夏

夏、お前と俺の共通点。

まだ、あるっちゃ、ある…な。でも言わねぇ。

たまには、こっそり呟いてみたい。そんな思いからこっちに呟き場って言うか、日記？そんなのを設けてみた。お前はここに絶対気づかねぇ自信があるだからここで呟く事にした。
なんて言うか、伝える程でもない、ただ吐き出したいだけ。俺のお前に対する気持ち。常に俺の中に眠る『好き』って気持ちは押さえきれなくて…言わなきゃ、伝える訳じゃなく吐き出さなきゃ苦しくなるだろ。

苦しくさせてんのも、全部お前のせいだけどな。

お前は俺にとったら特別だ。勝手に居なくなるなよ。俺もお前から離れたりは出来ないから、離れない。


雪男、好きだ。お前が思ってる以上に。

知ってるか？俺は今まで誰かを想って眠れなくなる…って事なんてなかった。

待ってないつもりでも飯だって、寝るのだってお前待ち。ちょっとの事で嫉妬するとか有り得ないって思ってたのによ。


バカ、早く帰ってこい。