ﾃﾞｼﾞﾀﾙﾎﾟｹｯﾄｸﾞﾗﾝﾄﾞ64

実はリレー小説スレですｗ
そこの君も参加しチャイナよ

ﾙｰﾙ
・主人公;ﾁﾝﾍﾟｲ
・その他のｷｬﾗ;勝手に作れ
・>>100の人が無理やりにでも完結

前スレもチェック!!
>>>3794

ﾁﾝﾍﾟｲは窮地に立たされていた…


３時間前にさかのぼる。３時間前ﾁﾝﾍﾟｲは…

友人のｵﾆｰﾙと
キャバで騒いでいた

そして三時間後の会計で…
やくざ風の定員に…
【200,000円になりま〜す】と言われたが、財布には2,000円しか入っていない…
ふと見るとｵﾆｰﾙの姿もない…

やくざ風の定員がニコニコとしている…

チンペイは、全てを見透かす様な目をする店員に真実を告げられなかった。

ｵﾆｰﾙはそのやくざっぽい人の元で働く事となった

>>6

訂正

ｵﾆｰﾙじゃなくて ﾁﾝﾍﾟｲですた

ﾔｸｻﾞ『ケーキ買ってこいｺﾞﾗｧ!!!』

こうしてケーキを買いに行ったﾁﾝﾍﾟｲだったが…

手元にお金がなかった…
ﾁﾝﾍﾟｲ[もうヤになっちゃうよ〜]


こうしてケーキを求めﾁﾝﾍﾟｲの長く辛い旅が始まった。

ふと
みると
みちばたに札束が……
しかし、札束の横には
交番が……

>>札束を拾う
>>札束を払い交番へ
>>警察官を犯（ry

ﾁﾝﾍﾟｲは札束を拾うことにした･･･しかし札束には名前が書かれていた

ﾁﾝﾍﾟｲ『･･･ﾔ･･ｸ･･ｻﾞ？』
ﾁﾝﾍﾟｲの拾った札束はさっきのﾔｸｻﾞの札束だった
ﾁﾝﾍﾟｲ『なんで札に名前？書いてんだよぉ〜』

ﾁﾝﾍﾟｲは困ったあげくさっきのﾔｸｻﾞの所に戻ることにした

（°д°）あのーこれ、落ちてますた、


ﾁﾝﾍﾟｲはそういって札束をやくざに差し出した

ﾁﾝﾍﾟｲはﾔｯｸﾝに全治3ヶ月の怪我をおわされたが、通りすがりのﾎｲﾐｽﾗｲﾑにﾍﾞﾎｲﾐをかけてもらい、助かった。
なんとかかんとかｷｬﾊﾞ代を働き返し、ようやく娘の待つ家に帰る事になった。
そして、家に帰りﾁﾝﾍﾟｲが見たものは…

やくざだった

別に遠慮する必要は無かったのでﾁﾝﾍﾟｲはやく○を思いのたけ殴った。
　
　
数分後やく○は床に倒れ伏していた。
やがてﾋﾟｸﾋﾟｸしながらﾁﾝﾍﾟｲを見つめ、何かを呟いた。
　
　
　
　
ﾔｸ｢ス………スクルト…｣

ﾁﾝﾍﾟｲは怒り狂っている。
とりあえずﾔｯｸﾝにギガスラッシュでトドメを刺した。

【ムク】
なんと!倒したﾔｯｸﾝが起き上がり仲間にして欲しそうな目でドスを構えている。
>仲間にする
>仲間にしない
>ﾒｶﾞﾝﾃを唱える
>>17の自由にする

＞仲間にする
　
　
やくざが仲間になった。
　
ﾔｸ｢ﾁﾝﾍﾟｲｱﾆｷと呼ばせてください！一生ついていくｯｽ！｣
ｺｲﾂは仲間になった瞬間、今後の戦闘で役に立たなくなる典型的なｷｬﾗだとﾁﾝﾍﾟｲは瞬時に悟った。
　
　
その頃…ｲｷﾞﾘｽでは…

ついにベルリンの壁が市民らにより解体されることになった。
こうして長い冷戦時代も幕を閉じてゆくのであった…。

たが、この争いで失ったモノは多く、私たちはこれを背負って生きていかねばならない。

本当に平和は訪れるのか？

それはこれからの私たち次第なのかもしれない。

そしてﾁﾝﾍﾟｲは走り屋になっていた

ここでいう走り屋とはただのﾗﾝﾆﾝｸﾞだ

ﾁﾝﾍﾟｲ『そうだ平和のためにまず此処の国(ｲｷﾞﾘｽ)の１番エロい････じゃなかった１番偉い人と話しをしよう』

ﾁﾝﾍﾟｲは自分が今１番エロいということには気付かなかった

そして･･･

ﾁﾝﾍﾟｲ『ｲｷﾞﾘｽで１番偉い人と言えば･･･そうか阿部官房長官だ』

ﾁﾝﾍﾟｲはアホだった

ﾁﾝﾍﾟｲ『よし阿部までﾗﾝﾆﾝｸﾞだ』


ﾁﾝﾍﾟｲの向かった所はなんと･･･

ルー大柴宅だった

ﾄｩｷﾞｬｻﾞｰしようぜ！！

妙にﾃﾝｼｮﾝが高いﾙｰ大柴を見て
ﾁﾝﾍﾟｲは思った。
[この人となら世界征服もゆめじゃない!!]
ﾙｰはﾁﾝﾍﾟｲに夜明けまで[人間はやっぱりラブだよラブ!!]と語った…

やっぱりﾁﾝﾍﾟｲはアホだった。

ﾙｰ宅をあとにしたﾁﾝﾍﾟｲは…

火星にいた。

ﾁﾝﾍﾟｲがここに来た理由…それはｵﾆｰﾙ財団が火星秘密基地で開発した地球侵略兵器、三足歩行機関車ｵﾆﾙｷﾞｱを奪うためだ！

ONILU GEAR TINPEI SANS OF PATRIOTS

ﾁﾝﾍﾟｲ【ﾙｰ大佐。今ｵﾆｰﾙ財団ひみちゅ基地に潜入した】
ﾙｰ大柴大佐【よし!!ﾁﾝﾍﾟｲ。君の作戦ｺｰﾄﾞはｽﾈ…ｳｵｯﾎﾝ!!ﾓﾝﾁｰだ】
ﾁﾝﾍﾟｲ【ﾓﾝﾁｰ?】
ﾙｰ大柴大佐【うむ、その火星で君はこれからｻﾊﾞｲﾊﾞﾙを要求されるだろう、そんな時は現地でﾓﾝﾁｰや蛇を捕まえて、いただきますだ】ﾁﾝﾍﾟｲ【は?】
ﾙｰ【いや、だから…】
ﾁﾝﾍﾟｲ【はぁ?】
ﾙｰ【とにかく潜入任務だと言う事を忘れるな、必要な時は0721にｾﾝﾄﾞしてくれ。では健闘を祈る。】ツーツーツーツーツーツーツー

ﾁﾝﾍﾟｲ改め[ﾓﾝﾁｰ]【もうヤになっちゃうよ〜】

ﾓ:!!!!!
ﾓﾝﾁｰはﾓﾝﾁｯﾁを抱えｸﾚｰﾀｰに身を潜めた

ﾓ:誰かいる!!!

そこには…

アジアの鉄人、室伏がいた。
室伏｢ソコニイルノハ誰ダ｣
　
ﾁﾝ｢Shit！火星にもゴリラが生息してたなんて！｣
　
ﾁﾝﾍﾟｲは逃走を謀るもいとも容易く捕まりハンマー投げの容量で地球に向けて投げ飛ばされた。
　
　
室伏｢オオォォォォ｣

ﾁﾝ『Nooooooooooo〜!!』

そしてﾁﾝﾍﾟｲは地球に投げ飛ばされた

そのころ室伏は･･･

室『サテトォワタクシハァチキュウニィカエルトォシマスカァバイバイポテトチップス』

ｸﾚｰﾀｰに話しかけた室伏は土星に行った･･･室伏もアホだった


そしてﾁﾝﾍﾟｲはやっと地球に着いた

ﾁﾝﾍﾟｲ『ふぅ〜此処が地球かぁ･･･バッチコォォォォォイ』

ﾁﾝﾍﾟｲは元祖のアホである

ﾁﾝﾍﾟｲ『さてと何するかなぁ〜･･･』

そこへ現れたのは…
ｵﾆｰﾙである!!

ｵﾆｰﾙは言った｡
なぜお前が…お前が主人公なんだぁ〜!!

前作の主人公だったｵﾆｰﾙはﾁﾝﾍﾟｲに不満がいっぱいいっぱいだった｡
ﾁﾝﾍﾟｲ【ﾆﾔﾘ】

ズドン!!ズドン!!
そこへｵﾆｰﾙが放ったｵﾆﾙｷﾞｱが50体登場!!

手元にはスティンガーとメイド喫茶割引券がある!!
どうするﾁﾝﾍﾟｲ!!?

何を血迷ったか、ﾁﾝﾍﾟｲはスティンガーでメイド喫茶割引券を打ち上げるという暴挙に出た

その頃、モスクワでは…

ﾙｰ大柴が北朝鮮侵略の準備を着々と進めていた。
が、それはまた別の話。
>>30へ話は戻る

ﾁﾝﾍﾟｲに拍手喝采が

もし、これを秋葉原の中心でやっていたならば拍手ではなく無数の拳が飛んできたであろう…

が、これもまた別のお話。

実際は警察に取り押さえられ、こっぴどく絞られていた。


警官「お前がやったんだろ？全部はいちまいな！田舎のお袋さんが泣いてるぜ…。さぁ、吐いて楽になるんだな。吐いたら美味いカツ丼でも食わしてやっからよ」

しかしﾁﾝﾍﾟｲは動じなかった


なぜならﾁﾝﾍﾟｲの母親は数日前に『私はルー大柴についていく』と謎の書き置きを残し疾走しているが


やはりそれはまた別のお話。

〜で ﾁﾝﾍﾟｲはカツ丼たべたさに 犯行を認め 懲役6年になりました

ΩΩΩ＜＜ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ！?

がそれも別なお話って｡

そうこうしている内にﾁﾝﾍﾟｲはｵﾆｰﾙの罠にｶｶﾘ牢屋へ入れられてしまった｡

手元にはまた、メイド喫茶優待券とスティンガーと牢屋解除の鍵がある｡

ここで選択肢
1:牢屋を解除して喫茶え行く｡
2:牢屋を解除してｵﾆを討つ｡
3:牢屋を解除して逃げる｡
4:【もうヤになっちゃうよ〜】という｡
5:>>40の自由にする｡

あえて４でいく


ﾁﾝﾍﾟｲ「もうヤになっちゃうよー」

しかし何もおこらなかった

…と思ったらいきなりこんな物がどこからともなく落ちてきた。


┏━━━━━━━┓
┃　　　　　　　┃
┃　です。NOTE　┃
┃　　　　　　　┃
┃　　　　　　　┃
┃　　　　　　　┃
┃　　　　　　　┃
┃　　　　　　　┃
┃　　　　ｲｿﾉﾀﾗｵ┃
┗━━━━━━━┛

ﾁﾝﾍﾟｲ「こ‥これは…今話題のﾃﾞｽﾉｰﾄ!?」

とりあえずｲｿﾉﾀﾗｵと書いてみた

タラちゃん｢嬉しいで〜すぅ〜(上がり)｣

ﾁﾝﾍﾟｲ｢ですノート…!!本物だ!!｣
　
そう確信するとﾁﾝﾍﾟｲはですノートを床に叩きつけた。
そして泣いた。
　
　
　
監獄暮らしも半年を過ぎた頃、ﾁﾝﾍﾟｲは囚人達の間で２番目の権力を持つ男に成長していた。
そして付いたあだ名が

ルー大柴だった｡


そう


彼は囚人達にルー大柴を語りすぎたのだ｡
そして思い出すルー大柴と熱く語った日々を…

その時、新たな囚人が同じ牢やにやってきた…そいつは何故か頭にﾌﾞﾘｰﾌをかぶっていた…よく見るとﾌﾞﾘｰﾌには"ｵﾆｰﾙ"と書かれている…ｺｲﾂはいったい…？

新囚人『よぉ俺はｵﾆｰﾙ、ｵﾆｰﾙ様と呼んでくれ』

誰も反応しなかった

ｵﾆｰﾙ『おいおい、冗談だよｵﾆｰﾙでいいよ･･･だからお願いだから絡んでクレヨン･･･』


誰も反応しなかった


ｵﾆｰﾙ『･･･ﾌﾞﾘｰﾌはﾎﾟｾｲﾄﾞﾝ･･』

ﾙｰ『ん？』

ｵﾆｰﾙの意味不明な言葉に食らいついてきたアホのﾙｰ

ﾙｰ『ﾌﾞﾘｰﾌは･･･』

ｵﾆｰﾙ『ﾎﾟｾｲﾄﾞﾝ･･･ﾌﾞﾘｰﾌは？』

ﾙｰ『♪ﾎﾟｾｲﾄﾞﾝ!』

ﾙｰ＆ｵﾆ『♪ﾌﾞﾘｰﾌはﾎﾟｾｲﾄﾞﾝ、♪ﾌﾞﾘｰﾌはﾎﾟｾｲﾄﾞﾝ』


こうして一日が終わった･･･

そして翌朝･･･

二人は伊豆にいた。

わけもわからず走った。何かに追いかけられている。

でも振り向くわけにはいかない。振り向いちまったら明日が逃げちまう！

その時はただそんな気がしてひたすら走り続けた。希望と言う名の明日を掴むため必死で走った。

もう何が何だかわからなくなったﾁﾝﾍﾟｲはｵﾆｰﾙをぶん殴った!!

ｵﾆｰﾙもﾁﾝﾍﾟｲをぶん殴った!!

二人の殴りあい…


そして熱き怒りは友情にと変わり。


二人は水平線に浮かぶ真っ赤な夕日を眺めていた…

その時台湾でわ…

ジャッキーチェーンが大暴れしていた

そう。彼の名はジャッキーチェーン【鎖】
　
(主に自転車の)鎖をはずしたりする困った奴だ。
ちなみに今日は心の鎖を解き放って深夜の公園にて全裸で大暴れだ。
　
　
※このｷｬﾗはﾌｨｸｼｮﾝです。実在の人物、団体、某ｱｸｼｮﾝ俳優とはいっさい関係ありません。

そんなこんなで本編に戻る…

ﾁﾝﾍﾟｲは、ｵﾆｰﾙとの殴りあいに負けた‥

ﾁﾝﾍﾟｲ「燃えつきたぜ…」

ｵﾆｰﾙ「ﾌﾌﾌﾌﾌ...勝ったｧ..!」

ﾁﾝﾍﾟｲ「ﾄｲﾚﾄﾞｺ..?」

ｵﾆｰﾙ「今ここに断言しよう‥俺が主人公だ!!」

ｵﾆｰﾙはﾁﾝﾍﾟｲをその場に放置して京都へ向かった…

ｵﾆｰﾙ「確か、京都ﾀﾜｰで日本刀を売ってた気がする。まず武器を手に入れなくては..!」

きがつくと
パリだった

ｵﾆ「え〜？パリかよ…。俺、ローマ行きたいな。次、ローマでお願いします」


ﾁﾝ「あ！俺はエジプト！俺エジプト！エジプトが良い！ピラミッド見たい！」


そうオニチンは神に祈るのであった…

祈ると空から声が…！
???「ﾜﾀｼは、神です。一人につき20,000円払えばﾊﾟﾘorｴｼﾞﾌﾟﾄまでぶっとばしてあげましょう。」

ｵﾆｰﾙ「神なのに金取るのかよ！」

???改め自称神「世の中何をするのにも金がかかるのです。さぁ払え！」

ﾁﾝﾍﾟｲ「じゃあｴｼﾞﾌﾟﾄまでお願いします。」

お金が19,999円足りなかったorz

自称神「

神の逆鱗に触れたｵﾆｰﾙとﾁﾝﾍﾟｲ。


冒険の書全てが初期化された。

冒険の書が初期化されたため、さいしょからはじめるを選択。…………
ｵﾆｰﾙは窮地に立たされていた…


３時間前にさかのぼる。３時間前ﾁﾝﾍﾟｲは…

血の滴る包丁を握り締めて走っていた。

もちろんその血は自分のものだ

しかしﾁﾝﾍﾟｲの持ってるものは包丁ではなくまな板だ

ﾁﾝﾍﾟｲ『あれは痛かったなぁ〜痛かったよぉ〜

ﾁﾝﾍﾟｲはさきほど転んだようだ

ﾁﾝﾍﾟｲ『あれ？なんか忘れてるぞ!なんだろう？』

ﾁﾝﾍﾟｲ【あっ!ｵﾆｰﾙとｷｬﾊﾞにいくんだった♪】

まさか、ｷｬﾊﾞでやくざ風のヤクザにあんな事を、やられるとは夢にも思ってないﾁﾝﾍﾟｲでした…

軍資金ｻﾝﾝｴﾝを手にｷｬﾊﾞにむかいました。

どうじこく、
未来を変えようとする変人がいた………

その名を…

マイアハッハ、

ﾏｲｱﾊｯﾊはﾔｸｻﾞからﾁﾝﾍﾟｲを救うために数百年後の未来からやって来たのだ。
　
ﾏｲｱﾊｯﾊ｢ﾁﾝﾍﾟｲさんの未来は…僕が必ず救ってみせるから…｣
　
現代に到着したばかりの彼は、自分の任務の感傷に浸りつつ空を見上げ、若干格好をつける感じでそう言い放った。
ﾏｲｱﾊｯﾊが過去改ざんの罪で時空警察によって両手に手錠がかけられたのはそれとほぼ同時の出来事だった。

そこに“あの人”が現れあるカードを掲示した…

　　　　　　　┓
　　　　誰
　　　　に
　　　　も
　　　　言
　　　　い
　　　　ま
　　　　せ
　　　　ん
　　　　よ
　　　　カ
　　　　｜
　　　　ド
　┗

時効警察の登場である。

しかし 全てまったく別の話…


ﾁﾝﾍﾟｲは自分の将来を考えていた
ﾁﾝﾍﾟｲ【>>100までに俺は、どうなるんだろう…?】

ﾁﾝﾍﾟｲ｢そうだ！公務員になろう！｣

ｵﾆｰﾙ｢じゃあ僕は警察官！｣

しかし、気付けば二人はすでに40歳を過ぎていた。

ﾁﾝﾍﾟｲ｢俺ってさぁ〜企業の歯車?っていうか社会のﾜｸにﾊﾏるのってｷﾗいじゃん？でさぁ、俺にはｸﾘｴｲﾃｨﾌﾞな仕事が向いてると思うんだよね。｣
　
それが今の彼の口癖だ。
　
そんなﾁﾝﾍﾟｲとは裏腹についに地球崩壊のｶｳﾝﾄﾀﾞｳﾝが始まった。

3



2




1



あぼーん



オニール、宇宙へ

しかし、地球の引力に魂を引かれた人間の為、ﾁﾝﾍﾟｲとｵﾆｰﾙの魂は壊れた地球にとどまり、肉体は月に向けて射出されてしまった。

ｵﾆｰﾙ･ﾋﾞﾀﾞﾝ｢ん? 大きな星がぁ、ついたり消えたりしている… ｱﾊﾊ 大きいｯ

彗星かな？ いや 彗星はもっとこぉ パァｯと明るいもんな｣

そう…
誰も気付くまい。
ﾁﾝﾍﾟｲは将来を考えているうちに薬に手を出し、妄想の世界でしか自分を見い出せないでいた…

そんなこんなでﾁﾝﾍﾟｲは22歳
もぅﾆｰﾄ状態でした。

ﾁﾝﾍﾟｲ母【ﾁﾝﾍﾟｲいつまで寝てるの!!早く予備校に行きなさい!!】
ﾁﾝﾍﾟｲ【…】

こんな日はﾁﾝﾍﾟｲの拳がうなる。
　
ﾁﾝﾍﾟｲ｢うるせぇ糞ババァァァァァ｣
　
ﾁﾝ母｢ﾋｨｰｯ！ﾄﾞﾒｽﾃｨｯｸﾊﾞｲｵﾚﾝｽ！ﾄﾞﾒｽﾃｨｯｸﾊﾞｲｵﾚﾝｽ！｣
　
そんな生活を送るｵﾆｰﾙに転機がおとずれ

るはずもなかった

そんなわけでﾁﾝﾍﾟｲは特にする事も無いので今日も今日とて荒れ狂うネットの海へと航海に出るのだ。
　
ﾁﾝﾍﾟｲ｢こ…これは!?｣
　
果たしてそれとは…!?
　
>>74
訂正。
ｵﾆｰﾙ→ﾁﾝﾍﾟｲ
　
　
(^^;)ﾃﾍ

今世紀、最大にして最強のエロ画像がオニールの目の前に広がろうとしていた！！

でも、いかんせん、旧型でロースペックのオニパソ……ダウンロードが遅いったらありゃしない。

オニールのイライラはつのるばかり…

ﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞ進行状況...97%...98%...99%..その時！

――ﾌﾞﾂﾝ!!

停電したw

ｵﾆｰﾙ「…!?」

ｵﾆｰﾙは、状況が掴めず困惑している。

あたりは暗闇に包まれ、ｵﾆｰﾙは動揺を隠せない。
｢ﾆﾝｼﾞﾝ！ﾆﾝｼﾞﾝ！｣
そしてしばらくするとｵﾆｰﾙの目の前に一筋の光が…
ｵﾆｰﾙはその光に向かって

こう言い放った!!

【も〜やになっちゃうよ〜】


それからというもの、エロ画像のﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞは必ず99%でｴﾗｰになるという始末…

ﾁﾝﾍﾟｲのｲﾗｲﾗはMAXに達しようと…

もはや、どちらがｵﾆｰﾙだかﾁﾝﾍﾟｲだか区別がつかなくなってきた…そう‥二人はいつの間にかﾌｭｰｼﾞｮﾝしていたのだ!!

ﾁﾍﾟｰﾙ「…今ならｴﾛ画像を一瞬でﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞ出来る!!」

どちらにしろｱﾎなのは変わらなかった

そしてﾁﾍﾟｰﾙは鬼神のごとくマウスをクリックし一瞬でエロ画像をダウンロードした。しかしそこに映し出されたものは…
ﾁﾝ母の淫らな姿だった!!

ﾁﾍﾟ『そ、そんな…』

そう、ﾁﾝ家の経済状況はﾁﾍﾟｰﾙの浪人費用と26年残った家のローンで火の車状態だったのだ！
そんな状況を少しでも楽にしようとﾁﾝ母は決して踏み込んではいけない世界に身を投じていたのだ！
その事実をしったﾁﾍﾟｰﾙは…

とりあえず母親で抜くことにした

そして…

う…っ！！(ぴゅっ)
　
ﾊｧ……ﾊｧ…
　
　
ﾁﾍﾟｰﾙ｢最低だ…俺って…｣
　
　
そうして自殺を決意したﾁﾍﾟｰﾙは今、ビルの屋上に居た。

ﾁﾍﾟ『こ、恐い･･･跳ぶべきか跳ばずにﾄｲﾚに行くか･･･どうする･･･』

ﾁﾍﾟｰﾙは糞がしたくて堪らないようだ

ﾁﾍﾟ『やっぱ便所行ってからにしよう』

ﾁﾍﾟｰﾙはひとまず便所に向かった

ﾁﾍﾟ『ふん、(ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘ･･･ﾋﾞﾁｬ･･ぷ〜)』

ﾁﾍﾟ『くぅっせ〜俺くぅっせ〜よ、でも完璧さてと･･･あれ？おかしいな･････か、紙がねぇ〜』

紙がないことに気付いたﾁﾍﾟｰﾙは･･･

一人女子便所の中で得意の妄想の世界に飛び込み何の事なきを得ようとしていた。
だがその時、

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ！

とドアを激しく叩く奴がいた。

叩く奴「ﾌﾟﾚｯｼｬｰﾌﾟﾚｯｼｬｰ!」

聞き覚えのある声だった。

ﾁﾍﾟｰﾙは思い出した！
ﾁﾍﾟｰﾙ「この声はいつだかﾆｭｰｽになった騒音ｵﾊﾞｻﾝの声だ!!」


騒ｵﾊﾞ「出ーてーケ！‥出ーてーケ!!」

騒音オバサンのノックはどんどん激しくなってくる。
ドン!!ドン!!!ドン!!!!
ついには鍵が壊れ始めた。

ﾁﾍﾟ『ひぃぃぃ〜っい、命だけは〜…』
ついに鍵が壊れドアがゆっくり開き始める。
そこでﾁﾍﾟｰﾙが見たものは…

エビちゃん。
　
　
憧れのエビちゃんとの初対面。しかしここは女子便所。
両手に手錠がかかるのは避けたいﾁﾍﾟｰﾙは一瞬の判断で驚き眼(MANAKO)のエビちゃんの眼球に指を突き刺した。
　
ｴﾋﾞ｢ぐォァ！｣
　
　
※余談ではありますが俺は用を足した後に女子便だと気付いた事があります。

その瞬間、ｴﾋﾞちゃんの頭がﾎﾟﾛｯ!と取れ、地面に落ちた。

ﾁﾍﾟｰﾙ「…!!」

なんとｴﾋﾞちゃんはｵｰﾄﾏｰﾀだったのだ！

だが、それに気付かないﾁﾍﾟｰﾙ

ﾁﾍﾟｰﾙ「ｱ‥ｱﾀ‥頭がｧーーーｯ!!!!」

ｴﾋﾞちゃん「あなたﾁﾝﾍﾟｲ君に似てるわね？ｲｲﾜ‥解体してｱ･ｹﾞ･ﾙ♪」

ｴﾋﾞちゃんは首がもげたまま喋っている。


＊ｵｰﾄﾏｰﾀとは漫画「からくりｻｰｶｽ」に出てくる意思を持つ人形のことです。ようするに、生きてるﾏﾈｷﾝ

チ「ほほお！マネキンと分かれば怖くねぇダッ〇ワイフにしよっと」

チペールはケツを拭くのを忘れ、首と身体を担ぎ始めた

｢う…っ！｣(ぴゅっ！)
　
　
ﾊｧ……ﾊｧ…
　
ﾁﾍﾟ｢最低だ…俺って…｣

この一件でチペールは自分が自殺しようとしていた事を思い出し、ケツを拭くのを忘れたまま屋上へ向かうのだった。

チ「かゆい
　　うま」

屋上に着いたﾁﾍﾟｰﾙは、端に向かって全速力で駆け出し飛び下りるその瞬間！
ﾁﾝﾍﾟｲだけﾋﾞﾙから落ちていった！

そう、飛び下りる直前にｵﾆｰﾙの心はﾋﾞﾋﾞり二人の心に誤差が生じたため、ﾌｭｰｼﾞｮﾝが解けてしまったのだ！

落ちていくﾁﾝﾍﾟｲ

それを見下ろしながらｵﾆｰﾙは…

ﾁﾍﾟｰﾙと交わした二人だけの約束を思い出した…

それは…

地面にどんどんめり込んで行った。ｵ「たすけて」

なんだかんだで頑張ってその場はなんとかやり過ごしたｵﾆｰﾙはとりあえず帰宅した。
そして死んでしまったﾁﾝﾍﾟｲへの罪の意識にさいなまれながらも、ベッドに横になってﾆﾝﾃﾝﾄﾞｰDSのｽｲｯﾁを入れた。

DSを見つめたらｵﾆｰﾙは、今日はﾆﾝﾃﾝﾄﾞｰWiiの発売日だったことを思いだした！

「…しまったーーーーーーｯ!!!!!!!!!」


この事実はあまりにも衝撃的であった。
これにより、ｵﾆｰﾙの精神は崩壊してしまった…


その時、ｵﾆｰﾙの携帯電話にﾒｰﾙが届いた。


ﾁﾝﾍﾟｲ

件名　Wiiｹﾞｯﾄだぜ！
――――――――――

　Wii買ったぜ！ﾋｬｯﾎｰ!!
　ｾﾞﾙﾀﾞ最高！このWiiさえあれば、あと10年は引きこもれるぜ!!

あまりの嫉妬と怒りで
ｵﾆｰﾙはＤＳのタッチペンで自分のこめかみを刺し
そのまま意識を失った

そして

太陽が上り、また平凡!?な1日が始まるのだ。

だが、ｵﾆｰﾙの目は未だに覚めない…


―――THE END―――