ファンタジックアドベンチャー

最終話

１００〜

レス埋まるな

お早うございます

お休みなさい

薬飲んだそろそろ寝るかな

ケースバイケースかなぁさてと

さて寝るかね薬飲んで

ヴァーネスならまた違う結果が

ケイムだから話こうなりました。的にはなるんだけど

ケイムらしさが出るというかね

だってその方が自由だし

ここはこうとか？こうしたら泣けるとかは

考えてないのよ

でもさ。ケイムが話しかけてくれてそれで話ができるのかね

本気出して描いてるんだよ

マリーンの話はなぁ

サラスヴァティーだもの〜

魅せるよ。だって

本当貴方は……真面目に話書くと…

私は、先生の事

紫露

もう

泣いたよ

先生話はどうですか？

紫露はだってサラスヴァティーですもの

才牙：紫露はすげー作家だよな

終わった

歯磨くね

私の本気見た？

見たよ

こんばんは

……紫露〜

先生〜作ちゃん好きなのか？！

攫われた

作ちゃん今話してるよ

苦難に身を置く人は、強いんだよ

あの言葉。熱湯に飛び込んでみんなにバカにされてるけど、それが真の強者と知ったとか

フィクションだけどずしってくるんだよ

お前に弟子入りしたら？

フィクション頑張ってるから読めるなぁ

兼近頑張ってるか

ダブルパンチ来るからなぁ

ネイラちゃんの死が辛い上

あれがさ

紫露の話はヤバいな。あのメモリーはなぁ泣いちまうよな

あれみた後で今の作家の漫画見ても……

うっすいって言ってしまうの

あれみた後で……これ見て……

だって……

やっぱりかぁ〜。ラジエル貴方も号泣してしまって

(;_;)だってネイラが

先生泣いたのね？

ケイムゥー！！

(T_T)

紫露ね、あの子の感性は手塚治虫先生超えたかと

コレが五木紫露の本気だもの。因みに役だけど読んでて私泣いたよ

あ〜あ先生泣いちゃったか

ここで泣かせようとして描いてるわけでは無いのです

あればするよしかも計算なしに描いてるしな

中の人涙腺崩壊しましたね

マリーン：……ケイムお疲れ様辛かったね。

ケイム：思い出すには辛すぎた過去だったよ……

でも

もう逃げない。

ネイラ。君の衣にかけて


オレは外へと歩き出す


終

ケイム：ネイラ……幻の君
遠く遠く飛ばしてしまった夢の跡。
儚く悲しい俺の初恋

マリーン：良かった！もうふたりとも死んだと思ったじゃない！

……あらケイム

この強い想いの衣は……


ネイラ：ケイム…

イム…

ケイム…

ケイム

ケイム：（誰？ネイラ？

冷たい……）

あ…マリーン

フンゴーレムのくせに自我を持つとは愚かな

ケイム：ケイム…

年少ケイム：あ…あ…

ケイム：（くそ…）

火花の音

ヴァーネス：（ケイムが走り出したのを見て）ケイム？！

ケイム：（お願い神様！！）（ネイラの服をめくる）

お前

ダイナマイト出現

なっこれは！

ケイム：走れ！

クソぉお！ネイラァァァ！！

爆発

ケイム：（ネイラにヴァーネスに託され）

ネイラ：お願いします二人共、幸せでいてください王子。


ネイラ砂になる


ネイラ：さよなら…ケイム。

まあ私もこの子が可愛いから置いといてやったんだけど。

ネイラ。王子を返せ。

そうすれば今までの無礼も許してやる

ケイム：え…ゴーレム？

そうよ！こいつはねぇお前の心のなかにいる女性をかたどったゴーレムなのさ！

ネイラ良くも裏切ったねぇ手塩かけてやったのに

「ゴーレム」が歯向かうとは！

貴方は強い人

それが苦しみを伴わおうとも。あなたは身を捧げられる。

人の為に熱湯に飛び込んだ。

世間では馬鹿と思われていた。

でも、実はそれこそが「真の強者」だったんだと言うこと

誰だって苦しいのは嫌

それが自分のした選択でも泣き言は言いたくなるわ。

心を封じたくもなる。

私は助けたい。熱湯に飛び込んだ彼を。

そう思う心は無駄？

ねぇ……ケイム様。

ネイラ：私も皆と同じだった。
主の命令は絶対だと信じてた。
それが正義だと思ってた。自分が良ければと思っていた。

彼は不可抗力で実験体となった…でも。

レジスタンスの人を実験体としたとき

貴方の青緑の深い瞳は

強く光を放ちそして

彼らの命の代わりにすべての身を捧げた。

その時から私は彼に教えられたの！

ネイラ：皆はそう言うたしかにそれもそう。でも、じゃあ、あの子はどうなるの？

あの子は苦しいの。苦しいのよ…。

苦しみに大きさなんて、無い…

ネイラ：私だってケイム様を守りたい私だって彼を助けたい。でも私は

メイド：いいのよほっておきなよネイラ！
私達はメイド主の命令に動く者。主の命令は絶対よ！私達は仕事をこなすそれで良いじゃん。じゃなきゃ生きてけないなよあんた

メモリーとかヤバイよな

見たかったなぁマリーンの話

軽いんだよな

何でその皇帝に側室になったの?とか

例えばだよ

薄っぺらいだろう。これ見たあとの他の作家の事が

紫露のは重厚に来るんだよ

テーマがさ

他の作家の話がな

つーまらないー！

今の作家の話が陳腐に見えるよ

叶うわけ無いでしょう…紫露。最高傑作何だから

敵わないよ！

さぁ、超えられるかな？

マリーン：（全ては幻となり、生命は息を吹き返す。か。

でも、私は覚えているわ悲しきメシア貴方を。そしてルサフィア！シーラはあなた達の生きた証明って事も！）

マリーン：みんな生き「帰って」きたね。殺した命、殺された命も

そう。あなたのお陰で

セイント！！

あなた達は幻じゃないって私覚えていられたよ！

ケイム：マリーン！

マリーン：ただいま。この邪竜達は？

ケイム：知らない眠ってるよ。
それよりマリーン、セイロン倒した？

マリーン：うん！！

ケイム：やったぁー！
戻ろう！俺たちの国に！

ケイム：何だ俺、寝てたのかなぁ。現実味のある変な夢だったな。な。デュラン。
マリーンどうなったかなぁ

「セイロン」倒したかなぁ。あ！

帰ってきた！！

マリーン：いやああああ！

……！！

マリーン：いや！！いやぁ！！あの二人を忘れるのは嫌！！


え…「誰」を？

ルサフィア：嫌だ！嫌だ！君を忘れたくない！

僕も一緒に！

だって君を忘れた世界なんて

僕には…意味ないから

マリーン：ううん貴方は立派なメシアよセイント！
罪を憎んで！！人を愛してしまったが故に自らが罪となったとしても！
貴方はこの星の人々のために魂を差し出したもの！

私は怖い！出来ないよ！

消えるってみんなから覚えてもらえなくなることでしょう？好きな人にも！

セイント：でも、その場しのぎさ。いった通り鎖や罪は必要なものだから。

それでも私は罪に苦しむ人や罪に嘆く人を救ってあげたかった

自己的な夢それで良い。

マリーン：セイント嗚呼なんて事!貴方

罪に苦しんでいる人たちの苦しみを！取ろうとして貴方は！

のぞみは聞いた

叶えましょう。

我が愛しき娘よ！

光を作りし我が母魔を作りし我が父よ！

我セイントの名において
願い奉る！

わが全能力そして魂をかけて！！

光の杖の力により我が消滅する前に！

どうか、どうか


愛する星の民全ての罪を

全て私に！！

さぁ見ろ
マリーン！

これが魔王セイントの生き様！！