ﾍﾞﾙｻｲﾕNo.1の仮面を狙え

リレー小説どす。
ちなみにｽﾚﾀｲと内容は特に関係なし。
まぁ気楽に参加しちゃえばいいさ。
　　　　ルール
　
●主人公:よし美
　
●その他登場人物:勝手に作れ。
　
●100ｹﾞｯﾄの人が無理矢理完結。
　
ちなみに前ｽﾚはこんな感じ→>>>2299

ある朝、いつものように学校に着いたよし美。
そしていつものように靴をはき変えた時だった。
　
上履きに画鋲が仕込まれていたのは。

右側の上履きには剣山のように一面画鋲
左側の上履きには色とりどりの絵の具

よし美は泣きながら‥いやむしろ泣き笑いながら教室まで走った

右足には画鋲、左足には色とりどりの絵の具をつけて

それを陰から見て笑っていたハーマイオニー。

よし美が足を絵の具と血でべちゃべちゃにして教室に入ると、当然クラスメイトたちの注目を集めた。
もちろん、男子達はよし美の美脚をいやらしい目でなめまわすように見つめていた。
　
そしてクラスメイトたちに心配されるよし美を影から覗きﾊﾝｶﾁを食い縛るハーマイオニーの姿があった。

するとそこへハリポタがあらわれ、けがれたよし美を綺麗するため魔法をかける。

『タッカラプトポッポルンガプッピリトパロ！』　　ハリポタは呪文を間違えてしまい、ポルンガを召喚してしまった！　　　　　　ポルンガ『どんな願い出も三つまでかなえよう。』

するとどこからともなく、フリーザが現われた。

フリーザ「俺を宇宙で最強にしろーーー！！！」

ナメック語以外の願い事は完璧ｼｬｯﾄｱｳﾄなポルンガに対し、２時間粘ったフリーザもやがて半ベソで故郷と帰っていった。
結果、その場にナメック語を話せる者はいなかったためポルンガは放置の方向で話はまとまった。
　
はずだったが次の日、ポルンガは転校生として堂々と学校に来た。

クラスに上手く馴染めてない ポルンガによし美が 声をかけた
よし美『あたし よし美 よろしくね♪ポルンガ』

ポルンガ『ダマレカス』

ポルンガは、かなりうざいやつだった

そのうち、クラス内でポルンガが孤立し始めてしまう…。

それはまた別の話☆

よし美はクラスに馴染めない子の面倒を見てあげる程のやさしい子。小倉優子ばりの清純派のかわいい子でもあり、学校中でもすごい人気である。
でも、そんなよし美にも誰にも言えない秘密があった…

よし美は多重人格者だったのだ

よし美「もまえらーﾊｰﾏｲｵﾆｰってどうよ？('A`)y」
みんな「…ど、どうしたの？よし美？」
よし美「ﾊｰﾏｲｵﾆｰの詳細キボーンって言ってんだよ〜」
みんな「ｷ？‥ｷﾎﾞｰﾝ？」
よし美「まったく厨房等が！もまえらマターリしすぎなんだよ」
みんな「ﾋｿﾋｿ…よし美どうかしちゃったわよ」
よし美「オマエモナー逝ってよし！」

そこに担任の先生が入ってきた

先生「は〜い、これから抜き打ちテストをしま〜す」
生徒A「えー、マジかよ！」
生徒B「はぁー、ざけんなよ」
よし美「逝ってよし！逝ってよし！」
先生「オマエモナー!!」

こうして地獄の抜き打ちテストが始まった。


先生「ちなみにﾊｰﾏｲｵﾆｰはこの間うんこを漏らしました。」
ﾊｰﾏｲｵﾆｰ「えぇ!!?」

ﾊｰﾏｲｵﾆｰのあだ名がうんこガールとなった

抜き打ちテストにもよし美は動じない。彼女には秘策があるからだ。
　
ｶﾗﾗｯ
　
よし美｢６…っと｣
　
そう、今までよし美は鉛筆ｻｲｺﾛで数々の修羅場を潜り抜けてきたのだ。

今回の抜き打ちは先生の方が一枚上手だった…。
［問題］
織田信長が今川義元を破った戦いをなんというか。

先生(ふふっ。天下のよし美君でも、これには答えられまい！)
あからさまに答えが数字ではない問題！よし美、どうする?!

先生｢こ…この回答は…？
11111222263#7…？｣

よし美「ふふっ。先生、その番号通りに携帯を押してみてください。」
先生「お…け…は…」


先生「残念だったな、よし美君。私の携帯だと濁点は*ボタンだ。よし美君の答えはバッテンだよ！ひとつ間違えたから96点だ！ﾊｰﾏｲｵﾆｰ君は満点だというのに、どういうことだ？」

よし美にとって、こんな屈辱は初めてである。クラス中がどよめき始めた…

その日一日中＿ﾄ￣|○←こんな感じにうなだれるよし美を見かねて、ポルンガが言った。
　
ﾎﾟﾙ｢元気だせよ！俺、そんなよし美の姿見たくねぇよ！いつもみたいに笑ってくれよ！｣

よし美「いちいちカンに触る野郎だぁぁぁぁ!!!」

よし美が覚醒した

>>17
AAにつっこみたいところがあるけど、我慢して…

よし美はポルンガに熱いキッスをお見舞いした！よし美はキス魔なのである。よし美の舐め回すようなキッスにポルンガはとろけてしまい…
ポル「よし美様、お供させてくだせぃ」

☆ポルンガが仲間になった☆

よし美とポルンガが頬を赤らめ、手を取り合ったその時…
　
｢ひぷしゅ！｣
　
ｸﾗｽﾒｲﾄの山根がくしゃみをしたのだ。
　
ﾎﾟﾙﾝｶﾞ｢たやすい事だ…｣
　
突然ﾎﾟﾙﾝｶﾞがそう言うと、山根の手元にﾄﾞﾗｸｴ８の説明書が現われた。
なんと、｢ひぷしゅ｣はﾅﾒｯｸ語で｢ﾄﾞﾗｸｴ８の説明書をくれ｣という意味であり、ﾎﾟﾙﾝｶﾞはその願いを叶えてしまったのだ。

あと２つ。願いをかなえたらポルンガは元の世界に帰らなくてはいけない。
よし美「ﾅﾒｯｸ語は恐ろしいわ。『へぷちゅ』で会話が成立しちゃうのね…。」
ポルンガがﾄﾞﾗｸｴ8の説明書を差し出す。
よし美「しまった！」

よし美の不注意で、２つ目の願い事もかなってしまった…

ポルンガが二つの願いを叶えていたちょうどそのころ、体育館裏にあるカリン塔に住むミスターポポが何物かの気を感じていた。　『この気は？！…1、2、3、4…5？！五人？！ま…まさか！？』

タモリ｢一旦CM入りまーす。｣

CMが終わると、すでに５人は格好いいポーズを終え、よし美たちの前に立っており、大半の登場シーンはカットされていた。
　
よし美｢ア…アナタたちは…！｣
　
そう、皆の予想どおり５人の男たちの正体はｱﾉ５人だ。
　
　
　
　
　
SMAPだ。

よし美「わっ、私…キムタクの大ファンなんです！」
よし美がサインをもらおうと駆け寄った時、ポルンガが制して言った。
ポルンガ「俺への愛はどうした？」

しまった！(゜δ゜||)うっかりポルンガの事を忘れてた！

物凄い形相でを見つめるﾎﾟﾙﾝｶﾞの下へ歩み寄るよし美に対し、木村が言った。
　
ｷﾑ｢ちょ、待てよ｣

もしかして、キムタクは私に気があるんじゃ…。とっさに勘違いをしたよし美は
「へぷちゅ」
ポルンガがドラクエ８の説明書を差し出す。
よし美「さよなら、ポルンガ。…さっさと帰ってちょうだい！( ﾟдﾟ)ｸﾜｯ」

ﾎﾟﾙ『へぷちゅ？ なにそれ？ｼﾗﾈ』

ポルンガは、やっぱりうざいやつだった…

草薙『あっ 僕ナメック語喋れますよ』
よし美&ﾎﾟﾙ『えっ!?』

草剪『ﾊﾟﾝﾆ、ﾊﾑ、ﾊｻﾑﾆﾀﾞ』

くさなぎが冗談で言ったはずの｢ﾊﾟﾝﾆﾊﾑﾊｻﾑﾆﾀﾞ｣はﾅﾒｯｸ語に訳すと
｢SMAP皆殺し｣という意味だった。
ﾎﾟﾙ｢たやすいことだ…｣
　
ﾎﾟﾙﾝｶﾞがそう言うと、SMAPは全員砕け散った。
　
辺りには肉片が散乱した。

よし美「ポルンガ?!私のキムタクに何するのよ！早く生き返らせてちょうだい！( ﾟдﾟ)」
ポル「…。」
よし美「なんとか言ったらどうなの?!」
ポルンガに詰め寄るよし美。ポルンガが口を開いた。

ﾎﾟﾙ｢願いは叶えた。さらばだ｣
そう言うと、ﾎﾟﾙﾝｶﾞはよし美の前から姿を消した(徒歩で)
　
そして、ﾎﾟﾙﾝｶﾞが消えて１年の月日がたった…。

その一年間は大したことは無かったが、悲劇が起こった……それはよし美の親友の幸子が入院してしまったのだ…

幸子のお見舞いに来たよし実。
よし実『体調どう？リンゴ買ってきたの、今剥くからね♪』

幸子『…メロン以上の物買ってこいや。』

幸子はポルンガ並みにウザい奴だった。

よし美「もしかして…ﾎﾟﾙﾝｶﾞ?!」
幸子「何言ってるのよ☆ﾎﾟﾙﾝｶﾞってだ〜れ？よし美の彼氏？」
「ちっ、違うわよ！」
よし美＆幸子「うふふ」

そんな楽しい時間をすごしている時、幸子の横たわっているベッドの下から懐かしの人物が現れた！
よし美「やっぱり！(｀Д´‖)」

ﾍﾞｯﾄﾞの下からﾊｰﾏｲｵﾆｰがﾋｮｯｺﾘ顔を出したのだ。
それと同時によし美のﾄｩｰｷｯｸがﾊｰﾏｲｵﾆｰの顔面に炸裂した。
　
ﾊｰﾏｲｵﾆｰが悶絶し、ﾍﾞｯﾄﾞの下に引っ込んだのと同時に病室のﾄﾞｱを叩き、懐かしの人物が部屋に入ってきた。

久しぶりだなあ…ジャック・ザ・リッパー

入ってきたのはなんとソリダスだった！

よし美「今度こそﾎﾟﾙﾝｶﾞかと思ったのに。なぜ幼稚園の時のあだなを…？なんの用なの?!」
幸子「パパ〜♪来てくれたのね」
よし美「え?!こんなゴツイのがパパ?!」

ソリダス「ゴツイとか言うんじゃねぇよ　この陥没が〜('A`)yあん？」

よし美「(ﾟДﾟ)ｳｾﾞｪｪｪ」
「ところでなんで知ってるのよ私が陥没＆貧乳だって」

ソリダス「これだよ証拠は（;´Д｀）ﾊｧﾊｧ」
ソリダスは一冊の投稿写真集を差し出した
そこには…

「＿ﾄ￣|㊙」そう、よし美の哀れな姿が

そこにﾊﾘｰﾎﾟｯﾀｰが入って来た、『ﾊｰﾏｲｵﾆｰをよくも…』ﾊﾘｰはいきなし究極呪文を唱えた、『マダンテ！』よし美とソリダスは気を失い、目覚めたところはなんとあの場所だった

テニスコートの中だった。
こうして、よし美とｿﾘﾀﾞｽのﾀﾞﾌﾞﾙｽ全国制覇を目指す戦いが始まる予感がした。

と思ったら大会は終わっていた
優勝者
越前　リョーマ

それはシングルスの優勝者でダブルスの予選が今始まる

幸子「絶対に負けないわよ〜」
よし美「そうね。幸子！…って、あんたソリダス側かよ！(｀Д´‖)」
そう、相手方はソリダス＆幸子の親子ペア。
よし美「こうなったら、あの人を呼ぶしかない！」

よし美のﾊﾟｰﾄﾅｰとして再び現れたﾊｰﾏｲｵﾆｰ。
　
ﾊｰ｢よし美、ｱﾝﾀを倒すのはこのｱﾀｼよ。
他の奴に負けてもらっちゃ困るの｣
　
こうして夢のタッグは結成された。
やがて二人は順調に大会を勝ち進み…

その時世界は核の炎でつつまれた。

よし美「暑いわ。戦いが熱くさせてる！人々の断末魔の様な叫びがより私を熱くする！」
ｿﾘﾀﾞｽ「ジャック、覚悟しろ！」
主要キャラ達はこの危機に全く気付いていない！
おまえら、大丈夫か?!

激闘の末ｿﾘﾀﾞｽと幸子を木っ端微塵に打ち砕き、ついに決勝進出を決めたよし美とﾊｰﾏｲｵﾆｰ。
　
意気揚揚と決勝のｺｰﾄに立つ二人の前にはﾎﾟﾙﾝｶﾞの姿があった。

よし美「ポルンガ?!あなたが最後の対戦相手…。望むところよ！かかってきなさい！」
ﾎﾟﾙ「俺、審判なんだけど。」

試合中、何度かよし美のサーブがﾎﾟﾙﾝｶﾞの顔面に炸裂したのは言うまでもない。
　
なにはともあれ。
試合は終わり、再開を果たしたふたりがキスしようとしたその時だった。
　
核の炎が世界を包み終えたのだ。

ここに世紀末救世主伝説よし美の拳が幕を開けた

食糧や水を求め、暴徒と化した人々により街は混乱し、荒れ果てていた。
　
よし美｢まさに地獄画図だわ…｣
　
ﾎﾟﾙﾝｶﾞ｢大丈夫。僕の手を放さないで｣
　
よし美｢ｸｻｯ！｣

あまりの臭さによりよし美の鼻は文字通り曲がってしまった。
ﾏｲﾃﾙ･ｼﾞｬ糞ﾝ｢整形した方がいぐね?｣

邪ﾈｯﾄ･ｼﾞｬ糞ﾝ｢ｵﾏｴｶﾞ､ｲｳﾅﾖｰ(ﾂｯｺﾐ)｣ よし美とﾎﾟﾙﾝｶﾞの目の前で｢ｼﾞｬ糞ﾝｽﾞ｣のｺﾝﾄが繰り広げられる…。

いまいち笑えないｼﾞｬ糞ﾝｽﾞｺﾝﾄ…さすが素人。
よし美「まさに地獄絵図だわ…」
さりげなく二人はｼﾞｬ糞ﾝｽﾞの元から姿を消した。よし美の鼻を直すため整形外科を探さなくてはならない。

さ迷い、歩き続けたよし美とﾎﾟﾙﾝｶﾞ。二人はついに見つけのだ。
大塚美容整形外科だ。
　
よし美は大塚娘になることを決心した。

よし美『となりのあの子は大塚娘
あいつの彼女も大塚娘
嗚呼 なんて素敵な
大塚美容形成外科〜♪』

浮かれた よし美を見てポルンガがムカつき さらに鼻へﾀﾞｲﾋﾞﾝｸﾞﾍｯﾄﾞﾊﾞｯﾄをかました

バギッ！
　
よし美｢ぷへぁっ｣
　
ﾎﾟﾙﾝｶﾞ｢たやすい事だ…｣
　
突然ﾎﾟﾙﾝｶﾞが例のｾﾘﾌを吐いた。
そう、｢ぷへぁっ｣とはﾅﾒｯｸ語で｢いのちだいじに｣という意味だったのだ。
　
これを境にﾎﾟﾙﾝｶﾞは命の大切さを知った。
　
残る願いはあと２つ。
再び別れの時は着実に近付いていた。

よし美「ちょっと！このスレ下がり気味じゃない！どうしてくれるのよ、ポルンガ！」
ﾎﾟﾙ「…。」
よし美「まぁ、鼻を直して来るからまっててよね。」
よし美は大塚美容外科に入っていった…

よし美が院内に入ってから３ヶ月の月日がたった。
しかし、よし美は院内から帰っては来なかった。
　
ﾎﾟﾙﾝｶﾞ｢まさか…よし美の身に何か…！？｣

よし美を助ける為、ﾎﾟﾙﾝｶﾞは正面突破に挑んだ。
ﾎﾟﾙﾝｶﾞ「よし美!!よし美、どこだ?!俺のよし美を返せ！」
大塚美容外科の正面玄関の戸を蹴り破る！
そこには

よし美『ﾔﾚﾔﾚだぜ』
ﾎﾟﾙﾝｶﾞ『お、男になっとる!?』

さらによし美の後ろには、うっすらと ｵﾗｵﾗ言う謎の物体が…

ﾎﾟﾙﾝｶﾞは、この時思った『ボーイッシュな娘もいいな』と

よし美「なんだよ。何、ガン付けてんだよｺﾞﾗｧ( ﾟдﾟ)この訳わからないのやっちまいな！」
よし美の後ろから謎の物体がﾎﾟﾙﾝｶﾞに襲いかかる！
謎の物体「ｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗ…」

ポルンガ
『ラッシュの速さ比べか……よかろう』
ポルンガの後ろにもなぞの物体があらわれ、そしてよし美のなぞの物体に殴りかかった！
『無駄無駄無駄無駄！』

ふたりのﾗｯｼｭがぶつかりあうその切那。
間に割って入った人影が一つ。
ﾊｰﾏｲｵﾆｰだ。

よし美はハーマイオニーに一目惚れしてしまった。
むしょうに犯したくなってしまったのでポルンガと仲直りして願いをもう一つかなえてもらった。
よし美「このよし美さまを……ハーマイオニーの彼氏にしろーーーー！！！！」

ﾎﾟﾙ『ナメック語で言え』

まぁ 当然こうなってしまった


よし美は、無性に腹が立ち ﾊｰﾏｲｵﾆｰをボコボコにした


???『ｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗｯ!!』

???『やめなよ二人とも』

よし美『うん、そうだねよね（笑）いけないよねこんな事ｳﾌ…』
よし美『ところで、???あんたは誰？』

???『私？…そう‥そうよ私はワカメ！　あなたに殺されたペルシャ猫タマちゃんの飼い主よ！』
ワカメの手の中に白い肉塊となった猫らしき物があった

ﾎﾟﾙﾝｶﾞは一点をひたすら凝視している。
もちろんその先にあるのはﾜｶﾒのﾊﾟﾝﾂだ。
　
ﾜｶﾒ｢ちょっ…！何考えてんの！やめ…っ…変態！！｣

ワカメ「もう怒ったぞーっ!!!!」ワカメをそう言ってキレだすと急にタマの肉塊を食い始めた。すると…!!

ﾜｶﾒ｢こ…これは！口にふくんだ瞬間にひろがる鮮やかな猫の香り！
噛めば噛むほど滲み出てくる深い味わい！
そしてこれほどの濃厚な味付けにも関わらずｽｯｷﾘｻｯﾊﾟﾘとした喉越し！これは一体…？
そうか！隠し味にﾃｨｯｼｭﾍﾟｰﾊﾟｰを使ったのか…！
こんなｱｲﾃﾞｱがあったとは…こ…これは…
　
う　ま　い　ぞぉぉぉ！｣　
ﾜｶﾒがそういい終えると、ﾎﾟﾙﾝｶﾞが例のごとく
｢たやすいことだ｣
といい放った。
どうやらﾜｶﾒの演説の途中にﾅﾒｯｸ語が混ざっていたらしい。
その願いとは…

なんとワカメとハーマイオニーが合体した

今ここにﾊｰﾏｲｵﾆｰﾜｶﾒが誕生した。
ﾎﾟﾙﾝｶﾞ「微妙…まぁ、よしとするか。」
ﾎﾟﾙﾝｶﾞの目線の先にはﾊｰﾏｲｵﾆｰﾜｶﾒのｽｶｰﾄからはみ出たﾊﾟﾝﾂがあった事は言うまでもない。

よし美『ヤレヤレだぜ… それよりﾊｰﾏｲｵﾆｰﾜｶﾒじゃ長いなぁ…』


よし美は、考えに考えた末 ﾊｰﾏｲｵﾆｰﾜｶﾒを『ﾋﾟｯｺﾛ』と命名した


ﾊｰﾏｲｵﾆｰﾜｶﾒ『ちょっと待って!!ﾋﾟｯｺﾛは、勘弁して!!』


よし美『じゃサザエ』


ﾊｰﾏｲｵﾆｰﾜｶﾒ『ﾋﾟｯｺﾛでお願いします』


こうしてﾋﾟｯｺﾛが誕生した


だがその時… よし美、ﾋﾟｯｺﾛ、もうどうでもいいﾎﾟﾙﾝｶﾞの背後に迫る謎に……３人は気づかなかった…

大方の予想通り、３人の背後に迫っていたのはとっとこハム太郎だった。
　
ハム太郎｢へけ！咬み殺してやるのだ｣

しかし所詮はハムスター

ﾊｰﾏｲｵﾆｰﾜｶﾒ（ﾋﾟｯｺﾛ）がひょいと掴んで握り締めて
グチュッ！
右手には茶色と白色のﾊﾑｽﾀｰらしき肉塊が残っていた

それをあいつの顔面に投げつけた ビュン！

エマワトソンカツオ「痛っ！」
ﾎﾟﾙﾝｶﾞ「お前達も微妙…」

よし美「なんで私より目立つキャラがいるのよ！私が主役よ！」
よし美は長い名前のキャラ達に嫉妬をしている様だ。
「うぉりゃ！」
よし美がエマワトソンカツオに襲いかかる！
ﾎﾟﾙﾝｶﾞ「おやすい御用だ」
ﾎﾟﾙﾝｶﾞがﾅﾒｯｸ語に反応した！

次の瞬間その場にいた三人（＋α）は白い光に包まれ気を失っていた。よし美「………。はっ、なにが起こったの、ここはいったい…。」よし美が目を覚ますと二人の男がなにやら言い争っていた。

男A｢だからﾒｲﾄﾞ服にはﾈｺ耳が◇＄◎￥＊☆｣
　
男B｢何言ってんの！萌えってのは＊▲§＊＠＃｣
　
聞き慣れない単語の数々、二人の男の格好から、よし美は即座に把握した。
どうやら秋葉原にﾜｰﾌﾟしてしまったようだ。

オタの居留地アキバへ来たはいいがほかのやつらが見あたらない。よし美「困ったわ、こんな得体の知れない異次元空間で一人だなんて、誰かお供しなきゃ、お供といえば…。」そう水戸黄門である。偶然聖地巡礼と称してアキバに来ていた黄門様ご一行がやってきた。よし美「黄門様、あっしもお供させてくだせぇ、えっとそちらさんは助さん格さん…。あなたは？」???「ワタシハ、パクさんイイマス」よし美「助さん格さんに朴さん！？」こうしてよし美自分探しの旅が始まった。

黄門『パクとかだれだよ。知らねぇ。んなことよりゲーセン行かねぇ？』

助『ゲーセンなら昨日行ったべ？ もぅ金ねぇよ』

格『き…今日は…か…か…かかかカラオケ行きません？』

黄門『おッ、たまにゃぁイィアイデア出すじゃねぇの 舎弟くん』

パク『私も連れてくヨロシ』

助『だまっとけやカス！』

パク『連れてってくれてもイィじゃねぇかよォ！』


今回はよし美の出番がなかった

そして ３つ願いを叶えたのに ﾎﾟﾙﾝｶﾞが帰ってないことに誰も気づいてなかった…

よし美「出番がないなら、お供なんていらないわ！アキバには用はない！」
よし美は一人総武線に乗って両国へ向かった。
その頃ﾎﾟﾙﾝｶﾞは…

秋葉で迷子になっていた

しかもメイド喫茶でちょっとメイドにマジで説教されて泣いてた

彼は思った。
今日はこれで抜こう…。


新たな性癖が芽生えた。

読んでないのでストーリーわかんない。

…とポルンガは答えるしかなかった。
隣に座ってるオタクが聞いたこともないようなアニメの話を振ってくるからだ…。

オタク「じゃあ、僕がストーリーを語ってあげるよ。あれはギャルゲーにしてはシナリオが良くできてて…」
ﾎﾟﾙﾝｶﾞはあまりにも退屈だった為、居眠りをしてしまった！
夢の中でよし美と

ｺﾞﾚﾝｼﾞｬｰごっこをしていた

そう、幼きころの忌まわしき思い出…。すべての悲劇はここからはじまったのだ！ﾎﾟﾙﾝｶﾞ「よーし僕はｱｶﾚﾝｼﾞｬーだ！」よし美「はっ？ﾎﾟﾙﾝｶﾞの分際でなに寝ぼけたこといってるわけ？あんたなんか下っ端で十分よ。そうね、出世もできず後輩にまでﾊﾟｼられ、趣味のﾐﾆ四駆で小学生に博士と呼ばれ悦に入ってる入社15年目の独身戦闘員てとこね。」ﾎﾟﾙﾝｶﾞ「この年でそんな悲しい中年男の役なんていやだよ！」よし美「あんたそのものじゃない、ｱﾊﾊﾊﾊ♪」………

はっ！とﾎﾟﾙﾝｶﾞが目を覚ますと ｦﾀｸはまだ熱弁していた
そしてﾎﾟﾙﾝｶﾞは…

ｵﾀｸのかけてる眼鏡を叩き割ったんだ。
　
眼鏡を失ったｵﾀｸは、意外にも亀梨似だった。

そしてなぜかポルンガは亀梨ふうのオタクにほれてしまった

そして３ヶ月の交際を経て結婚。翌年には元気な赤ちゃんが産まれました。
ﾎﾟﾙﾝｶﾞJr'「おぎゃ〜」

この子の名前はヒゲ味噌と名付けよう

ヒゲ味噌｢ぴばぶ〜｣
　
ﾎﾟﾙﾝｶﾞ｢たやすいことだ………願いは叶えた。さらばだ…｣
　
なんと、ﾎﾟﾙﾝｶﾞはヒゲ味噌が偶然にも発したﾅﾒｯｸ語に反応し、願いを叶え消滅してしまったのだ。　
　
しかも、叶えたその願いとは…

その願いとは…
「すべての時間を戻しておくれ」
だった

そう、あの時の朝、いつものように学校に着いたよし美の時間だった
よし美が画鋲と絵の具が仕込まれた上履きに履き替えようとした瞬間になんと

ﾊｰﾏｲｵﾆｰ『危ない、よし美！』

見るとﾊｰﾏｲｵﾆｰが殺人的速度で迫ってきた
ﾊｰﾏｲｵﾆｰ『ｳｫｵｵｵｵ!!!!』
よし美『動け!!体!なぜ動かん?!』
ｸﾞｻｧｱｱｯ…
直後よし美のｺｯｸﾋﾟｯﾄに変型したﾊｰﾏｲｵﾆｰが突き刺さっていた

よし美『てか、やっと出番きたじゃねぇかよォ!! ﾎﾟﾙﾝｶﾞの話なんてどーでもイィよォォ!!』

ﾊｰﾏｲｵﾆｰ『ｵｼﾏｲｹﾙ♪』

Σ(ﾊｰﾏｲｵﾆｰ(○≡(よし美)