下弦之月

[ここに投稿][]
1 松/野/カ/ラ/松
2*歳
永遠の傍で
お前の、夢を見たい。


…フッ、禁忌の扉を開いてしまったか。この先は闇と静寂の揺りかご、お前を包み運命の園へと誘うだろう。
俺は選ばれし運命を背負う男、松/野/カ/ラ/松。お前を迎えに来たぜ、マイスイートブラザー…BANG!

突然だが、俺の話をしようと思う。長いぞ、準備はいいか?
俺は愛情が重いと、自覚している。ところが本能で隠してしまうようだ。嫌われたくない、防衛本能と名打てば綺麗に聞こえるだろうが、答えはノーだ。俺はただ、バカなだけだった。愛情が薄いと言われ続けて、何年もしてから気付いた。この身を焦がす劣情を伝える方法を、俺は知らなかった。あれだけ苦しい思いをして、好きすぎて悩んだことも欠片も伝わっていなかった。ただの、バカだ。
嫉妬の熱も自身を削る不安も、歪んだ愛情が確かに俺の中に存在しているのに、俺以外誰も知らないまま。誰にも受け入れられず燃えて朽ち果ててしまった今までの想いを、その灰を土壌にして次の恋の花を咲かせたい。俺の愛で育った最高の、最後の花を。その花を手折ってお前への愛の証明にしよう。

自己紹介
20代、もうすぐ後半
都内在住、恋人のためなら何処へでも
休みは死守する平日不定休社畜
食べることと寝ることと笑ってる君が好き
故に体が…柔らかい…
ダイエットしますすみません
外見は普通に平均的な女の子
媒体はメールでも線でも帯でも
ライト喫煙者、お前が言うならやめる
独占欲、依存、我儘丸出しにしていくつもり
提供、お好きな松を

条件
23歳以上完フリー
結婚願望のないビアン
雇用形態不問の金銭面自立
平日も休める(会える)
最低限身なり、清潔感に気遣っている
いつか同棲等将来の事も一緒に考えてくれる
募集、柵越え可のお好きな方を

優遇
ノリがいい甘えん坊
愛情が重い
何かあったらすぐに言ってくれる
空いてる時間は出来る限り連絡が豆
甘やかしい

俺はバカだ。今までなにも気付かなかったバカだ。重くて面倒なだけの、カラッポの頭のなかには愛しい人しか入らない。
どうかお前には、はじめての恋のように不器用にカッコ悪く気持ちを伝える俺を、笑って受け入れて欲しい。同じような重さで支えて欲しい。俺が言葉をつまらせるようなら、醜い愛情を引き出して、暴いて。

俺の独占欲は底を知らない。時間が合えば俺と居てほしい。俺が居ないときは俺の事を思い出して欲しい。いつでも頭の片隅には俺がいて、その身には俺と同じ物と匂いを纏って、歩いてほしい。どこへ行くときでも、手を繋いでいたい。…本当は誰も知らないところへお前の手を引いて、俺だけしかいない部屋で笑うお前がみたい。
好きな人は可愛い。可愛いものは食べてしまいたい。唇で触れて、歯を立てて、色をつけて。お前を俺にくれ。お前が痛いときはキスをして、好きだと囁いて止めさせて。とろけた俺はきっとお前にメロメロだから、言うこと聞くさ、多分。叱るのはだめだ、泣いてしまう。

永遠なんて、きっと花のように一瞬で終わってしまう。でも枯れた花はまた咲くんだ。蒔かれた種子はどんどん広がり、そうして永遠は続いていく。
その花畑で、お前と二人寝転んで、手を繋いで微笑みあって眠りたい。夢の中でも、お前に会いたい。


…何だか、要領を得ない募集になったな。気付いてはいたんだが、止められなかった。俺の右手が唸るんだ、お前を手に入れるためならば禁じられた力でもって言葉を紡ぐと…!
もし気になることがあれば質問してくれ。此処で答えるつもりだ。本文に自己紹介と優遇は当てはまっているかと好きなもの、お前にとって愛情とは…恋愛観だったり愛情の伝え方だったり、何かお前が見えるものを書いてくれると嬉しい。
長期戦は覚悟の上、俺は俺だけの女神を勝ち取るまで戦い続けよう!

どうか、俺にお前の夢を見せてくれ。夢から覚めた先にお前の笑顔があれば、俺はもう、何も要らない。

[投稿者のセク]
リバ
(au)

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