客船だった

そして手元にはﾎﾟｰｼｮﾝが どうするﾇﾙﾊﾁ

ﾇﾙﾊﾁはとりあえずビン切りをしてみることにした

ﾇﾙﾊﾁの手刀。
それは雑念を振り払い、精神を研ぎ澄ます事から始まる。
そして俗に｢気｣と呼ばれるｴﾈﾙｷﾞｰを手におびたとき、それが準備完了の合図だ。
ひとたび攻撃へと転じたのならば、ﾇﾙﾊﾁのその手は空を切り裂く音と共に標的に対し一切の無駄を省いた軌道を描く。

しかも、ﾇﾙﾊﾁは縦にﾎﾟｰｼｮﾝを割るつもりだ！
縦一閃にﾇﾙﾊﾁの手刀が振り降ろされる！
…ｽﾊﾟｰﾝ!!
ﾎﾟｰｼｮﾝの瓶は綺麗にまっ二つになった…しかし、勢い余って船までまっ二つにしてしまった。

すると、中から黒焦げのC3POが出てきた

黒こげのC3POをみてﾇﾙﾊﾁのＳが目覚めた。

ｼﾞｭﾙﾘ
　
とめどなく溢れるヨダレをすすりつつ、両手にﾛｳｿｸと鞭を装備するﾇﾙﾊﾁだった。

そしてﾇﾙﾊﾁが鞭を振り上げたその時！
―――船は完全に沈没し、泳げないﾇﾙﾊﾁは意識を失った……


――…ﾊﾟﾁｯ!!
目覚めたﾇﾙﾊﾁが見たものは…

ハチミツをﾇﾙﾊﾁにぶっかけようとしているライバルの内藤だった

このときﾇﾙﾊﾁの中のＭが目覚めた。

だが、一度覚醒したﾇﾙﾊﾁのM心はハチミツでは満足できなかった。
そしてﾇﾙﾊﾁはアレを内藤に要求した。
そのアレとは…

アーク溶接器であった。マゾヒズムの極みに達したヌルハチはローソクの熱さなどでは満足できず、アーク溶接を行う際に出る火花をその身に浴びるというなんとも電撃ネットワークな行為を行おうとしていた。

アーク溶接機、起動！！
何かを溶接しつつ大量の火花がﾇﾙﾊﾁを襲う。
そして彼が叫んだ第一声は……

あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!


…


ﾇﾙ【もうヤになっちゃうよ〜】

ﾇﾙﾊﾁは火花じゃ満足できなかった!!
ﾇﾙ【こうなったら…】
なんとﾇﾙﾊﾁは自分に溶接機をむけた…

Mの境地にまで達したﾇﾙﾊﾁは溶接機に飛び込む！

ところが！アーク溶接機は「異次元からこんにちは、悪徳通販会社・Ｕ−勝茶伊奈四」の幹部ギジンさんの手で造られた完全独立型二足歩行戦車、ムサイギアの接合中だったのだ！
飛び込んだ拍子に接合に巻き込まれるﾇﾙﾊﾁ！
悲痛な叫びと共に彼はムサイギアの股間部分と合体してしまった！

なんということか！頭部ならまだしも股間である、これはいくらなんでも教育上ヤバスギル！

ﾇﾙﾊﾁ「助けて−！このままじゃ１８禁小説になっちゃうよ−！！」

果たしてこのリレー小説は１８禁になってしまうのか！？

ならなかった

とりあえず なんとか股間から脱出しようとするﾁﾝﾍﾟｲ
そして手元にはﾎﾟｰｼ(ry

ﾇﾙﾊﾁは ﾎﾟｰｼｮﾝ を使った

ﾇﾙﾊﾁのHPが100回復した

ひとまずﾇﾙﾊﾁはﾊﾞﾊﾑｰﾄを召喚することにした

ﾇﾙﾊﾁ『私、シンを倒します、必ず倒します』
と、誰も聞いてないのに叫び、究極召還を会得するためザナルカンドに旅にでた。

ｼﾝ･ｱｽｶ「ｱﾝﾀはｵﾚが討つんだ…今日!‥ここでｪｯ!!」

ﾇﾙﾊﾁの前にｲﾝﾊﾟﾙｽｶﾞﾝﾀﾞﾑが立ちはだかった。

そのときﾇﾙﾊﾁのニュータイプ能力が発動！
ｼﾝの一番言われたくないことを察知したﾇﾙﾊﾁはこういったのだった…

ﾇﾙﾊﾁ｢やぁ ｼｽｺﾝ｣
　
　
　
　
　
ｲﾝﾊﾟﾙｽｶﾞﾝﾀﾞﾑは爆散した

ｼﾝ「僕は妹に恋をするーっっ！！」


さらばシスコン、ありがとうシスコン君の事は永久に語り継がれない

勝利に酔いしれるﾇﾙﾊﾁ。
しかし、こういう時にこそ不幸な偶然とはやって来るものだ。
なんと、爆発したｲﾝﾊﾟﾙｽｶﾞﾝﾀﾞﾑの破片(多分ﾂﾉとか)がﾇﾙﾊﾁの胸を貫いたのだ。
　
　
もうろうとする意識の中、傷口に手を当てﾇﾙﾊﾁは呟いた。
｢ホイミ…｣

…MPが足らなかった…
ﾇﾙﾊﾁは、最後の力を振り絞り地面に遺言を書こうとした。
ｻﾞｵﾘ…「ﾌﾞﾎｫｧｧｯ!!」
ﾇﾙﾊﾁは遺言を書きおわらないまま、大量の血を吐き、絶命してしまった。


「…死んだか」
あのC3POが遠くから双眼鏡でﾇﾙﾊﾁの死様を見ていた。
その手には、ﾃﾞｽﾉｰﾄが握られていた…

C3PO｢計　画　通　り　!!｣
　
　
C3POは以前から一度は言ってみたかったセリフを吐けて満足そうだ。

Ｒ２−Ｄ２っぽい死に神
「人間って面白！」

それはさておき
ﾁﾝﾍﾟｲは>>100に向かって走っていた

ﾁﾝﾍﾟｲ「今度こそ、俺が主人公としてﾘﾚｰ小説を>>100で完結させてやる！」

しかし､ﾁﾝﾍﾟｲは既に100歳を過ぎているため、今にもｽﾀﾐﾅｹﾞｰｼﾞが０になりそうだ。
ｽﾀﾐﾅｹﾞｰｼﾞが０になったら気絶してｼﾞ･ｴﾝﾄﾞだ！どうする!?ﾁﾝﾍﾟｲ！

ふと横をみるとﾇﾙﾊﾁの肉片が転がっていた。
どうするﾁﾝﾍﾟｲ!!

ハムッﾊﾌｯﾊﾌｯハムッ……

ﾁﾝﾍﾟｲのスタミナが回復した だが 変わりに人間として何かを無くしたような気がする

チンペイはヌルハチの肉を捕食することでＳ２機関を体内に取り込んだ。活動限界がなくなったチンペイを止められるものは皆無に等しい。チンペイは雄叫びをあげて>>100へ向かって暴走をはじめた。

――その時!!
月からﾛﾝｷﾞﾇｽの槍が暴走したﾁﾝﾍﾟｲに向かって落ちてきた!!

しかしはずれた。
　
槍は地面に突き刺さったがその勢いは失われず地中深くへとめり込んでいった。そんでﾌﾞﾗｼﾞﾙあたりの地面から出て来てまた宇宙に飛んでった。
　
　
ちなみにﾛﾝｷﾞﾇｽの槍は地球の核の部分を見事に貫いたので地球は破滅への輪舞【ﾛﾝﾄﾞ】一直線だ。

ﾁﾝ『すまねぇ…どう考えても助かる道はこれしかなかった…
バイバイみんな!!』
ﾁﾝﾍﾟｲは一人でカイオウ様のところに瞬間移動した。

地球消滅。
こうしてﾁﾝﾍﾟｲはｶｲｵｳ様のもとで生涯平和に暮らした。
　
　
ちなみにｶｲｵｳはｶｲｵｳでも烈海王だ。
　
完。