会話

井戸端会議

でも魔王程じゃないわ

真理…君は実にスマートな女性だ

大丈夫だよ。私は今は旦那と仲良くしてるから

大丈夫だよ。真理

怖い…

あらーなんの事かしら。

だって、すべてを思い通りにしたから

彼女は僕以上の知の持ち主だよ。

やあ、今晩は

兄さん。会わせたい人がいるんだ。彼女は既婚者だけど…

わたしもよ、マイク

…愛してるよ。真理

だからよく分かったわねって

でも彼女は知っていたから

普通知らないなら
知らなかったの次にシャーロックの恋人に成った事を言うでしょう？

語順が変なのに気付かないかな

あらー、其れほどでもー

兄さん並みの知能を持つなんてね

うん。気付かないよね。

さあ気づくかな？

ああ。共にいよう

…ならば、共にいよう。な、シャーロック

私にも鈴にも

離さないって

コインの４だよ

僕のタロット見ただろう

好きだよ。だから、また一人になりたいときは、立つ鳥跡を濁さずなんだ。

また、孤独を好むにも好むなりの理由が有る。其れに私がなんの権限が有って、制限できるのか…。

人間は…孤独を嫌う生き物だ。だが、孤独を嫌う故に、孤独を好む者の妨げと成ることを、解っていないのだ。

好きだからいなくなる事も又愛ゆえに、相手の幸せを祈ること、其れが愛だ。

私が必要なら私は側に居るし、不要ならいなくなるさ。其れが摂理だろう？

…私は貴方の道を邪魔しない。好きに生きれば良い。

僕は、彼女に恋をしたのは…そう言った理智からなんだ

彼女は何処まで理智なのだろう…
言うこと言うことに理智が詰まっている

止めたのは僕だ…。失ってはならない存在と、その時彼女に感じたから

鈴は僕が慌てるのを見てこう言うからね。
私は貴方の道を邪魔しないし、邪魔に成るなら去る。
其れが友であり又−利害の一致の条件だからなり私は貴方の邪魔はしたくない。
じゃあな

だから紫を整列させるなんて、無謀な挑戦したなと思うよ？
１９歳で此の心持ちを持つんだから整列させるなんて…

そう、僕が歩み寄らなきゃ恋愛そのものが成り立ちやしない。あのね、鈴は何をしたと思う？

茉鈴が１９の時の作品さ

やっぱり僕が言いたいことだ

むしろ、僕は茉鈴がイリア姫に学ばせたいことに感銘を受けてね

あ違った。
今のは誰かな

噛み砕いてくれて有り難うね

デュオスが何も言わなかったのは自分の心の問題だからだね。


アンサー
「私が立ち上がらなきゃどんな言葉も皆無なのを知っていたから」

次だ

タリアはきっとアレスの気持ち解ったから
其れをはねのけた私に怒ったんだ。
アレスがルーシア好きなんて酷い事言っちゃったね。

何で泣いたか解ったよ。アレス

ごめん私の事こんなに思ってくれてるに私はねのけちゃったね

アレス…
私の頬を叩いたのは、何故？

タリア…

ディアス…

ああ、わたしひどいことしたな。
むくれて自分の事ばかり、そう、自分の事ばかり。考えていた

此は前降り。反省している此処が答えだね

！何…何で？！
杖が否定している。
貴方までわたしを否定するの！？ウロボロス！

何よ何よ何よ！

おいタ…！
………………

オレは何も言えねぇ。
まあ必ず経験することだ。頑張れ。

じゃあもういいわ！
あんたの事心配してんのに

デュオス：タリア！

タリア：其の心配もふいにするならあんたなんて知らない
小さいからって甘えすぎでしょ
じゃあね！

ねぇ姫。今のあんたかなり性格悪いよ！普通心配するっしょ！

デュオス：タリア！

イリア：いいもん

あーあタリア泣かせたよー

タリア：しまった。悪いことしたかなぁ。

タリア：もう知んない！
アレスのバカっ

あっアレス！

…レが……想いで……
オレがどんな想いで叩いたかも知らないくせに！

何よ今の音！
姫？

ちょっアレス何すんのさ！こんな小さな子に！

姫。気張って下さい


叩く音


イリア：アレス？

アレス：世の中言って言ってはいけないこと良いことがあります！

何よアレス！私より彼女の方が良いんだ！

何よ！アレス擁護する気

アレス：あの…姫

イリア：何よあの男の魂だからってかばう気？！

アレス：姫？

まーむくれてー未だ未だ姫も子供ですねー

イリア：あの男の弁護なら聞きたくないわよ！

アレス：姫

イリア：だってそうでしょ裏切ったんだもん！

ルーシアもイヤだ言って
アレス：まーまー

イリア：結局男の方に行ったし

アレス：ひーめっ

イリア：何しに来たのよ、アレス。

茉鈴のほうがゼロの意味を心得ているよ。証拠を見せよう

君は僕の台詞に感服すると言って置きながら全く意味を解釈しきっていないね。

君、東江本体の言うことを信じてしまったんだね、愚かだよ。其れ即ち、僕を敵にする事なんだからね。

さて見せてもらおうか、本物の名探偵君？

愚かな男だよね。君離れて正解だよ。

愚かな男も僕は嫌いでね。所謂引導に渡してあげようか。だね

ヘラは自滅するよ。

彼女は愚かだよ。僕と、僕の作者を本気で怒らせたから

（スティックを振り回し）ま、僕達の本気の手に掛かれば、こんなこと簡単に破れるんだよね。

言ってきたよ。猫は自滅した

典型的に僕の嫌いな女性像だからね。

バカな猫だよ。また自分の首を絞めると解らずに。

あー、あの猫入れなくした？

あ、剣だ。

其処は件と魔法の世界故の夢で終わらせてくれよ，ｗ，ｗ，ｗ

現実では不可能だがね

憎まれないとやってられない夢も有るのさ

そうよ〜夢があるなら人は悪にも成れる。

見事に悪役を演じた君に感服するよ。

仕方無いさ、其れが物語って奴だろう？悪がなきゃ話は進まないからね

その志を貫く心意気が凄いよ。でも夫が死ななかったら出なかった事だよね。

だから娘から嫌われても、したいことだったから。

君はメシアになろうとしたわけではないのは口調からわかる。そうだね。壮大な夢だったね…

憎まれるのは慣れているんだ。その夢のためなら、わたしは鬼にも悪魔にも成る

すべては罪を憎んだ故。

貴方は頭脳明晰だからね

まあ、私の計算は崩せない様に出来ているんだ。私の死を以てでしかすべては解決出来ないようにね？

兄さん忙しいから何もないかと思いきや、朝なんだ。まぁ…良いんじゃない？

何かね、包まれるんだ

此処は落ち着く

寝れた

逮捕してください。

十時、今此の時間。なんなんだよアホか

うーっ

寝ていればな

怖いでしょ？

消してきたって