1 カイザー

光の人

顔が見えない
20 茉鈴
最近イラストだけだなぁ。まあ良いや。載せるね
19 茉鈴
夜さん見る?
18 茉鈴
漸く夜さん見れて良かった。
17 茉鈴
今日は電話に触れない。メモリー稼ぎたいし、ね。
16 茉鈴
こういう事とかだからわたしはね。何の事?と思ったけど、その前に細い川があった。通り越したけどね。あれ、コキュートスの入り口かな。
15 茉鈴
まあこれだけじゃないよ。姉貴と同じ女が出る夢も見た。
貴方は夢が叶わないでしょう。しかし、真の夢は叶います。と。古代ローマの格好した女がね。
14 茉鈴
言葉通りになったんだから現実を見て。
13 茉鈴
現に世は物騒じゃない。
12 茉鈴
気付くとわたしは宗教を止めた。有る年を迎えた時に確かに其れは起きた。其れが地下鉄サリン事件。でも何で絞らなかったか。聞いたら事件が沢山有った。でもわかることは今が彼の言葉通りに物騒になったし豊かにもなった。
11 茉鈴
何故記憶がないのか。分からない。
10 茉鈴
彼はエロヒム何だろうか。
9 茉鈴
彼がわたしを抱き締めた時暖かかったが、彼は空気みたいな感じでぬくもりが人肌のようではなかった。光を具現化したような、そんな暖かさ。
8 茉鈴
わたしは其れしか覚えていないが、そして其れはわたしがあるトシを迎えると実際に起きた。地下鉄サリン事件、世田谷一家殺害事件、そして沢山事件が起きた。そして、現在進行形で物騒な世に成っている。
7 茉鈴
そして彼はあなたに我が言葉の証明を与えよう と、わたしがあるとしに成ったとき、事件があるだろう。その事件から世は変わり、親が子を子が親をクロス世になり、物騒な世に成るだろう。と言った。
6 茉鈴
わたしは幼心にわたしは宗教をしています。其れは真の宗教ですか?と聞いたら彼は頭を振り、残念ながら宗教は全て偽りである。と言った。だから聞いたんだ、何故偽りであるか。そうしたら彼は、宗教は己が心に秘めるものである。偶像を崇拝している今は偽りだといった。
5 茉鈴
ロッキングチェアに座る彼は光に満ちていた。そしてわたしが其のときは宗教していたからメシアの名を呼んだ。したら彼はそのメシアの姿になり、わたしは貴方の思う神に成れると言った。
4 茉鈴
体が浮かんで、わたしの体からわたしが離れた。いわゆる幽体離脱ね。それをして暗闇から晴れた草原に行った。そして白い神殿に行った。その奥に鎖で封された扉が有って、わたしは中に導かれた。
3 カイザー
でも何故其の……………記憶がないんでしょう。確かに覚えていることは?
2 カイザー
此が茉鈴が会った光の人です。顔が光に満ちて見えないんです。