1 茉鈴

会話

井戸端会議
100 レイチェル
最も、真似出来ない構成力でしょうけど。
99 レイチェル
まあ、これまでにしましょう。真似されたら困るわ
98 カルラ
腹心の部下が操られて、裏切るから。
97 カルラ
まあ、ディアス…未来のアレスが見て彼女に惚れるのだけど。
96 カルラ
作為され作られた無感情の兄を助けるために男を偽ったから
95 カルラ
あのひとは心優しいからね。
94 ガイア
運命に翻弄された人生。彼女に選択権等無かった故に。せめてもの手向けだ
93 ガイア
彼の記憶を彼のプログラムに吹き込んでおいた。ルーシアが余りにも可哀想でな。
92 ガイア
実は、私は一つ細工をしてな。
91 ラースラ
自分を覚えてない魂など、赤の他人に同じと。彼女は知っていたんだよ。
90 アースラ
それにロザリア…ルーシアは、ディアス、彼の記憶の姿を選んだ。彼女は自分を選んだ彼を愛したんだからね。アレスを彼女は諦めたし
89 カルラ
転生させるしかないでしょ?お兄様は。戦争を起こした一員。またやり直させねばならない。その時に彼はイリアを選んだのだから其れも時の流れですよ
88 ガイア
皮肉だな。私が彼をアレスにした
87 メルティウス
あの石のちからで、彼女は……亡き恋人の分身を得たんだから。
86 アースラ
ロザリア…だから彼女は邪力を手にしたのかもね。彼女は絶望したから。
85 ラースラ
狭間がバレたなら仕方無いよ。でもそのせいで、戦争が起きたね
84 メルティウス
賢者の石…隠したのに。
83 シャトラザーナ
あの迷宮の事だな。私達は神竜だけが神の使いではないからな。
82 ヌスク
そんなものだ。我等神の信仰にも、違う名前がついたり姿が違ったり。あの時はばれずにすんだが
81 レイチェル
まあ、イリアの星では私達は名前が違いますからね。
80 カルラ
仕方無いから出たまでです。貴方達は私達の事など考えなくともよろしい
79 幹彦
あ、あなたが司を助けてくれたのか?
78 カルラ
ただ消える魂を動物の中に入れただけなんですから
77 カルラ
一度だけです。あの星には手を伸ばすに至る方はいませんからね
76 ヌスク
だがたまらなく手を伸ばしたくなるものがこの星には多い。故に私達は出ることが多いのだ。若薙の時、あいつの時にはお前が出たがな。カルラ
75 レイチェル
彼を生んで私はあなた達を生んだ。私達は、どんなことがあろうとも、傍観者でなければ。私も自力で此処まで来たのだから。次世代に継ぐためにはよき心、決断を持つものを選ばないと…
74 ヌスク
光あれば闇あり。たまらなく罰したい思いや逆に救いたい思いをレイチェルが思うなら、私は動く
私は彼女の影なのだから
73 レイチェル
その世界の中で私は人の姿を持つ魔物を見た。だから魔物がいるの。彼らは人の時代に罪をおかした罪人なのだから
72 レイチェル
懐かしいわね。最も私が人間として生きた時代は、魔法も何もない、技術の時代だったのよ。
71 カルラ(通常が聖の性質)
でもね。魔の私はこう言ってるけども、私達が見守らなくちゃ。
お母様だって、こう言う人間みたいな時期が、あったんだから。
70 カルラ
正直、ルサフィアを殺した人間を殺したかった気持ちはあるんだぜ?けど、人間は誤るもんだし、後に下せばいいしな。
69 ヌスク
変える機会は与えたよ。けど、彼女は罪悪感を強く感じるからな
68 ヌスク
あの子は決めたら動かない。仕方がない。
67 レイチェル
マリーン見たいな子もシーラ見たいな子もいるのに、人は、何故思いやらないのか。
66 ガイア
だが彼女は忘れている。何故父が罪を下すか。相手はそのときの選択を託され、下す。その選択次第で罪とは決まることに
65 メルティウス
………優しいから……彼女は……
64 シャトラザーナ
だが、彼女は其れすら拒み、全ての民の罪を消そうとしたからな
63 ラースラ
だからお父様は殺したくなかったんだし
62 アースラ
やっぱりセイントはセイントだね。
61 セイント
私が殺したことで私を憎む人が罪を背負う。其れが許せなかったのよ。未熟な私の軽率な行いで。
60 セイント
憎いのは私が夫を殺した人と同じに成って、悔いた処で私はよくても、他には罪が下る。其れが許せなかったのよ。
59 シーラ
どれが本当かはお母さんに聞かないと、解らないと思うわ
58 マリーン
そう言う見方もあるか。
57 シーラ
だから許せなかったのだと思う。その位、お父さんを殺した人を憎んだから。消えたんだと私は思うのよね。
56 シーラ
お父さんを殺した人と変わらなかった。
55 シーラ
それに気づく前はあの人達と変わらなかったよ。
54 マリーン
彼女には夢があったのよ
53 シーラ
お母さん、お父さんは優しいから、泣いてるよ。
52 シーラ
だから私は、そのときの記憶は、うすらと覚えてはいるのだけど…お母さんは出掛けてばかり、出来た弟も出掛けてばかりで何をしてるかと思ったら……。まさか、人殺しとはね。
51 ルサフィア
シーラ。健やかに育って欲しかったよ。
50 シーラ
凄く、悲しかったのは覚えているのよ。でも、父が若し、私を見ていたら。私はどうあればいいのだろうかと。悩んだわ
49 カルラ
シーラは幼心から、彼らを許そうとしていた。彼女もまた血塗られた過去を持つマリーンの幻なのですよ。
48 カルラ
麗しの姫それはセイントが作った彼女の復讐心の産物です。
47 カルラ
嘗てのセイントの血を引いているから、彼女は慈愛に満ちていて。其れをあなた達は悪魔だとかなんだとか、何なんですか。
46 カルラ
今のシーラが、本来のシーラなのですよ。
45 カルラ
セイントが、許せなかっただけだし、シーラは幼かったから。父の死を理解できなかったのです。
44 カルラ
あなた達に彼女の心の傷は解りません。全てを見ていた私には、彼女は父の死にも許そうと、頑張っていましたから。
43 カルラ
解りました?(聖のカルラ)
42 ルアーク
聖のカルラ様は慈愛に満ちた仏の心だし
41 セリオン
魔のカルラ様は破壊神だしな
40 セリオン/ルアーク
だから柔和と破壊神だったんだな
39 ルアーク
オレが聖のカルラ様!納得!
38 セリオン
オレは魔のカルラ様だったか!
37 セリオン/ルアーク
あー!
36 シーラ
……うん。ラディスとルディアが彼女の主張だし
35 ケイオス
七人の神様の一人と結ばれたの!?
34 シーラ
もう私達死んだからね。だからそのあとの後に、元に戻って。私もカルラ様と恋仲に成ったのよね
33 シーラ
霊界から見ていて、彼の優しさに惚れていたみたいよ。
32 ケイオス
えー!!!!事実は小説より奇なり!
31 シーラ
その亡くなった方と、恋仲に成ったのよ
30 ケイオス
亡くなった方の体を使っている人かな。今はどうしてるんだ?
29 シーラ
今はフレアちゃんと仲良くしている人か、其れとも…亡くなった方の体を使った人か…。
28 シーラ
マリーンには兄さん二人いるの、私にも私が二人いたしね。
27 ケイオス
ああ、マリーン、謀反がバレた時に助けてくれたあんたの兄さんに礼を伝えといてくれよ。
26 マリーン
うん。彼らは結局結ばれなかった
25 キル
姉さん死んだからね
24 カイザー
ええ。しかし……あんな残念な結末に成ろうとは……
23 マリーン
カナも来たんだよね。居たんだよね?
22 ダルヴォーグ
ええ。だからまさかあなたに会うなんて思ってもなかった。私達の世界に貴方は無縁なはずだから
21 カイザー
ケイム様は心を破壊されそうに成りましたので、私達が救済に行ったのです
20 カイザー
封印にヒビが入りましたからね
19 マリーン
なんか、ケイムがケイムじゃなかったから。何か、初めは違和感感じたの。だんだんなくなってきたんだけど、ね。
18 キル
ケイムはシーラについたのよ?
17 マリーン
会えた。其れだけで嬉しかったから。これ以上贅沢は言わなかったの。
16 キル
あんた、敵に成ってもケイムが好きだったの?
15 マリーン
だから、ケイムが敵に成っても、私はケイムが好きだから。だからなんだよね。
14 マリーン
そばにいるときは解らないけど、離れるとわかる相手の価値の重さ。
13 マリーン
ケイム、シーラにさらわれたからさ。
12 マリーン
うん、守られてるなって切なくなったのは、ケイムと離れてからだよ。
11 実秋
其れで時を過ごして、好きに成ったの。マリーンだって、ケイムを初めは意識してなかったしね
10 実秋
皆惚れられたのよ。
9 実秋
大体狙って置くなんて、全然人間の出会いじゃないよ
8 実秋
誰も狙ってないよ。
7 真理
じゃなきゃあなたの妻になれないし。狙ってないけどさ
6 マイクロフト
真理。難解だと。君も
5 茉鈴
皆頑張ってるよ
4 茉鈴
自分は頑張ってる自分は頑張ってる言い過ぎ。
3 茉鈴
シャーロックが女友達に少し苛立って居たけどさ。吐かせたからね。
2 茉鈴
苛められたって言って何とか引き込もうとしても、彼は心理学勉強してるから逆に暴かれるよ