明日最終巻発売

ｴｱﾏｽﾀｰ最終28巻発売を祝して俺が贈る2006年最後の自己満ｽﾚ
　
語れる奴はあと10ﾒｰﾄﾙ好きなだけ語れ
　
　
　
う　け　と　め　て　や　る

>>1ｼﾞｮﾝｽ乙
sage進行で行った方がええのんか？

いやはや、ついに明日最終巻が発売な訳だが楽しみってか淋しいな。結末はやはり柴田ヨクサルだからガッチリ決めて来ると信じているが。最初は虎徹がやたらﾌﾟｯｼｭしてて 読んで見ようかと思ってたらﾌﾞｯｸｵﾌに５巻まで\100であったから 最近は面白い漫画ないから読んでみるかみたいな軽い理由で読んだ。正直この作品は４巻までは普通の下位の漫画だった。４巻から登場する[坂本ジュリエッタ]って人物が登場してから漫画の色がはっきりと変わった。正直三巻までは流し読みでﾊﾟﾗﾊﾟﾗめくって鼻をほじりながら読んでた。４巻のこの坂本ジュリエッタと言うキャラの登場により漫画の面白さが右肩上がりに徐々に上がる。主人公と言う定義で語れば元 体操選手のｽﾄﾘｰﾄﾌｧｲﾄをする相川 摩季と言う女子高生が主人公。しかし、全編読んだ自分には主人公以外に存在する周りを固めるキャラが全て主人公に見える

そもそも、このエアマスターと言う漫画を読むまではバトル漫画には飽き飽きしていた。お決まりの展開、お決まりの台詞に お決まりの結末。これは決して悪い事ではない。教科書通りの言わば忠実なバトル漫画だから。しかし、個人的に容姿がカッコいいキャラが余裕で[お前は俺には勝てないよ]と言って余裕で勝つ姿の漫画には飽きていた。
エアマスターも相川 摩季は確かに強いし 無敵感はﾊﾞﾘﾊﾞﾘあるがこの漫画は登場するキャラの戦う展開や信念や迫力や嘘などない純粋なバトル漫画の裏切りを見せてくれた。勝つだけが全てではない、勝たなきゃ納得できない人間や信念を叫んでも自分の弱さを変えられない人間を上手く描いてる。
漫画の面白さのひとつで場面を変えて成長して行く姿を見せる事で面白さを魅せる。
エアマスターはその重要な場面切り替えの一つで[深道ランキング]と言う展開で場面を盛り上げるのだが ここでようやく 一つのこのエアマスターのはっきりとした感想が分かったそれは 漫画の一つの革命だと

深道ランキング簡単に言えば登場キャラ同士が戦う言わばK-1やPRIDEみたいな感じなのだが、これが凄い。今まで登場したキャラと新キャラの総当たり戦。通常バトル漫画の定義とお約束では主人公を軸に展開するがこれは前途で言ったように全てキャラが主人公と言う所があるので相川 摩季がまったく登場せずに他のキャラ同士が１巻丸々戦ったり 相川 摩季が戦わない場面が出てくる。と言うか相川 摩季の試合より熱い戦いが多いのがこの漫画の最大の裏切り 相川の試合になるとちょっとテンションが下がる位この漫画は他の色が濃くて存在感があるキャラが多数登場するのだ。これが個人的には革命だと思った。登場キャラ全て主人公と言う 形で見せるこの漫画が

>>1-3
無理のしすぎの前のめりの全開の一番先っぽまで出し惜しみしないﾚﾋﾞｭｰ乙
別にsageでもどっちでもいいさ
　
ってか28巻買ってきたぜ
追加30ﾍﾟｰｼﾞうち10ﾍﾟｰｼﾞくらいはｵﾏｹじゃなくて雑誌掲載時の修正加筆っぽいが、とにかくヨクサル乙

今日仕事終わって本屋にウルトラダッシュして新刊コーナーに行ったら どう考えても無いので店員にエアマスター28巻無いですか？と聞いたら
北海道は新刊は２日位遅れるんですよ関白宣言
そりゃ ねえだろと本屋を１日楽しみにﾃﾝｼｮﾝ高く過ごしていたま逆のﾃﾝｼｮﾝで店を後にした

北海道の雑誌 漫画事情を本州より遅くしてる スローマガジン豊田はコツコツ小学生からやりなおせ

悪いが一秒だ


いや、一秒だ

阿寒湖 阿寒湖
阿寒湖ってどこや..
ついに最終巻を見た
ちょっと物足りない感じがしたが月雄と崎山の絡みが最高だったのでよしとしよう。
そして、ｼﾞｭﾘｴｯﾀ良かったな。佐伯とジョンスの後日談は見たかったなぁ..
ﾗｽﾄﾊﾞﾄﾙもなぁ..
次回作を期待していますよ
柴田ヨクサル先生

さて、スレがもったいないから色々とエアマスを振り返って行くかな。キャラ紹介なんかもいいな、幻の組み合わせカードなんて妄想するのも楽しい。大好きなｻﾝﾊﾟｷﾞｰﾀ・ｶｲの魅力だけを綴るのもいいな...悩むな..よし、一通りキャラ紹介なんぞしてみっか！よし！

相川 摩季
元 体操選手の女子高生でｽﾄﾘｰﾄﾌｧｲﾀｰ
父 格闘家 母 元体操選手
小さい頃から母から厳しい体操の英才教育を受ける
15〜16位の時に体操選手権に出場するが失敗、挫折 ちょうどその時期に最愛の母を亡くす
その後 街でのｽﾄﾘｰﾄﾌｧｲﾄに引き寄せられ
ｽﾄﾘｰﾄﾌｧｲﾄにかりだす元 体操選手のｾﾝｽで空中を舞いながら戦う姿から[ｴｱﾏｽﾀｰ]の名前でｽﾄﾘｰﾄﾌｧｲﾀｰ達に知れ渡る 街中では負け知らずの女子高生ｽﾄﾘｰﾄﾌｧｲﾀｰになる 格闘ｾﾝｽは父の格闘家 佐伯四郎の子供だけあって抜群
敵の技を即座に自分流にｱﾚﾝｼﾞをして会得できる
性格は至ってクール
ｽﾄﾘｰﾄﾌｧｲﾀｰの男達にやたらとモテる
終盤は数々のｽﾄﾘｰﾄﾌｧｲﾀｰと戦い 無敵の域に達する
ﾊﾟﾜｰ49 ｽﾋﾟｰﾄﾞ96 精神力89 ﾃｸﾆｯｸ90 耐久力47
深道ﾃﾞｰﾀｰ参照

崎山 香織
職業はTVﾀﾚﾝﾄやｷｬﾝﾍﾟｰﾝｶﾞｰﾙ、ﾌﾟﾛﾚｽﾗｰ、戦隊ｼｮｰのｱﾙﾊﾞｲﾄなど
とにかく熱いｷｬﾗで格闘流派は太極拳やﾌﾟﾛﾚｽ、浸透剄を多少かじったタイプ
度々 相川摩季の前に現れては叫び相川に挑む
自称 相川摩季のライバル
そこ抜けて強い精神力と自意識過剰だが
相川摩季がﾋﾟﾝﾁになった時に励まして立ち上がらせたりした。名言がﾊﾞﾝﾊﾞﾝ飛び出す勢いがある名ｷｬﾗ
相川摩季の印象だと「忘れたくても忘れられないよ崎山は」らしい
ﾊﾟﾜｰ45 ｽﾋﾟｰﾄﾞ47 精神力92 ﾃｸﾆｯｸ55 耐久力45
深道ﾃﾞｰﾀｰ参照