ｸﾞﾗﾝﾄﾞ･ｾﾌﾄ･塊魂

気軽にリレー小説。通りすがりの人もちょっと記念に書いていきませんか？

登場人物:おぎ

後はﾃｷﾄｳに増やしたり減らしたり…

>>100とった人は責任とって完結させてください。

前スレ>>>2616

おぎ｢なんか楽しいことねぇかなぁ…｣

いつもの休日、何気なく外を散歩していると黒い車が近づいて来た。

？『おい！おぎ！』

ｵｷﾞ『つよしにゆうすけ！？』

ﾂ･ﾕ『久しぶりだな』

ｵｷﾞ『本当に久しぶりだな！』


よく見ると、その車の中にもう一人の影が…

その人物は、突然…車を降りて自己紹介をした。　二人の上司である〔木下社長〕だった。

ﾂ･ﾕ『社長!!』
社長『誰だ？君達』

どうやら社長は部下に関心がないようだ

それがきっかけでﾂﾖｼとﾕｳｽｹの堪忍袋の緒が切れた。
　
こうして二人は社長を撲殺した。

シリアスな展開におぎドッキリ

ドッキリしている間もなく、２人はおぎに殴りかかった。

おびただしい血の色……
鉛色の空………
２人はどんどんｴｽｶﾚｰﾄしていく………

｢ﾊﾞ…ﾊﾞｲｵﾚﾝｽだぜ…｣
のｾﾘﾌを最後にオギは意識を失った。
目を覚ますとそこは

バーミアンの前だった

ｵ『なぜ……ﾊﾞｰﾐｱﾝに………？』

ﾊﾞｲﾄ男『ｽﾝﾏｾﾝそこ邪魔なんスけど』

とりあえずバーミヤン入店、餃子とご飯とドリンクバー注文

しばらくまっていると…どこか見覚えのある男が！
おぎ｢お、お前は!?｣

なんとそこにはリュウ＆ケンがいた！

ﾘｭｳ＆ｹﾝ｢餃子とライスお待たせいたしました。｣
あの二人、実はバーミヤンでバイトをしているらしい。

しかし普通は餃子は５つあるはずなのだが、運ばれてきた餃子は４つしかなかった

その事に腹を立てたオギはリュウ＆ケンに挑戦する。

ラウンド１レディーゴー！

ﾘｭｳ｢真空波動拳！｣
ｹﾝ｢神龍拳！｣
ｵｷﾞ｢ぐはぁ！こうなったら…………｣

ｵｷﾞの足の親指がﾘｭｳの喉に突き刺さり、ｼﾞｬｲｱﾝﾄｽｲﾝｸﾞでｹﾝがﾛｼｱまで飛ばされる形でケリがついた。
　
しかし２日待てども餃子は来なかった

餃子を待ち続けて５日…
ボロボロになった最後一つの餃子を握り締めてやって来たのは、なんと…

ヨン様

しかもよく見ると、ヨン様が握り締めていたのは餃子ではなく
　
ｵｷﾞ｢ﾁ……ﾁｬｵｽﾞ！？｣
　
おぎの無二の親友、ﾁｬｵｽﾞだった。
　
ﾖﾝ｢ｺｲﾂは組織に逆らったからこうなったニダ｣

おぎ｢ﾁｬｵｽﾞ…。お前だけに寂しい思いはさせんぞ！｣
さぁおぎの運命はぁぁ！

ｵｷﾞ『ヨン…てめぇだけは許さねぇ、生かしちゃおけねぇ！』

ﾖﾝ『じゃあゲームをしよう 命賭けのゲームをね』

ｵｷﾞ『首洗って待ってやがれ！』

ﾖﾝ『あぁ、楽しみにしているよ 僕のお城に来れたらの話だけどな〜ぁ』

そう言った刹那、ほんの数回の瞬きの間にヨンの姿はなくなっていた

ｵｷﾞ『どこに行きや…』

ハっと気づきオギが周りを見回すと…

そこは銭湯(男湯)だった

スピーカーから声が聞こえる『ヨン』「ぐっすり寝たかい？さあゲームスタートだ」『オギ』「ゲーム？」『ヨン』「ゲームは簡単爆弾を解体すれば良い、ヒントは無しだ」

『ヨン』「チャオズは預かっている返してほしければ爆弾を解体するんだな」

辺りを見渡すとが目を覚ますとに見えた、寝たって事にして下さいすみませんm(_ _)m。

オギが爆弾解体に精を込めてるその時だった。
　
ﾎﾞｷﾞｬﾝｯ！
　
完璧にﾙｰﾙを無視して爆弾は爆発し、ｵｷﾞはﾄﾞﾘﾌよろしくｱﾌﾛになった。
　
ｵｷﾞ｢せめてルール守れやぁぁぁぁぁ｣
　
そのオギの怒りの矛先は…
　
　
>>27-29
多少の矛盾点は構わんが、短時間での連レスは避けて頂戴ね。

頭洗ってるおっさんへと向かった

おじさんは物凄いスピードでおぎを避け、切り返し様にネリチャギをぶちこんだ。


おぎ「あべしっ！」


おじさん「やれやれだぜ。」

完


第二部に続く…

ｴﾝﾄﾞｸﾚｼﾞｯﾄ


某カンフー映画のようにNGｼｰﾝが流れ始めた

ＮＧ集
石垣から飛び下りるときにコケて脛を強打

その２

ネリチャギが極まりすぎておぎが病院送り

その３
ケンがシンガポールに飛ばされてしまった

その４

ヨン様が間違えてヤムチャを持ってきた

その５

謎の露出凶変態男が介入。

凶ではなく狂、訂正

その６
木下社長の車が電柱に激突

社長の車のボンネットがパカパカしてる

ﾏｲｷｰ「一体いつになったらこのテレビ、第二部始まんだ？」

その７
一切出演しなかった金髪美女のおっぱいﾎﾟﾛﾘでNGの幕は閉じた。
　
　
第２部
舞台は北海道
おぎの過酷な山籠もり修行からそれは始まる。
　
おぎ｢ﾊｧ…ﾊｧ…今日はこのへんにしとくか
腹も減ったし、ｺﾝﾋﾞﾆいくべ｣

しかし金がないことに気付くおぎ。


おぎ「不味いな・・・・森には熊がいるから近寄れねぇし、川には吉田さんがいる。」


吉田さんとは・・・・

吉田さん、推定４０代魚を愛する男。

よくあるパターンで吉田さんにつかまると最低でも３時間は魚の話をきかされる！
おぎ｢やべぇな。｣
そこに車が通る！すかさず止めるおぎ！
今思えば疑うべきだった。
気付けば見知らぬ土地だった！おぎはどこへいったのか！

吉田家だった…。

「あら？やっとお目覚めね？まだ主人帰って来てないのよね。ね、どうする？」

見ると吉田夫人(51歳)が艶っぽい表情で見つめてきた。

どうする？ってどうするのよｵﾚ？どうなっちゃうのよ〜？


ＣＭ…


ﾏｲｷｰ「えっ？CM？やたらと引っ張るなぁ〜このドラマ」

ＣＭ
ﾏｲｷｰがトラウマな『もののけ姫』の予告

ＣＭが終わると行為の済んだおぎと吉田妻がベッドに横たわっていた…

ﾏｲｷｰ｢うわぁ…今日もののけ姫かよぉ………テレビつけらんねぇ…｣





あまりｵｷﾞのなれの果ての姿に興味を持っていないようだ

しかしﾏｲｷｰの想いとは裏腹にｽﾄｰﾘｰは進む。
　
ﾀﾊﾞｺを吹かすおぎの腕枕で眠る吉田妻。
　
幸せそうに眠る吉田妻の寝息を聞きながらおぎは思った。
めちゃイケ見逃した。と

でもあるある大辞典は見れるﾖｶｰﾝ。と、おぎ

しかし吉田妻が腕で寝てるのでテレビをつけられなかった…
おぎ｢くそっ!!テレビまでトドかねー!!!｣と悔しそうにしているおぎに構わずぐっすり眠る吉田妻…その手にはリモコンが握られていた…

吉田妻を起こさないようにリモコンを取った瞬間、
『ガタッ…』

ドアの方から音がした…
振り返るとそこには、カバンを落とし立ち尽くしている吉田さんの姿があった

吉田｢お、お前なにやってる！おぃ、さよこ！これはどーゆうことだ！｣
どうやら吉田妻はさよことゆうらしい。おぎは気付かれないように窓から出ようとしたがみつかってあたふたしていた。
さよこ｢こ、この人がおそってきたのよ！｣
どうみても襲われたとは思えない表情のさよこ、濡れ衣を着せられるおぎ。
おぎ｢ちっ、めんどくせぇ！うぉぉぉぉ！やってやるよ！やればいんだろ糞ボケが！｣
とぅとぅおぎは逆切れ。
さぁどぉなる！
そしてまたまたCMへ
ｶｼﾞ｢ど、どおなるんだ！母さんおかわり！｣
続く。
超長文すみません

CMが終わるとすでに吉田さんが地面に這いつき張りおぎの足の指を舐めている。
どうやら力でねじ伏せ、屈服させたようだ。

おぎは吉田宅から金品を奪い、逃走。
行方をくらます。
　
　
しかし、その時すでに吉田妻の腹の中には新しい命が宿っていたのであった

それから15年の歳月が流れ、世界は混沌の渦に飲まれていた。
突如現れた「やはぎ帝国」と名乗る軍隊が各国を襲撃、世界的な大戦争に発展したのだ。
その総司令官12・ベイダーの指揮の元、吉田さんが住む街にも魔の手が忍び寄ろうとしていた・・・・。

しかし今日の吉田家の朝飯は納豆とご飯だった

今日も｢納豆をご飯にかける｣か｢ご飯を納豆にかける｣かで血生臭い肉弾戦を繰り広げる吉田夫妻。
　
その荒んだ光景を眺める一人の少年こそ、おぎの落とし子
吉田オーギー(14歳)だった。
　
運命の子、オーギーに宿った特別な力、それは…

割りばしをキレイに割る力だった

そしてその力を狙う輩がいた。そいつは…

３年前に死んだのでこの物語に直接関係はなかった。
　
　
ある日、オーギーは学校へ行く途中、道を間違えて富士の樹海へと迷いこんでしまった。

そこには迷い人がいた。
縄でできた輪で手でつかまり、ぶらぶらと揺らして遊んでいる。
彼(男だった)の下に人骨がある(きっと過去に縄にぶら下がっていた人だろう)のを、彼は困ったことに気付いていないらしい…
この人をどうすべきか、オーギーは迷った。

しかし現代っ子のｵｰｷﾞｰは極力他人との関わりを回避するタイプだった。
　
ｵｰｷﾞｰ｢学校に遅れちゃうよ｣　
　
また歩き出したｵｰｷﾞｰ。
気が付くとそこはドイツだった

そこへやはぎ総長あらわる。

なんだかんだで、おぎ、やはぎと意気投合。コンビ結成。

笑いで世界の頂点を目指すす事を誓い、M-1に挑む。

たが行き着いたのはF-1会場

やはぎ｢かっとべー！マグナァーム！｣
　
　
それがやはぎの最期のｾﾘﾌになった

おぎはM-1に優勝するというやはぎとの約束を胸に、大会に出た。
が、いきつく先はK-１グランプリ会場だった…。

対戦相手は曙……しかしおぎは勝利しK-1デビューしてしまった…

そうしておぎが脚光を浴びたことにより、例の組織に狙われるような雰囲気が多少あった

でもまぁ多少だから、まぁポストに画鋲を入れられるぐらいだろう

しかしその画鋲がおぎの彼女【ﾒﾘｯｻ】の心臓を貫通

ﾒﾘｯｻ｢痛ッテェナ!誰ダヨ!｣
自ら画鋲を抜き、おぎの頭に刺した

なんと。
その画鋲がおぎの脳を活性化させ封印されていた人格、ぎお【GIO】が目覚めた気分になった

覚醒したギオ【GIO】は時を止めた！
‥‥つもりだったがディオじゃないのでムダァ！だった…
その時、目の前にｽﾀｰﾌﾟﾗﾁﾅが↓

オラオラオラオラオラァ！！！！

てめぇは俺を怒らせた(´ゝ`)

こうして宇宙まで吹き飛ばされたGIOは二度と地球に戻れなかった…
しかし死にたいと思っても死ねないので、そのうちGIOは考えるのをやめた。
　
　
第２部　完

ﾏｲｷｰ「……うをっと！居眠りしてるうちに第二部終わってたよ…」

ﾏｲｷｰ「アレ？またNG集かよ。しょうがねぇな、また観るか」

その頃、アメリカでは

そしてブラジルは

核の炎に包まれた

こうして地球上に残された最後の人類、それがアミバ、ジャギ、森三中村上の３人だった。

ﾏｲｷｰ「いつにもまして流れ酷すぎね？」


ﾏｷｨ「三部はブラジルか・・・・」

ー３部ー
こうして地球争奪戦が始まった

ステータス的に見れば一番強いのは村上だが…

４部へつつく

ｱﾐﾊﾞ｢第一印象から決めてました！
好きです！付き合ってください！｣
　
村上｢え……っ(ﾎﾟｯ)｣
　

ｼﾞｬｷﾞ「北斗羅漢撃！俺さまの速い突きが避けられるか〜！！」


とかいいながら含み針を吹くｼﾞｬｷﾞ。

スローでよく見てみたら
針の上に桃白白

針が村上の首もとに突き刺さる!!

村上はｼﾞｬｷﾞの方を向き、言い放った。
村上｢あんたは黙ってな、ｼﾞｬｷﾞ。消えてちょうだい。｣

村上は首に刺さった針を自ら抜き、食べてしまった。
針を食べた村上が巨大化していく…

巨大化した村上!
百均で売ってるﾏﾝｶﾞみたいな安いﾋﾞｼﾞｭｱﾙで破壊の限りを尽くす

その時世紀末覇者の拳王が剛掌波を放った

腹に風穴が空き、空気が抜けてしぼんでいく村上…


　


そしてみんな乳白色になった。

その時、アミバの涙が横たわる村上の頬に滴り落ちた。

…するとどうだろう
次第に村上の体が柔らかい光に包まれていく…

なにが起こっているのか分からず動揺するアミバ

「こ…これは一体」

そして、更になにが起きているのかわからないマイケル。

ﾏｲｹﾙ「ふぁ〜…いけねぇ…観てる途中で寝ちまったぜ…」

ﾏｲｹﾙ｢あ、もうこんな時間！？学校遅れちゃう！｣
　
そう言うと、ﾏｲｹﾙはﾊﾟﾝをくわえながら走って学校へ向かった。

ﾊﾟﾝはﾊﾟﾝでもﾌﾗｲﾊﾟﾝなのだが、それはまた別のお話

ﾏｲｹﾙ「100は頂いた!!!!」
と、勝手な勘違いをする
それもまた別のお話

ﾏｲｹﾙは揚げパン(フライパン)を平らげた


〜閉幕〜　次回作にご期待ください