1 焼き鳥太郎◆txu7
勝手にメタルギア小説〜第二章〜
一人一回30行くらいまでで100までリレーしていきましょう(^O^)/
*ルール*
・中傷や荒らしは絶対にシカト(特に1人でつまらないことをしているW11Hには餌を与えないで下さい)
・1人で続けて書かない。誰かが書いてからその続きを書くこと。
・削除パスは必ず入れて、かぶってしまった場合に自分がかぶった人より少しでも遅かったら削除すること(せっかく考えたのに悔しい〜って思うこともあるかもしれませんが、スムーズに進行するのが一番ですから♪)。
以上の事柄を守り、楽しく進めていきましょう(^-^)
*ルール*
・中傷や荒らしは絶対にシカト(特に1人でつまらないことをしているW11Hには餌を与えないで下さい)
・1人で続けて書かない。誰かが書いてからその続きを書くこと。
・削除パスは必ず入れて、かぶってしまった場合に自分がかぶった人より少しでも遅かったら削除すること(せっかく考えたのに悔しい〜って思うこともあるかもしれませんが、スムーズに進行するのが一番ですから♪)。
以上の事柄を守り、楽しく進めていきましょう(^-^)
(W11K/au)
2 削除済
3 削除済
4 削除済
5 削除済
6 削除済
7 削除済
8 削除済
9 焼き鳥太郎◆txu7
早速前回の続き…
バンッ!バンッ!
スネークはスパイダーに向かって発砲した。しかし奴には当たらない。スパイダーは天井の鉄骨やコンテナなど、ありとあらゆる所に張ったワイヤーを器用に、すばしっこく移動する。
「ほらほら!どうした蛇さんよぉ!!」
リロードの隙をつき、スパイダーはワイヤーにぶら下がり振り子のようにスネークに襲いかかってきた。
「蛇を殺すクモだっているってことを良く覚えときな!!」
「くっ!」
スネークはすんでのところで奴の爪を交わすと、近くのコンテナの陰に隠れた。
バンッ!バンッ!
スネークはスパイダーに向かって発砲した。しかし奴には当たらない。スパイダーは天井の鉄骨やコンテナなど、ありとあらゆる所に張ったワイヤーを器用に、すばしっこく移動する。
「ほらほら!どうした蛇さんよぉ!!」
リロードの隙をつき、スパイダーはワイヤーにぶら下がり振り子のようにスネークに襲いかかってきた。
「蛇を殺すクモだっているってことを良く覚えときな!!」
「くっ!」
スネークはすんでのところで奴の爪を交わすと、近くのコンテナの陰に隠れた。
(W11K/au)
10 シャドー◆earT
リキッド編
「オタコン。愛国者達の正体はまだ特定できないのか?」リキッドの口振りは、だんだんスネークに近づいてきたとオタコンは感じていた。
「AIのチップを解析してるんだけど、さっきからプログラムにはノイズばっかりさ・・・これだけ嫌がらせがやれるなんて、相当暇人なんだろうね」
「ノイズ・・・。どうりで、愛国者達のファイルが見づらいわけか」
「まぁ、彼らは民主の敵だからね。邪魔もたくさんしてくる。でも、僕達は必ず倒さなければならない」
「あぁ、そうだ。しかし何も進展が無いのか?」
「いや、とんでもないファイルを見つけたよ」
「一体、どんな?」
「愛国者達は、達じゃなくて、一人の可能性がでてきたんだ。誰だかはまだ特定できてないけど、ある一人の意志もとに作られてるみたいなんだ」
「なら早く特定しろ。ぶっ飛ばしてみれば、正体が分かるだろうさ」
「オタコン。愛国者達の正体はまだ特定できないのか?」リキッドの口振りは、だんだんスネークに近づいてきたとオタコンは感じていた。
「AIのチップを解析してるんだけど、さっきからプログラムにはノイズばっかりさ・・・これだけ嫌がらせがやれるなんて、相当暇人なんだろうね」
「ノイズ・・・。どうりで、愛国者達のファイルが見づらいわけか」
「まぁ、彼らは民主の敵だからね。邪魔もたくさんしてくる。でも、僕達は必ず倒さなければならない」
「あぁ、そうだ。しかし何も進展が無いのか?」
「いや、とんでもないファイルを見つけたよ」
「一体、どんな?」
「愛国者達は、達じゃなくて、一人の可能性がでてきたんだ。誰だかはまだ特定できてないけど、ある一人の意志もとに作られてるみたいなんだ」
「なら早く特定しろ。ぶっ飛ばしてみれば、正体が分かるだろうさ」
(P900i/FOMA)
11 ジョニー佐々木
「思った以上に厄介だな…位置がわかってもあの早さには対抗できない」スネークは舌打ちをし、ハンドガンをかまえた。「あーっははぁっ!さすが蛇だ!物陰が大好きなようだ!」「!!」気が付けば真上にスパイダーが舌なめずりしながらこちらをみている。スネークは左に飛びながらハンドガンを打った。チュンッと音がしてワイヤーの一部がきれた。「ワイヤーを切って足場を崩す気か。伝説の英雄も考えることは凡兵と一緒だなあ。」スパイダーは腰のケースからワイヤーをしゅるしゅるとだし、また足場を増やしはじめた。手つきはとてつもなく早い。「案外いい考えかもしれないなぁ!オレのワイヤーがなくなるまで続けてみるかぁ?ヒャハハッ!」スパイダーがそういいながら爪を投げ付けてきた、スネークはそれを皮一枚でかわした。「おっと安心しろよ。爪の予備ならいくらでもあるぜぇ?蛇さんよーっ!」
(N900i/FOMA)
12 削除済
13 削除済
14 削除済
15 一般兵
俺はジョニー前の職場もダメになってから中東の傭兵として暮らしている。
もう腹をくだしても大丈夫だ。医務室でセイロガンを手にいれたからだ、使い方はいたって簡単だRAを押したままで〇ボタンで使用可能だ…。
もう腹をくだしても大丈夫だ。医務室でセイロガンを手にいれたからだ、使い方はいたって簡単だRAを押したままで〇ボタンで使用可能だ…。
(N900i/FOMA)
16 ジョニー佐々木
うぉぉっ!ジョニーキターッ! 戦場できれいな女に会うとろくなことがない。おっと勘違いしないでくれよ?女は大好きだ。しかし戦場で会う女は嫌いだ。服はうばわれるは殴られるはそりゃあさんざんだ。今回はセイロガンもある。女にさえあわなきゃ平気だ。無事に任務を終えられる。けど戦場では思い通りにコトは運ばないもんだ。…あってしまった。女に。しかもいまいましいあのデザートイーグルの女じゃないか!ふざけんなよ!戦場に女ってのもまれなのに、なんでこんなとこでまたあの女になるんだ!らりるれろか!?らりるれろの陰謀なんだろうか?
(N900i/FOMA)
17 ダンジガー
「ひひひ、逃げてもムダだぁ!」スパイダーはワイヤーに伝わる振動をも使い相手の位置を特定してくる。「……からん」「そこかぁ!」一瞬にして物音がした壁にすべりこむ。スパイダーが見たものは、グレネードだった。「!!」スパイダーが覗き込んだのとほぼ同時に「ばああんっ」グレネードから猛烈な音と光が発せられた。「がっ…こざかしい!こんなもの効くものか!」スパイダーにスタンは薄効だった。だがほんの2、3秒、スネークを見失った。「どこにいった!」2、3秒の間にスネークは身を隠した。そして破片を足から抜き出す作業をはじめた…
(N504iS)
19 焼き鳥太郎◆txu7
…?
おかしい、奴がいない。
「一体ドコに?…!?」
「よぉ、蛇さん!」
見上げるとコンテナの上でスパイダーがメリルを人質にとっていた。奴の爪が今にもメリルの喉を切り裂きそうだ。
おかしい、奴がいない。
「一体ドコに?…!?」
「よぉ、蛇さん!」
見上げるとコンテナの上でスパイダーがメリルを人質にとっていた。奴の爪が今にもメリルの喉を切り裂きそうだ。
(W11K/au)
20 削除済
21 ダンジガー
17のダンジガー俺じゃないよ?・・・まあいいか。荒しじゃないようだし。今度名前変えてくださいよ。
「はっは〜、巣に獲物がかかったぜ〜」「うっ、離して!」「メリル!」「この女の命が欲しくば、おとなしく投降しろ!」「スネーク、私にかまわないで!」「なんてことだ・・・」スネークは大佐に連絡を入れた。
「メリルが捕まった!」「なに?!一緒じゃなかったのか!?」「さっき道が分かれたているところで別れた。俺と一緒はいや、らしい。」「くそっ、何でこういつもメリルは人質になるんだ!」「気にするな。俺がまた助ける」「スネーク、娘がいつも世話をかけるな」「それも慣れてる」
通信を切るとスネークはなにやら準備をし始めた。火薬を銃器から取り出していき、貯めていった。
「はっは〜、巣に獲物がかかったぜ〜」「うっ、離して!」「メリル!」「この女の命が欲しくば、おとなしく投降しろ!」「スネーク、私にかまわないで!」「なんてことだ・・・」スネークは大佐に連絡を入れた。
「メリルが捕まった!」「なに?!一緒じゃなかったのか!?」「さっき道が分かれたているところで別れた。俺と一緒はいや、らしい。」「くそっ、何でこういつもメリルは人質になるんだ!」「気にするな。俺がまた助ける」「スネーク、娘がいつも世話をかけるな」「それも慣れてる」
通信を切るとスネークはなにやら準備をし始めた。火薬を銃器から取り出していき、貯めていった。
(PC)
22 細工
メリル救出作戦は始まった。まず、相手の位置を確認し、大佐に連絡。「ソリトンレーダーでいえば………の位置にいる。しっかり頼む」「まかせて」 「馬鹿なやつだ…人質を取るということは、同時に相手に対して無防備になるということだ。だが、人質はメリル。無茶は出来ない」とつぶやきつつ、ある作業を進めた。そしてそれが終わって、相手に向かってこう叫ぶ。「わかった、降参だ」スパイダーはワイヤーに移動している。「よし、武器を破棄してこっちにこい!」スネーク本当に武器を捨てはじめ、それらを全部バラしていった。
(N504iS)
23 ダンジガー
「よーし、それで全部だな?両手を挙げて伏せろ!」「・・・・・」「貴様聞こえているのか?」といってメリルの喉元にさらに爪を近付ける。「ああ。聞こえているさ」「じゃあ伏せろ!」「いやだね」「ほぉー、そうか。ならこいつには死んでもらおう!」といってメリルをやろうとしたとき、凄まじい爆音が基地内に響き渡った。「なっ、なんだ!?」「くっ!!」「あっ、こら貴様!」メリルが一瞬の隙を突いてスパイダーをふりほどいた。「やってくれたな。この爆発はお仲間のおかげかぁ?」「スネーク、そうなの?」「ああ。大佐のおかげだ」「お前も馬鹿だなあ?貴様が武器をばらし終えた時点でそのオンナの役目はとっくに終わってるんだよ!丸腰で勝てんのか?!」「まあな」「・・・しね!!」スパイダーが襲ってきた。スネークは小さなナイフを取り出した。スパイダーは動きを止め、「お前馬鹿かぁ?見たところ仕込みナイフのようだなぁ。一発で勝てると思ってんのかぁ?」といった。すねーくはそれに構わず、ナイフの柄の部分を、ワイヤーに向けた。「ハァ?ワイヤー一本切ったくらいで何が変わる」「やってみようか?ぜんぜん違うぜ」スネークはそういうと、ワイヤーに向かって発砲した。その瞬間、ワイヤーの上を猛烈な勢いで走る。「!!!なっなんだぁ?!」「終わりだな、スパイダー。さっき仕込んだ火薬だ。部屋中のワイヤーに塗った」「こっ、こっちにくるなぁ!!!」「ひぃぃぃぃ」奇声を聞いた後で、スネークとメリルは先に進んだ。通路にいっても、スパイダーの叫び声は聞こえる。「くるなあ」「ひぃ」「!!」「ぎゃああああぁぁ・・・」
通路には、会話を交わす二人がいた。「スネーク、ごめんなさい。わがまま言い過ぎたわ」「気にするな」「それにしても、何であいつはワイヤ−から降りようとしないのかしら。降りれば死なずにすんだのに」「それが唯一の弱点かもな。ワイヤーの上という一つの生き方しか知らないんだ。この俺のようにな」「?」「俺にあるのは戦いだけだ」
二人が去った跡には、部屋中に黒こげたワイヤーと、一つの黒い塊だけがのこされていた。
通路には、会話を交わす二人がいた。「スネーク、ごめんなさい。わがまま言い過ぎたわ」「気にするな」「それにしても、何であいつはワイヤ−から降りようとしないのかしら。降りれば死なずにすんだのに」「それが唯一の弱点かもな。ワイヤーの上という一つの生き方しか知らないんだ。この俺のようにな」「?」「俺にあるのは戦いだけだ」
二人が去った跡には、部屋中に黒こげたワイヤーと、一つの黒い塊だけがのこされていた。
(PC)
25 削除済
26 削除済
27 通りすがり◆CMDT
よかったです W11Hさんぬう…しかかけないかわいそうなお方かと思ってました。 荒らしは結構な事じゃないですか。僕もこのスパイダーの死に方にはしばし疑問点がありますー
(W11K/au)
28 削除済
29 削除済
30 削除済
31 削除済
32 削除済
34 削除済
35 削除済
36 J
BIGBOSS
わが息子ソリッドに倒され俺はすべての感覚を失った。辺りの景色が闇に包み込まれる。
俺は、死んだ――
不意に感覚がわずかに戻った。俺は死んだはずだった。
あれから一体どれだけの時がたったのだろう俺は闇に包まれたままだ
時折何かが吸い上げられていく感覚を覚える。ひどい気分だ。
次は声が聞こえた
「君はBIGBOSSかね?」
誰だか解らない声で
「雷電」やら
「ザンジバーの再現」
「君のデータを使うときがきた」
など訳の解らない言葉が頭を通り過ぎていく
「究極を作り出せ」
それを聞くとおれの意識は再び闇に呑まれた
わが息子ソリッドに倒され俺はすべての感覚を失った。辺りの景色が闇に包み込まれる。
俺は、死んだ――
不意に感覚がわずかに戻った。俺は死んだはずだった。
あれから一体どれだけの時がたったのだろう俺は闇に包まれたままだ
時折何かが吸い上げられていく感覚を覚える。ひどい気分だ。
次は声が聞こえた
「君はBIGBOSSかね?」
誰だか解らない声で
「雷電」やら
「ザンジバーの再現」
「君のデータを使うときがきた」
など訳の解らない言葉が頭を通り過ぎていく
「究極を作り出せ」
それを聞くとおれの意識は再び闇に呑まれた
(N504iS)
37 ジョニーζ
………。
中身が無い。(=д=;)。
なんてことだ、セイロガンを発見したのはいいが中身の確認をしていなかった。
は、腹が…。きっきた〜〜俺は走った、トイレに向って全力で、しかし俺が見たものは……。 つづくカナ?
中身が無い。(=д=;)。
なんてことだ、セイロガンを発見したのはいいが中身の確認をしていなかった。
は、腹が…。きっきた〜〜俺は走った、トイレに向って全力で、しかし俺が見たものは……。 つづくカナ?
(N900i/FOMA)
38 削除済
39 ピースメーカー
だいぶ忘れ去られてますねえ。僕が書いちゃってもいいですか?1章も忘れずに。けっこう面白いですよ。一連の作品。結構設定がすでにたくさんされてあって、その中で進めるのはちとむずいですが。
敵の本拠地。
「スパイダーもやられた・・・残り3人か」「なんとかなるわ。計画に支障は無いわよ」「計画を知ってるのはグリズリーと、俺とお前だけだからな」「ええ。あえて教えなかったわ、他の連中には。」「それでいい」「がんばってここまできて頂戴よ、スネークさん・・」
こちらはメリルとスネーク。二人で通路を進んでいる。
「具体的に聞いてなかったけど、今回はどういうミッション?」「忘年会だ」「ふざけないで」「ふざけてないさ。・・・・・・武装蜂起した敵の基地に潜入、新型メタルギアの有無の確認、あれはそれの破壊する。あと、大佐の旧友の抹殺」「旧友・・?彼のことかしら?」「! 知ってるのか!」「ええ。写真くらいは見たことがあるし、話も聞いたことがある」「教えてくれ」「確か叔父から聞いた話によると・・・」メリルはキャンベルの実の娘だが、メリルはそのことを知らない。叔父だと思っている。スネークは表情を変えずに、その話に耳を傾けた。
敵の本拠地。
「スパイダーもやられた・・・残り3人か」「なんとかなるわ。計画に支障は無いわよ」「計画を知ってるのはグリズリーと、俺とお前だけだからな」「ええ。あえて教えなかったわ、他の連中には。」「それでいい」「がんばってここまできて頂戴よ、スネークさん・・」
こちらはメリルとスネーク。二人で通路を進んでいる。
「具体的に聞いてなかったけど、今回はどういうミッション?」「忘年会だ」「ふざけないで」「ふざけてないさ。・・・・・・武装蜂起した敵の基地に潜入、新型メタルギアの有無の確認、あれはそれの破壊する。あと、大佐の旧友の抹殺」「旧友・・?彼のことかしら?」「! 知ってるのか!」「ええ。写真くらいは見たことがあるし、話も聞いたことがある」「教えてくれ」「確か叔父から聞いた話によると・・・」メリルはキャンベルの実の娘だが、メリルはそのことを知らない。叔父だと思っている。スネークは表情を変えずに、その話に耳を傾けた。
(PC)
40 ボス
「彼は『ハイランズの英雄』と呼ばれていた人よ」「ハイ・・・?」「ハイランズ。昔の作戦名だったらしいわ。その作戦で伯父が初めて司令官に選ばれて、その作戦を指揮した。そして彼はその作戦を実行する兵士に選ばれた。詳しくはしらないけど、どうやらその作戦は実行中に中断されたようね。彼も敵地にそのまま…」「捨て駒の俺たちにはよくある話だ。」「でも彼は帰ってきた。たった一人で。それで英雄と呼ばれたらしいわ。…彼は伯父を憎んだ。もっと上層部の決定なのに、彼はキャンベルが裏切ったと思い込んでる。」「その挙げ句がこのテロか…」
(N504iS)
41 ピースメーカー
話しながら二人は進んだ。警戒心ゼロで。それもそうだろう。二人のいる通路は狭く、ただ一直線に伸びるばかり。頭上の天井に、監視カメラが埋め込まれているとも知らずに。
「くくく・・・次こそしとめる!待ってろよ!」ホークが監視カメラの映像を見ながらいった。そして部屋を出て行った。部屋には、「彼」とドラゴンと、グリズリーがのこった。「やっぱりホークにも教えておくべきだったんじゃないの?彼本気で殺す気よ」「やつに殺されるようじゃスネークは計画にはふさわしくない。ホークごときに負けるようではな」
スネークたちは扉のまえに到達し、先ほどスパイダー戦の時の部屋で手に入れたカードキーを使った。ドアが開いた。
「くくく・・・次こそしとめる!待ってろよ!」ホークが監視カメラの映像を見ながらいった。そして部屋を出て行った。部屋には、「彼」とドラゴンと、グリズリーがのこった。「やっぱりホークにも教えておくべきだったんじゃないの?彼本気で殺す気よ」「やつに殺されるようじゃスネークは計画にはふさわしくない。ホークごときに負けるようではな」
スネークたちは扉のまえに到達し、先ほどスパイダー戦の時の部屋で手に入れたカードキーを使った。ドアが開いた。
(PC)
46 押すP
「誰だ?」「私はもう一人のお前だ」「まさか…ピーコ?」「さすがだな、おすぎ。やはりお前の目は騙せないか…」「なぜお前が?」「私はボスの使いだ。お前を迎えにきた」「馬鹿な…ボスは死んだはずだ、3年前に世界を核から救った伝説の英雄に殺されたはず…」「フフフ…もし、あの時ボスを殺していなかったら?」「?」「もし、あの時の英雄が私だったとしたら?」「ピーコ…まさか……お前があのスネークなのか!?」
(N900i/FOMA)
47 カム
「いや…違う。俺はフューリーだ」「フューリー?ずいぶん地味なキャラだな…」「そのことには触れないでくれ…俺ももう少し出たかったんだ」「そうか、すまない」「いや…いいんだ。俺がもう少し強ければ…体の中で蜂を飼ったり、間接外したり、目がギョロッで出たり、霊と交信ができれば……俺なんて全部機械に頼ってる。火炎放射器やジェット噴射に頼ってばっかで防火服切られたら大ダメージだよ…畜生……強くなりてぇよ…」「泣くなよフューリー。みんな見てるぞ」
(N900i/FOMA)