ﾃｲﾙｽﾞ･ｵﾌﾞ･ﾌｧｲﾅﾙ聖剣ｸｴｽﾄ

ﾘﾚｰ小説ね。
まぁｽﾚﾀｲと内容とは一切関係ないからね。
そこのYouも気軽に参加しちゃいナヨ。
　
　　　　ルール
　
●主人公:ﾏｲｷｰ
　
●その他登場人物:勝手に作れ。
　
●100ｹﾞｯﾄの人が無理矢理完結。
　
　
前ｽﾚはこんな感じ→>>2504

普通の高校生活を送っていた現代っ子のﾏｲｷｰは、ある日母親から
｢来週、魔王が復活するから復活を阻止せよ｣
と命じられた。
　
どうやら母親は呆けてしまったらしい。

言われたその後でﾏｲｷｰは「うるせぇクソババア！惚けてないで今日のメイド喫茶代をよこせ！」と母を怒鳴った。母は渋々財布からお金を出しﾏｲｷｰに渡した

金をもらったﾏｲｷｰは早速ｱｷﾊﾞに繰り出した。駅に着いた途端、気が変わったのかは知らんが、ある場所へ走りだした。そこは…

彼は弾けたように全力でｱｷﾊﾞをかけぬけた。
『母のあの言葉がどうも気になる…』
惚けた母に思いを馳せながらも、ﾏｲｷｰは自分の中にうごめく衝動を押さえきれなかった。その気持ちを振りほどくかのように彼はひた走った。
……数時間後。
彼はネオンの眩しい歓楽街にいた。
『少し冷静になりたいな』
現代っ子ﾏｲｷｰは目についた怪しげな店に(ｳｷｳｷしながら)足を踏み入れた。

向かった先はメイドリフレ…
ﾏｲｷｰ「メイドさんにもみもみしてもらえるんだもんな♪これからはリフレだぜ☆ﾆﾔﾆﾔ」
???「ちょっと待ちな、坊や」
ﾏｲｷｰ「?!」
???「金貸してもらえんかなぁ？無期限で…へへへ」
さっそく不良(３〜４人)に絡まれてしまった

絡まれたﾏｲｷｰは猛ダッシュで不良Ａに蹴りかかった！痛恨の一撃！ﾏｲｷｰに999の ダメージ！ﾏｲｷｰ残HP1 ﾏｲｷｰは猛ダッシュで逃げだした！　　　　　　　　　そしてﾏｲｷｰの向かった先はなんと！大学だった。　　ﾏｲｷｰは一体何が目的なのか…？

その大学にはﾏｲｷｰの信頼する人 ｵｻﾑ兄ちゃんがいた ｵｻﾑ兄ちゃんは、ﾏｲｷｰの家の向かいに住んでおり ﾏｲｷｰは、毎日のように行っていた


ﾏｲｷｰ『ｵｻﾑ兄ちゃん!!』


ｵｻﾑ『ようﾏｲｷｰ どうした？ 今日は、ｴﾛDVDはないぞ』


まぁ当然ｵｻﾑ兄ちゃんとは こういう関係だった

ﾏｲｷｰ『ｵｻﾑ兄! 実は頼みてぇことがあるんだ!』
ｵｻﾑ『自殺なら首つりはやめとけ』
ﾏｲｷｰ『?!』
ｵｻﾑ『やるなら飛び降りにしろ』
　
　
　
言うまでもないがｵｻﾑには自殺願望がある

　「アラ？オサム、ソノカワイラシイボウヤハダ〜レ？」
　
ｵｻﾑの横に座っていた人物が話しかけてきた。それはパーフェクトバデーの…いゃ、それ以上の容姿端麗を持ちそしてどこか妖しげな雰囲気をあわせ持つ不思議な人物だった…。
　
ｵｻﾑ「この子？この子は近所に住む悪ガキのﾏｲｷｰさ。ﾏｲｷｰ、紹介しよう。俺とは特別な(大人の)関係にある帰国子女のマ・オウだ」
　
マ「ヨロシク、マイキー」

「やべぇ…エロすぎっ！
勃ってんのバレてねぇかな…」


数日後
ｵｻﾑ兄は自殺した。
ﾏｲｷｰは泣きじゃくるﾏ・ｵｳ をなだめ、ベッドに向かった…

ﾏｲｷｰ「おっ…俺が慰めてやるぜぃ…(´д`)ﾊｱﾊｱ」
ﾏ「ありがとう…ﾏｲｷｰ�ｲ私、独りじゃ生きていけないのっ！」
二人が熱いキスを交し、お互いを求めあう…
――�ｲ省略�ｲ――
ﾏｲｷｰがﾏの大事なところに触れた瞬間…
ﾏｲｷｰ「テントが出来てる?!(｀Д´‖)」
そう、ﾏの股からは立派な44ﾏｸﾞﾅﾑ(息子)が立ち上がっていた…
ﾏｲｷｰ「おっ…男〜?!(゜δ゜||)」

???『かかったな ﾏｲｷｰ!』
ﾏｲｷｰ『お、お前は?!』
強烈な嫌悪感にうちひしがれているﾏｲｷｰと満面の笑みを浮かべるﾏがいたﾍﾞｯﾄﾞの下からﾏ･ｵｳの兄 ﾏ･ｸﾍﾞが現れた
ﾏ･ｸﾍﾞ『それは…いいものだ!』
44ﾏｸﾞﾅﾑを指さしﾏ･ｸﾍﾞは高らかに声を上げた

ﾏｲｷｰ『何でお前が生きている！お前は一年戦争で死んだハズだ！』
ﾏ・ｸﾍﾞ『確かに…俺は一年戦争で死んだ…。でも生きているんだヨ！なんで死んでないんか分かんないんだヨ！』
どうやらﾏ・ｸﾍﾞさえも惚けてしまったらしい。

よく見るとﾏ･ｸﾍﾞの頭にはｱﾝﾃﾅが刺さっているではないか。
　
ﾏｲｷｰ｢まさか…操られているとでも…！？｣
　
するとﾏｲｷｰはそのｱﾝﾃﾅを抜きたい衝動にかられた。そしてかられた瞬間、すでにその手はﾏ･ｸﾍﾞのｱﾝﾃﾅをｶﾞｯｼﾘ握り締めていた。
　
　　　ぶちっ！
　
それは意外にも生々しい音だった。

ﾏ.ｸﾍﾞ「いた〜い！うわ〜ん！」
アンテナには数本の髪の毛が付着していた…。
ﾏｲｷｰ「ボンドで付けてただけかよ(^_^;)」
ﾏ.ｵｳ「そんな事より私を抱・い・て�ｲ」
ﾏ.ｵｳは本気でマイキーに惚れてしまったようだ。
ﾏｲｷｰ「ヒィィ〜(゜δ゜||)ケツ掘られるのは勘弁！」
44マグナムがﾏｲｷｰに狙いを定めた瞬間！

？？『セイセイセイセイ！！』どこからともなく叫び声が聞こえる…
？？『ちょっと待ってくださいよ〜！狙いを定めるならこの私を定めて下さいよ〜！』
？？『さぁさぁさぁ！バッチコ〜イ！』
ﾏｲｷｰ「な、なんだコイツ…」ﾎﾞｿ
ﾏ・ｵｳ｢ターゲットロックオン！｣
ﾏｲｷｰ『止めはしないけど、お前誰だよ！！』
？？『私ですか〜？私は…』

『虎徹です ﾌｩ〜』

ﾏｲｷｰ「虎徹?!…某サイトのエッチで有名なあの虎徹さんですか?!」
???「いや。イイ名前だったから、名乗ってみたかっただけ」
ﾏｲｷｰ「…。」
とりあえず、微妙な空気から逃げ出したいﾏｲｷｰ。ケツは処女のままでいたい。そこで彼のとった行動とは?!

ﾏｲｷｰ『ｺﾏﾈﾁ』


ﾏｲｷｰのｺﾏﾈﾁにより場の空気が変わった…

その数日後・・・・・
？？？「おはよう、マイキー。」

マイキー「んっ、あー・・・・・・！！っ」
慌ててお尻を確認するマイキー　どうした！？

どうやらﾏｲｷｰはお漏らしをしてしまったようだ

ﾏｲｷｰ｢やっちまった…この歳で…｣(ﾟдﾟ�V)
ﾏ・｢どうしたの〜？｣
何でココにそう思った…だが時すでに遅し……

マのスティンガーは既に標的(ケツ)をロックオンしていた…
マ:今度は逃がさない…

マ｢発射！！｣ スティンガーはマイキーの尻めがけて発射した！！しかしマイキーはマトリックスのような動きをしかわした……そしてニヤリとしていた。後ろからスティンガーの弾が気づかずに……

???｢アブない、ﾏｲｷｰ!｣
ﾄﾞﾝｯ
???｢ぐはぁっ!｣
マ｢チッ、邪魔が入った。また会おう。｣
ﾏｲｷｰ｢う、う･･･!お前が俺を助けてくれたのか?なぜ見ず知らずの俺を?｣
???｢まだ気付かないかﾏｲｷｰ、いやﾏｲｹﾙ･ｼﾞｬ糞ﾝ!｣
ﾏｲｷｰ｢俺の本名を知ってるとは、お前はまさか!!｣

ﾏｲｷｰ母「わたしよマイキー。どうやらマ・オウと出会えたみたいね…」
　
ﾏｲｷｰ「母さん…。やはりマ・オウは魔王だったの？」
　
母「いいえ、言ったはずよ、魔王が復活すると…。復活の意味ぐらいわかるわよね？まだ彼女(彼)は敗れも滅びもしてないわ。あれはまだ真の姿ではないはずよ。彼女の愛を受け入れなさい！そして床の上で突きまか…打ち負かすのよ！真の戦いはそれから…」
　
ﾏｲｷｰ「母さん、教えてくれ何故俺はアイツにア○ルを渡さなければならない？何故俺が魔王倒さなければならない？何故にﾏｲｹﾙ･ｼﾞｬ糞ﾝ？」

ﾏｲｷｰ母「決まってるじゃない、あんたが暇だからよ。」
ﾏｲｷｰ「え？俺が勇者の血を引いてるとか、凄い力を持ってるからじゃないの？」
ﾏｲｷｰ母「だって長男のマイクは仕事が忙がしいし三男のマキィは受験じゃない、暇なのはあんただけでしょ？」
ﾏｲｷｰ「うーん..」
事実を告げられたﾏｲｷｰこの事実をどう受けとめる！？

ﾏｲｷｰ「……」
　
母「それから、あなたの名前のヒントは以前のリレー小説を見なさい。マイキーは単なるコードネームよ…」
　
ﾏｲｷｰ「………。そもそも魔王の復活を阻止するはずではないの？」
　
ﾏ･ｵｳ「母よ、もう良い」
　
ﾏｲｷｰ「はっはめられた!?」
尻を押さえるマイキー
　
ﾏ「ﾏｲｷｰなにか勘違いしてはいないか？母は実の母では無いのだよ！あるときは特殊部隊の母とも呼ばれていた。彼女のコードネームはザ・ママ！」
　
ザ・ママ「マイケルは一人で良い……」

ﾏｲｷｰ｢やってやらぁ！！｣もとい｢ヤられてやらぁ！！｣なんでむ来いやぁ！！たぶんﾏ・ｵｳも濃いやぁ。ﾏｲｷｰがグダグタ言っているとある人物がやってきた。

ﾏｷｨ「にいちゃん、少しは落ち着こうよ。」
三男のﾏｷｨが現れた。

ﾏｲｷｰ「なんだよ！俺の気持ちは誰にも分からない！黙ってろ！」

ﾏｷｨ「ママ、こんな駄目にいちゃんの代わりに僕が魔王を倒すよ。」

ﾏｲｷｰ「えぇ〜?!主役の座は取らないでくれよ！」

魔王との戦いの前に弟と戦う事になってしまった…大丈夫？ﾏｲｷｰ?!

ﾏｲｷｰは考えた。考えた末に辿り着いた答えは…


ﾏｲｷｰ｢ﾏｷｨ、これで勘弁してくれ！頼む！！！m(__)m」ﾏｲｷｰはメイド喫茶へ行く母から貰ったを差し出した！その金額およそ1500円！！安ッ！
そんなんじゃリフレどころか喫茶まで行けないぞ！？
ﾏｷｨ｢いいよぉ。」
コイツもコイツで安い男だ。
これで主人公の座は保たれたか！？

ﾏｷｨ『じゃあとりあえずこの金で今週号のジャンプ買ってきてよ兄さん。』

主人公の座は保たれたが、兄としての面目は保たれなかった。

ﾏｲｷｰ｢分かった！ﾏｷｨ」
主人公の面目のためならなんでもするﾏｲｷｰ。
さっそくジャンプを買いに行くﾏｲｷｰ。
もちろんｻﾞ・ﾏﾏとﾏ・ｵｳはそっちのけで。

――1時間後――
ﾏｲｷｰ「ﾊｱﾊｱ…ﾏｷｨ、買ってきたよ！」
ﾏｷｨにｼﾞｬﾝﾌﾟを手渡す

ﾏｷｨ「にいちゃん、僕が欲しいのは今週に出るｼﾞｬﾝﾌﾟ。都会なら今日発売されてるヤツが読みたいの。…わかる？」

ﾏｲｷｰ「と、言うことは…」

ﾏｷｨ「買ってきて。」

さすがに無理な注文にﾏｲｷｰは…

ﾏｲｷｰ『はぁ、君さぁ、まだｼﾞｬﾝﾌﾟなんて読んでるの？ 何歳？ 何歳なのきみ？ ねぇ？ もぅｼﾞｬﾝﾌﾟ読む年齢じゃないでしょう？ もぅはっきり言ってｼﾞｬﾝﾌﾟ読んでるのきみだけよ？ あ〜ぁ やっちゃったよ。きみｼﾞｬﾝﾌﾟﾏﾝだよ。へっｼﾞｬﾝﾌﾟﾏ〜ﾝ！』

ﾏｷｨをバカにするﾏｲｷｰ

しかしﾍﾞｯﾄﾞの下からはｼﾞｬﾝﾌﾟはみ出ている。

どうするﾏｲｷｰ!?

しかし、ベッドの下にあるジャンプは十年以上前のものだった。しかしクローゼットの中には先週号のジャンプがしまってある。しかもﾏ・ｵｳがつまづいてクローゼットの扉に手を掛け、ﾏ・ｵｳは難を逃れた。だが扉が｢バキッ！｣とわかりやすい音で壊れた！ホントにどうするﾏｲｷｰ！？

ﾏｲｷｰ「誰だ?!俺にﾌﾟﾚｯｼｬｰをかけるのは！どうする？とか聞かないでくれよ(ノД`;)うわ〜ん！」

ﾏｲｷｰはとうとう泣き出してしまいました。そのまま外へ走り出しました。そして、泣きやむ頃には明るかった空も暗く寒くなってきました。
ﾏｲｷｰ「ここはどこだ…？？？」
なせがﾏｲｷｰは森で迷子になってました…

３日３晩森をさまよい続けた気分のﾏｲｷｰ。
　
そこでﾏｲｷｰは確に見たのだ。
なんかいろいろ見たのだ。
古代遺跡とか空想上の生き物とか。

ﾏｲｷｰ「あっ！ペガサスがいる！」
泉で水を飲むペガサスを見付け、ﾏｲｷｰは駆け寄った。
まぁ。ペガサスもﾏｲｷｰの気配に気付き、寄って来るではありませんか。ペガサスは近付き様にこう言いました…

ﾍﾟｶﾞｻｽ｢金かしてくんない?｣
ﾍﾟｶﾞｻｽの鋭い角がｷﾗﾘと光る。

ﾏｲｷｰ｢え？｣
ﾍﾟｶﾞｻｽ｢だから、金貸してくれよ。金。今週のｼﾞｬﾝﾌﾟ買ってないんだよ。｣

ﾏｲｷｰ「それならコレ！昨日買ったんだけど、弟がいらないって言ってたからあげる！」
ﾏｲｷｰが持っていたｼﾞｬﾝﾌﾟを差し出すと…
ﾍﾟｶﾞｻｽ「これは先週のｼﾞｬﾝﾌﾟだろ〜〜〜！！！�ｾ」
ﾏｲｷｰ「ﾋｨｨｨ〜！」

追い詰められたﾏｲｷｰは、いちかばちかﾍﾟｶﾞｻｽに向けてﾓﾝｽﾀｰﾎﾞｰﾙを投げつけた。
　
ﾍﾟｶﾞｻｽ｢痛ｯ｣

なんとﾓﾝｽﾀｰﾎﾞｰﾙがはじかれてしまった。

人のものをとったらどろぼう！

ﾏｲｷｰ『こ、こいつすでに誰かに所有されてる!!』
???『人のﾍﾟｯﾄになにをしてる!?』
そこにいたのは!?

ﾏｲｹﾙ.ｼﾞｬｸｿﾝ「僕のペガサスに触るな！」

木の陰から現れたのは整形を繰り返し、綺麗に整いすぎた顔をしたﾏｲｹﾙ.ｼﾞｬｸｿﾝ。
ﾏｲｹﾙ「君、かわいいね。名前はなんて言うの？」

ﾏｲｷｰ「ﾏｲｷｰだけど…」

ﾏｲｹﾙ「ﾏｲｷｰ、良い名前だ。ﾈﾊﾞｰﾗﾝﾄﾞに連れていってあげよう。」

ﾏｲｷｰは疑う事もなく、ﾏｲｹﾙについて行ってしまった…

そこでマイキーは見たのだ。アレを。

そう。
ﾏｲｷｰが見たのはめくるめく禁断の世界。
　
こうして夜が明けると、不思議な事にﾏｲｷｰは昨日より少し大人の表情をするようになった。
　
そして日毎、ﾏｲｷｰのｶﾗﾀﾞはﾏｲｹﾙの手によって薄汚れていったのだ。
　
ﾏｲｷｰ｢帰りたいよぉ…お母さんに会いたいよぉ…｣

ﾏ･ｵｳから掘られずに ﾏｲｹﾙに掘られたﾏｲｷｰ
ﾏｲｷｰ『こんなことになるなら… ﾏ･ｵｳに掘られてれば良かった…』

『母さん… 会いたいよ…』


その時 光が差し込んだ

???『ﾏｲｷｰ大丈夫か？』

ﾏｲｷｰ『だ、誰？』

そう、そこには自殺したはずのｵｻﾑ兄ちゃんがいた…

ﾏｲｷｰ:に、兄ちゃん…何故ここに……？
ｵｻﾑ:決まってるじゃないか、


　
　
　

　
マイケルに呼ばれたんだよw


　
　
希望は打ち砕かれた…

そこにまたもや希望の光が現れた。
???｢私が来たからにはもう大丈夫。｣
ﾏｲｷｰ｢今度こそちゃんとした･･･｣
???｢私の名は







アネハ。｣
ﾏｲｷｰ｢orz｣
ｱﾈﾊ｢安心しろ。なぜならネバーランドは私の設計だ。すぐに崩れ去る。｣

？？？｢俺を忘れてもらっては困る。｣
ﾏｲｷｰ｢今度は誰だ！？｣
？？？｢俺は…………


ヒューザーの小嶋だ。｣
ﾏｲｷｰ｢はぁ…｣
マイケルの穴掘りと、姉歯＆小嶋マンション耐震偽装疑惑のダブルパンチを受けたﾏｲｷｰはすでに身体、精神ともにﾎﾞﾛﾎﾞﾛになってしまった…

そして都合よく局地的地震がおきた。

ﾏｲｷｰは災害現場などから協力して脱出する男女に愛が芽生えるﾊﾘｳｯﾄﾞ映画的なｼﾁｭｴｰｼｮﾝに憧れていたので、崩れ落ちる建物のなか、ﾋﾛｲﾝたる女性を捜索し始めた。

ﾏｲｷｰ｢ｷｬｯﾎｩ！この物語のﾗｽﾄｼｰﾝは俺とﾊﾆｰのｷｽｼｰﾝで決まりだぜ！｣

そしてマイキーは見つけた。
物語のラストを共にするべきヒロインを。


ﾏｲｷｰ『クゥッシャシャシャ！いっただきぃ！』

思わずマイキーは飛び出した。

瞬間、彼の頭には
以下のような妄想がよぎった

ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄＸ
<ﾋｭｰｻﾞｰの挑戦 奇跡の100平米ﾏﾝｼｮﾝ>

そのとき 小嶋は意外な事を言った
鉄筋を減らしてみたらどうだろう｡
姉歯は戸惑った
ＲＣ造を人体に例えると コンクリートは肉､鉄筋は骨にあたるそれを減らそうと言うのだ
無理です｡出来ません｡
小嶋は思わず叫んだ
俺たちがやらずに誰がやるんだ｡俺たちの手で造り上げるんだ｡
男の熱い思いに､姉歯は心をうたれた
技術者の血が騒いだ
やらせてください｡
夜を徹しての設計作業が始まった

鉄筋を減らし､材料費を削り耐震性は確保する
全く矛盾する作業だった
技術的に不可能と思われた
他の設計士にも相談した
文献も読みあさった
しかし､出てくる答えは一つ｢不可能｣
しかし姉歯は思った
出来る､いやできると信じなければ出来ない｡
姉歯は図面を引いた､繰り返し､繰り返し､､
一日がすぎ､一週間がすぎ､一ヶ月が過ぎようとしていた
だが図面は上がらなかった
頭の中には一つの言葉しか出てこなかった｢不可能｣
姉歯はふと思った
不可能なんだ｡不可能なことをやろうとしているんだ｡
――――――――――――
そしてマイキーは飛び出していく…

動こうと思ったとたんに急に足の自由を奪われてしまった。何者かに秘孔をつかれてしまったようだ。
マ「いったい…何が…くそ〜動けー!!!!」詮索している暇はなかった。すぐにその場から脱出せねばマイキーの命はなかった。

その謎の人物は……ﾏｲｷｰが三日三晩森で迷ってからネバーランドでマイケルに穴を掘られ終わるまであるところで北斗神拳を継承したﾏ･ｵｳだった……
ﾏ･ｵｳ｢ﾏｲｷｰ久しぶりね……｣ﾏｲｷｰ｢何か雰囲気が違うぞ｣ここで以外な急展開だ。
いきなりラスボスのﾏ･ｵｳと対決。
全く動けない状態のﾏｲｷｰ。この状況をﾏｲｷｰは打破できるのか！？

>>58 ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
いい、このJ位置くおりてぃ!
(ストーリーなしでめんご)

しかしマイキーのピンチに二人の男達が立ち上がった！

姉歯『私達が助けよう！逝きましょう小嶋社長！』
小嶋『証言を拒否します』

マイキー『テメェ…遊びじゃないんだよッ！』
怒りのマイキーは真の覚醒を果たし体の自由を取り戻した。

崩れゆくﾈﾊﾞｰﾗﾝﾄﾞ内、怒りのﾏｲｷｰとﾏ･ｵｳの対決はこれまた三日三晩続いた。
ちなみに今、二人はお弁当ﾀｲﾑだ。
　
ﾏ･ｵｳ｢お、ﾏｲｷｰその唐揚げおいしそうじゃん♪｣
　
ぱくっ
　
ﾏｲｷｰの怒りのﾎﾞﾙﾃｰｼﾞが上がった。

ﾏｲｷｰ｢ッ！！｣
しかしﾏｲｷｰはこらえた。そしてﾏｲｷｰの仕返し。
ﾏｲｷｰ｢お！お前のたこさんウインナーうまそう！いただき！｣
ﾏ・ｵｳ｢あ！それは！｣
再び二人は張り詰めた空気に……

この嫌な空気を打開するため、しぶしぶﾏ･ｵｳが言った。

ﾏ･ｵｳ『から揚げとって悪かったよ、このタマゴ焼きあげるからさ！許してくれよ♪な？』


ﾏｲｷｰ『……俺はタマゴアレルギーなんだよぉぉーー!!!!』

空気がさらに張り詰めた…。

ﾏ･ｵｳ『ご、ごめん…』

ﾏｲｷｰ『えっ!?…こっちこそごめん…』

ｵｻﾑ『あっ いちごうまそう 貰うぞ』


ﾏｲｷｰ『ｵｻﾑ兄!?』

そういってｵｻﾑ兄はﾏｲｷｰの大好物 いちごに手を伸ばした…

ﾏｲｷｰ｢キェェェェ！！！！ 俺の苺取るんじゃねぇぇぇぇ！！！！！｣
激しく抵抗するﾏｲｷｰ。

こうして、ｵｻﾑ兄の片腕は吹き飛んだのである。

そうして、ﾏｲｷｰは我にかえったのである。

ついに我に帰ったﾏｲｷｰ。本来の使命を思い出した。
　
ﾏｲｷｰ｢学校行かなくちゃ！遅刻しちゃうよ〜！｣
　
こうしてﾏｲｷｰは食パンを口にくわえたまま走り出した。

曲がり角を曲がって、転校生の女の子とぶつかるなんていうことは無かった。

でも、紫のｽｰﾂで顔に傷のあるﾊﾟﾝﾁﾊﾟｰﾏのお兄さんにﾏｲｷｰは全速力でぶつかった。
そして全速力で逃げてしまったﾏｲｷｰ。
　
　
こうして本当に命をかけた鬼ごっこが始まったのだ。

ﾊﾟﾝﾁﾊﾟｰﾏの兄さんは緑色のコウラをとばしてきた…がﾏｲｷｰはなんなくそれをかわしﾊﾞﾅﾅの皮を設置した。

背後でタンクローリーが転倒し、大爆発した。
原因はマイキーのバナナだ。

これでライブドアの株は安定する。

ﾏｲｷｰ『ライブドア関係なくねぇ？』

マイキーは歩き出した。燃え盛る炎を背にして…

「…つかまえた♪」 ﾏｲｷｰはﾊﾟﾝﾁﾊﾟｰﾏがｱﾌﾛになっているお兄さんに抱き締められた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よく見るとｱﾌﾛ兄の服はくつ下を残し全て燃え灰になっていた…。

ちょうどよくお巡りさんが来た。
お｢どうしました！？｣
マ｢この人猥褻(ワイセツ）物陳列罪ですよ！！とっ捕まえてください！｣

ｵﾏﾜﾘ『ょお〜マイキー！良い彼氏だなぁ…』

ﾏｲｷｰ『は？』

ｵﾏﾜﾘ『俺もこれからお楽しみだ。やみつきだ。』

ﾏｲｷｰ『…』

ｵﾏﾜﾘ『クヒャッ！じゃぁ頑張れよッ！クヒャヒャッ！』

ﾏｲｷｰ『…』


お巡りさんはそのまいそいそとどこかへ走り去って行った。マイキー＆パンチは抱きしめあっていた…

見つめ合う二人…


重なる唇…


罪を認めない堀江…


タァァ〜ン!!

その時、銃声が鳴り響いた…。額から鮮血を散らし崩れ落ちるパンチ…。

ﾏｲｷｰ『ど…何処のどいつだぁぁー!!!』

???『その男のせいで このスレの伸びが悪いのよ』

ﾏｲｷｰ『か…母さん!?』

ﾏｲｷｰ『よくも堀江を逮捕したな・・・・例え母だろうと許さん！オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ！！！』


ﾊﾊ『ふん・・・・無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ！！』


ドゴォッ！


ﾏｲｷｰ『ぐあぁ！！！』


ﾊﾊ『ハッハー！貧弱貧弱ゥゥ！！！』

絶体絶命のﾋﾟﾝﾁのﾏｲｷｰ、しかしその時だった。
彼に眠るあの力が発動したのは
　
ﾏｲｷｰ｢ぐぉぁぁぁぁぁぁ｣
　
ﾏｲｷｰは力の暴走を抑え切れず母親を撲殺してしまった。
でも、不思議と後悔は無かった。
それは多分、先週自分が楽しみにしていたﾌﾟﾘﾝを母親に食べられてしまったからに他ならない。
　
むしろ【ﾌﾟﾘﾝの恨み】はﾏｲｷｰの意思を越え、暴走し始めてすらいた。

それからだ。
マイキーがプリンの被り物をして演歌を歌い始めたのは…。

プリン（マイキー）は、「うたう」を覚えた！

ﾏﾏ「ｸﾞｫｫｫ…ﾘﾚｰ小説ｽﾚ復っ活！！ｷﾞｬｼｬｰ----！！」

ﾏｲｷｰﾏﾏはﾏｲｷｰを更正させるため、地獄から復活した。…ﾏｲｷｰﾏﾏの体が少し腐ってる事はいうまでもない。

ﾏｲｷｰ「…くさっ(｀Д´‖)」

あまりの臭さにﾏｲｷｰは「うたう」を忘れてしまった。

特技がなくなってしまったﾏｲｷｰ、さぁどうする?!

ﾏ｢どうしようかねぇ…。ってそんなこと聞かないでくれよぉぉぉ！｣
ﾏｲｷｰは怒りでうたうを再び覚えた！

それ以来
｢俺の歌で世界を救ってやる｣
がﾏｲｷｰの口癖になった。
　
まず手始めにﾏｲｷｰが行ったのは、不思議なことに…

タワレコでの握手会。

握手会を開催するため、タワレコに話をつけに向かった。


ﾏｲｷｰ「すみませ〜ん。握手会したいんですけど」

レジのお兄さん「…(^_^;)」

レジのお兄さんが困っていると後ろの事務室(？)から大柄の男が出てきた…

大柄の男｢靴を舐めろ……そしたら考えてやる…｣


ど、どうするマイキー!？

マイキー「どうする！？なんて聞くんじゃねぇ！！！うわぁぁぁん！！」マイキーはまた泣いてしまった

ﾏｷｨ「兄ちゃんが泣いてばっかりだから話が続かないよ、俺の出番だね。」

なんと、忘れかけていた弟のマキィが現れた！

ﾏｷｨ「さぁ、新主人公の僕は何をするべきなのかな？」

―――?!

ﾏｷｨ「え?!靴を舐めるの?!(｀Д´‖)」

躊躇うﾏｷｨ。 …その時。
???『ちょっと待て！』

声がした方向へ顔を向ける一同。

ﾎﾟﾙﾝｶﾞ『こんな幼い子にそんな真似させることは許さん、俺が代わろう…汚れ役は俺で充分なはずだぜ!!』

なんと前作ﾍﾞﾙｻｲﾕ��1の仮面をねらえの影の主人公とも言えるﾎﾟﾙﾝｶﾞがそこにいたのだ。

ﾏｲｷｰ『な、なんで前作のｷｬﾗがここに!?』

ﾎﾟﾙﾝｶﾞ『愚問だな…友情出演ってやつだ!!』

不思議な事にﾎﾟﾙﾝｶﾞが靴を舐める姿はかなり様になっていた。
おそらくかつて経験があったのだろう。

ﾏｷｨ｢皆ポルンガが靴を舐めるのに圧倒されて誰もレスしてないや。
おそるべし！ポルンガ！！｣

ﾎﾟﾙﾝｶﾞ｢うめぇ…ﾊｧﾊｧ…マジでうめぇよぉ…ﾊｧﾊｧ｣

本来の使命を忘れ、行為に没頭するﾎﾟﾙﾝｶﾞ。それに困った大柄のお兄さんが一言。

大柄の男｢素敵だよ…。素敵だよﾎﾟﾙﾝｶﾞ…(;´Д`)ﾊｧﾊｧ｣
　
　
彼もまた猛者だった。
　
　
こうして、ﾎﾟﾙﾝｶﾞは全米デビューを果たした。

そして３ヵ月後ﾎﾟﾙﾝｶﾞ全米大ヒット！

アメリカだけでなく、ヨーロッパ、アジアでも大ヒット!

ﾎﾟﾙﾝｶﾞは一躍大スターになる。でもなぜかﾎﾟﾙﾝｶﾞの心は満たされない…

ﾎﾟﾙﾝｶﾞ｢俺に何が足りないんだ?｣
ﾎﾟﾙﾝｶﾞは悩んでいた。

ﾎﾟﾙ｢そうなんだ。俺に足りなかったものは暴力とセックスなんだ｣

だかしかし

ﾎﾟﾙ｢やっぱりこのままで満足だな｣
妥協してしまうﾎﾟﾙﾝｶﾞでありました。


ﾁｬﾝﾁｬﾝ
―完ー


…そういやマイキーは？それはまた別のお話。