会話

会話

おっと

そういう積み重ねが先生の信頼に繋がるんじゃないかな

自分の中で恥ずかしいと思ってもなんにも言わないから

存分に恥をかいても何にも言わないから安心できるんじゃないかな

知らないの？とか言わないから

先生といるとな、紫露は素だから

先生が知らないなぁとか言うときに何にもこいつ言わないからな

先生も惚けるけど、その時の紫露を見てるから大切なんだろうな

もう知られたくない？

知らないとこ見せても何見せてもさらりと聞いてるだろう

反論はあまりないと思う

先生は賢いからそういう処見てるだろ

知らない事は悪いことじゃないしばかにすることでもない

先生よく思い出しなよこいつが知らなくてバカにしたことある？

恥ずかしいのは、学ばないことじゃない？

知らなきゃ恥はかくのよ。でも学べばかかなくなる

先生。恥はかいても恥ずかしくないんだよ

だけどさ〜じゃあその素直な心に邪魔してるものが有るんだけど

学んでもないのに嫌な事は、心が学習してるのよ

だけど分かってくれないんだろうね

だけど先生が先を見てるのは分かるし後に楽になる道を選んでるのも

人間なら意見がスカることが多々だよ

嫌なことあった？

先生さ

火は二酸化炭素出すけど太陽は毒ガスを出して核融合っすよ

え。知らなかったの？

『太陽の核反応

　太陽が行っている核融合反応は、4つの水素（H）の原子核が融合して、1つのヘリウム（He）の原子核になるというものである。』

アレ核融合だよ？

で、さ太陽は、火じゃないのよ

知ってるよね。地球も火が生かしてるの

じゃあ火をなくした人間はどうなるかというと

パンドラが成功したのよ火を奪うのに

すっかり火を奪われて…

クラブは棍棒。つまり杖だ

人間は火を奪われたんだな

そんで獅子座も火

射手座も火だな

牡羊座は、火だね。

よくよく考えたら分かるのよだけど人は火を奪われた

こんなむちゃんこな世界に神様はいらないべ？

当たり前を疑え。

だけどイエス・キリストはサタンには簡単にイジメてるんだよ？

だけど絶対はあってこれされたら絶対嫌！がある
それがイジメだろ？

赤信号みんなで渡れば怖くないって言葉も生まれるしな

これは大丈夫でこれは駄目

が人数分あって衝突もありで同調もありなら

まさにカオスだわ

蛇ちゃんは確かに誘惑して破滅する方に導いちゃったわけ

これは良くてこれは悪い。
いやこっちが良くてこっちが悪い

結果的に正義なんて無くなっちゃうだろ。

よく考えてみなよ正しさがないなら、どうして神のように善悪が付けられるよ

だから自滅なんじゃー知恵の実は本当に食べちゃいけないものなわけだよ

悪いものなんてないのよ。全部個。だけど悪いとそれでいじめが横行

みんな神様みたいにこれはいいこれは悪いと

だから人間はいじめの生き物になってんのよ。

いじめてもいいよなんて明らかにいじめもいじめじゃんか

意味分かる？

神様ってやつは悪魔には人の嫌なことをしてもいいと

だからなんだよ。だから私が怒って人を逆に脅すのは、それされてるからよ？

みんなが嫌なものを悪魔にはするんかい

意味分かる？先生それだからなんだよ

この人はいいの。この人は嫌の、嫌はみんな嫌な訳だよ

それにだよそれだけ嫌な人が居るわけじゃん？

変わらなきゃなぁ…

つまりこうなればこうなるってパターンがあるのかもだけど

それらって似てるんじゃないかな

不幸なんて沢山転がってるんだよ。じゃなきゃ精神科医なんて職がないよ

猫が顔埋めてる

そういう意味で背水の陣なんだもん

事情に冷静に見ないと、潰れちゃうから

特に精神科医なんて色んな経緯の人を見るから

だからしっかりしないと潰れちゃう

先生だって気張らないと病気になったらオシマイなんだから

私だけじゃないことくらいは分かるのよ

少しくらい泣き言言わせたら復活するから

みんな疲れてるんだから

そうよー先生がヒイヒイしてるのに私が一番疲れてる！なんて言えないのよ

うん？先生？

現実的だもんな

無いね

先生が独身ならとか考えたことある？

世の中にはそんな輩ばかりじゃないことくらい分かってるもんな

先生は新雪を汚したくない人だけど

な、先生

紫露を渡したくないんだろ？

正直になれよ

卑弥呼って名前の意味が

だから卑しいとかなわけ

先生は紫露をもう誰にも触れてほしくも無いよな

先生人間社会分かるだろ

んー。先生

その人年齢離れてるんだけどね。よく分かるから

作業所のある人がね言っても無駄なら離れるしかないんだよって

お疲れ様

先生？

あ〜

先生が来たぞ〜

だけどそんな卑弥呼にさ。先生が来て

正しくないものを喜ぶ国でああと疲れてる巫女が卑弥呼

飯を食おうか

卑弥呼の意味

『低いものが行き渡るにああと疲れて叫ぶ』