会話

井戸端会議

最終回だけど泣かせるよな

あのリオの話を見たら分かるだろう？

スゲー上手いからなあ。話の構成が

今ある課題を終わらせたらね

オレの話も描くの？

私と接点は有ってもね

じゃないとコッペリアがさ

うん。そうだよね。

オレは実秋の世界だけだもん

陽炎も来たらねね

こいつ来たら戦慄が走るよ？

好きな人とお幸せに

真理嬢親はどうしている。

うん。好きな人と居ることは幸せなんだよ？

だってあげるつもりだもん。ね、作ちゃん

鈴と真理を残して。ね。

て、訳よ。ゴメンね。

確かに。僕の役の陽炎とか来たらヤバイしね。

役者は演じているが。

彼奴は…まるで…幼い子を狙わない宮崎勤みたいな奴だからなぁ…役は。

彼奴が来たら困るから。もう困らせたくなかった

コッペリアだろう？

本名でばらしたが

あー。彼奴か雪斗。

コッペパン

なぜ世界の橋を壊した？

私達の話は幻想だから。漫画の中では、会えないのよ

今まで通りで。だって漫画なんだもん。ね。

会えて嬉しい？

嘘だー素直じゃないな〜

いや。何でもないよ。

シャーロック、どうしたのかな？(笑)

漫画ではね。でも此処は違うから。大丈夫だよ。

マリーンともう会えないの？

つか手際が良いって言ってくれない？

暇よ(笑)

要するに、暇なんだね。(笑)

いやイラストを描きつつ、シャーロックの話の終わりに、トランプ作成が終わったら次はゼルク君の台詞打ちでしょ？

もう三個仕事終わらせてる

茉鈴すげーよな

さて。ゼルク君の話のセリフを貼らないと

七冊で終わった。

まあ、漫画は終わるよね。

後はどうするの？

話は終わった。

有り難うね。

茉鈴との話の合作は…。僕が依頼したから

奥深いよね。

茉鈴のはもう…漫画ではないんだよ

ゼルクの漫画も見せるから。１４歳の時のだけど。

あのね、ここまでいくと嫉妬とか以前の問題。

茉鈴だって訳がなきゃ言わないよ。もし此を見てるなら、気を引き締めないとね。

話はプロだよ。

リオ嬢の話を見て分かる様に、茉鈴は話が上手いんだ

シャーロックの話はね。

実に面白かったよ。

まあ此で話は終わりですよ。気に入りましたか？

マリーンとケイムやキャラとの交流がまた見たいなら、出来ないこともないけど。こう別れておしまいでもね。

終わり方がスッキリしてるの

でも深い悲しみなのは地上だけでリオは仲間と再会して、サーカスのメンバーになるのよ。

最後が

えーんアルのいじわるぅ！

終わり

牧師：リオ･カミラ
貴公の偉大さを称えて弔おう。我らは深き悲しみにリオよどうか汝のいく末に幸福があらんことを。

リオ：ねえアル、あれしてよあれ。

アルカディス：え！！ロマンがないぞ！

リオ：あー落ち着く〜（肩にブラーン）

アルカディス：おいおい。そこまでハメ外すと
ほーら一輪車に片手ジャグリング！

リオ：あっはっは！

アルカディス：変えてバトンよーしそのまま一直線

リオ：キャーすごい！

あはは

あはは


リオ、死去

リオ：アル…アル…


（アルカディスの霊登場）

リオ：アル…アル！
ァ…

アルカディス：泣くなリオ。有り難う。他の男とも交わりもせず私を愛してくれて。
とても嬉しいよ、リオ

リオ：オ…オレもぉっ

ねえもう別れなくて良いの？

アルカディス：勿論だよ
行こう。

リオ：うん

ヴァーネス：今−我は問おう。少女は幼くも成長を遂げた。では残る彼女の真の願いは何であるか？

カーマイン：あ！！

ヴァ…ヴァーネス

カーマイン：こいつ！！もう見ていたのか？！知って居たのか？！
その先を見てたと言うのか！

じゃああの

回想ヴァーネス：あー…やはりな。

お前の言葉は

その深紅の瞳は知った風ではなく
「必然」をのぞいていたのか！

ヴァーネス：人は己が目だけですべてを見据える。自分間違って居ると思えば口を出す。
だが、人間は理由があるからこそそうである。行動する。神は
その結果を与えるだけだ

カーマイン：じゃあ−…此が？
冗談じゃねえ此がリオとアルの結果なのかよ！余りに酷すぎるだろうが！

ヴァーネス：だから言ったのに。カーマイン、今なら分かるだろう？

一方的な見解は自らを滅するものとなるぞ。

カイザー：金色の姫はとても正義感が強かったそうです。自分の子はおろか夫にも嘘をつかせない、自分も吐かない方でした。
其れで城の現状を知って飛び出し、彼（ヴェリオール）を悪として裁いた。
彼を彼女は滅するつもりでしたが、その前に体が灰と化している事に気づき
彼を封じて灰となった。

まさか…自分の力で滅ぶとは‥

王女様。

王女様！

カーマイン：そんな、リオ！

カイザー：妖力は全種族への圧倒的な力です

回想マリーン：命あるものは一度しか使えないの‥
自分にも下るから…か。

サイフィス：リオ

アリス：リオ…

カイザー：金色の姫は生まれつき妖力を持つものでした。
妖力は威力をふるわねばただのオーラ
なんの支障もありません。でも言霊を発しふるえば‥その威力は絶大。


金色の姫は灰化したのですよ。
調べさせてもらいました。そう‥居なくなっていたのではなかったのです。

サーカスなんて作ったんだっけ？まあ雑技も入るらしいけど。なんで神様はリオの幸せまで取っちゃうのかなー

声：さあ、どうかな。

カーマイン：ヴァーネス！

ヴァーネス：何も知らぬのだな愚者が

カーマイン：な…何？

ヴァーネス：やはり…始まったな。

妖力の代償

（リオ倒れる）

姫様！

カーマイン：−…リオ…
今思うとオレ、冷たかったよな。ごめんな
お前の悲しむ姿見てそんなオレが心痛めても…でも凄く彼女が可哀想で。こんな時に本人は、何やってるんだよ

回想アルカディスト：リオ、そっちはどうだ？

リオ：うん好調だよ。

密かに会ってお互いの体温を確かめた。
キスもしたよね。もう君は冷たかった
もう確かめる事も出来ない

抱くことも出来ない。話すことも！笑うことも！アルゥ！！

何時も見せているその笑顔を見せて！
ねぇ、何時もみたいに！

あの時みたいにさぁ、掲げて笑っててよぉ！

リオ：笑ってる…貫けたんだね…アル…

会いたいよぉ…

ううんダメ。彼とは会えない。現実を受け入れなきゃ。
彼とは…会えない−…

もうこの世では。

リオ：アル―！
オレより先に死ぬなよバカァ！！

手紙：貴方に彼の体を託すわ。元帥がリッチにしそうな所を助けたから。
だから、あの人が好きだった空の下で眠らせてあげて。

貴方に手紙なんて書きたくなかったけど

アルは立派なピエロとしてて、その生涯を幕閉じた

前を言うとら旅の最後にアルカディスとリオは別れるの。でも嫌いなんじゃなくて、お互いの道のためになの。行くわね

リオの最後も見る？

茉鈴終わり方上手い。

此の終わり方か〜

シャーロック：そうしよう。
悲しいのは僕だけじゃない
マリーン
ケイム

また会える日まで有り難う。さようなら

終

真理：一寸ー

シャーロック：あ、ゴメン姉さん。

真理：考え事〜？

シャーロック：いや

真理：もしかして昔の橋の事？
また現れるわより
今は未だ必要としてないだけよ。また出てくるわよ。力が必要になったら。私だって親居るし会いたいのよ。だから待ちましょ。悲しいのは貴方だけでは無いのよ。

続けるね。
もう会えないのだろうか…気づいた僕は
あの世界の二人（マリーンとケイム）も好きだったこと…

あれから一年。
僕は鈴と結婚した。
真理嬢も兄さんと結婚した。でも

あの橋は無くなっていた。
土砂崩れにあっていたのだ。
そこには手紙が一通あった。

もう私達の役目は終わりました。
三人とも幸せに仲良くやってね

その終わり方か〜

シャーロックは、マリーンとケイムの二人が好きなことに気付く。其れで待つと。そう言う終わり方か

シャーロックの話の終わり方がそう来るか。土砂崩れ。世界の橋は土砂崩れに遭って行けなくなる。しかもマリーンが役目は終わったからと手紙を残してか。

ポテ〜ト〜（着水）

いっちゃってます。話の世界の基礎は王道と見せかけての変化球なんです。

全体的には起承転結に成ってるみたいだけど。章でみると起承転転結起とか。

起承転結で、話が収まりません

起承転結がかっちりしてるらしいから

インパクトが…。あんなにいいこなのに、レミンの仇の男の娘だし、またミレナの所に来る前も凄絶だし。操られた父親に殺され掛けて庇った母親の呪文でミレナの息子のルアークの元に来るんだし

マリーンの話は章毎に起承転結がある此は普通なんだが

これさ。起承転転転結結って言う変化球なんだよね。

で、パーティーで旅する（承）うちに、伝説は嘘だと言われ（転）さらに悪者を放ったのはサウズだと（またもや転）で、最後、悪役が何故に復讐に走ったかの訳が女に成っていて色々された（更に転）で最後になる（結）

いい？

先ずリオが冒険に行こうとした時にサウズにあってなんとか冒険の地に着く。けど、冒険のパーティー予備軍を押し付けられるでしょ？

リオの話なんか正に其れで。起承転転結結だもんな。

でもわたしの起承転結でなくて起承転転結とかかも知れないし。

いきなり転。起転承転結

ゼルクの話はリスパ０,５だよな