会話

井戸端会議

今の十代でじゃなくて…

人は道しるべがなければ生きれない。はぁ〜…十代でそこ行く？

半端ない。大人すぎる！

まあ二十歳前何だけど。ね

作ちゃんは正しいことしか言わないよ

何故悪いか、何故良いか。其れだって作ちゃんが言うように人夫々だから。

だって両方伴わないと、有言実行が出来ないじゃない！

マリーンちゃん。しびれるな。

りりしかわいいじゃないか？

私の話ね懐かしい。

故にマリーン嬢は強いのだ

はぁ〜…？マリーンちゃんかっこかわいいのか

しびれたよ(笑)

今ならハッキリ言えるわ。私の正義は。
悲しい戦いをなくすること。その為には

行動に伴う力と心の強さ。
其れを‥必ず手にいれる！！

マリーン。あなたの正義は何？

そうね‥でも‥人は道しるべがなければ生きれないわ！

シーラ：罪人って言うのはね情の目覚めた邪竜をいうの

マリーン：ねぇ‥どうして罪人が情を芽生えることなの？

シーラ：邪竜はね。魔族に当たるの。人よりも長い命を持ち、そして人を憎む部族。
情を持つと人を殺せなくなる憎めなくなる。邪竜 の正義は人を殺すことよ。

そう思うと、正義なんて人のエゴかもね

この言葉響いたよ

兄弟分とは思うよ

マリーン嬢は妹かなぁ…

うん。二人とも僕の大事な人だよ。友として、愛する人として

僕は紳士と言う紳士的でもないし外道でもない。
ただ、慣れ親しんだね。鈴も茉鈴もマリーン嬢とも

まあ僕が傾く女性なんだから理智だよね。

まあそう言う事。時々こうなるんだよね

ホンマ思うもんに人はかたくなやからな

うちが言うとるんは宗教は自由やいうとんや。せやかて受け入れられんちゅうことに怒るな言うとるさかいに

友達やもん。

私は何とかしに行くで〜…。

そっちを何とかしたら？教祖様！

おまいら勝手にせぇ。
私は病気直したら八王子城址での快楽殺人犯を除霊しに行くから

あんな大々的にイベントにすんな

何泣いてんだ。灯籠流しで怒ってる霊が居たのに

今日は雨らしいが、持って行くよ

皆なかなか無いらしいよ

此は才能だからね

うみゅ。らしいね。

これぞ茉鈴の才能

キター！

友達吐いた。表情が伝わるから怖いんじゃない？ってしたら
かもしれない。だとさ

今コマ割りしてるから。ゆっくりだけどさ

疾風の旅人。正に疾風

作ちゃんは心広いんだよ。

うん。広いよ。大丈夫だよ

心広いんだね。

今じゃ許せる気がするとか…。言えるかな？

其れでも、坊主憎ければ袈裟まで憎いはしなかった。

幼稚園にもいれず、よくいいますよ

寄越せ。金を寄越せ。オレが一番家族に尽くしてやってんだ

彼女に名声欲がないのは、そんな様を見ているからかもね？

で止めろと家族が言うにも変わらず、投資して、詐欺に掛かったんだよ

あの父親、包丁を持って家族を脅したんだよ。

でも、茉鈴は、その時席に入れさせてくれない歳だったし、後の父親の行動に、此の額で良いんだ。と言ったし

彼女は兄が自らエレベータの篭に上がったと言われているが、映像では違うんだ。登ってくれないか？と頼まれて上がったんだよ。

嘘の証言をされても彼女は許してきたんだ。

だってレミンも実秋も…私は、愚かさを痛切に感じている。彼女も兄を失ったのにね。

しないよ。したら完封なきまでに叩きのめされるよ

仕方ないな。君が茉鈴の世界で何も盗まないなら、構わないよ

手を組もう。私の作者も茉鈴の話のファンなんだよ

作者が茉鈴、君の話のファンでね

僕はだからいたんだよ。

済まない茉鈴が歯磨き中で言葉を間違えた

（ニコニコ）君は本当の私を見たいからね

茉鈴がシャーロックを読まないのは、訳により変わるからではないか？

彼処まで紳士でもないし、外道でもない

本人訳と言うわけが解ったか？

新潮社版は意地悪く描いてるんだよ？

ちょっちょっと待って。
新潮社版なら出ないシャーロックが出てきてるよ

うん私はこの作品を期にシャーロックホームズのひとつを見たんだよ。
新潮社版だけどな。

右上に？

私は右上視界に見えてるキャラを描いてるだけなんだよ

見てない見てない。だからシャーロキアンが混乱してるんだよ

何でグラナダ版描いてるんだよ。見てるのか？

そうそれも映画の影響もろ受けてて

其れまではまあ、茉鈴の兄貴が二人ともシャーロキアンだからゲームとか有ったけど、茉鈴は興味を示さないし。

でもあれはシャーロックがキャラに成ってから買う羽目に成った本だよ

ちょっ待て。矛盾が生じてる

シャーロックの本に、興味ないの。

私…だって、興味ないんだよ。

どうしたの？茉鈴

人の命を人の命と思わないから。

殺人事件が悲惨で

どうしたの？

あーあ

買う。

ジーニアス英和辞典買う？

強い〜…

つか茉鈴マジ強いから。

パーティは全滅した。

（紫のレーザーブレードを一閃）

仕方ないなあ（のそのそ動き）

行けぇ！（エクスプロージョン）

…命よ！（杖を振りかざすと無数の手が土から延びる）

妖力のマスターだもんな。彼女

命よ聞いて！この僕の悲しみを！セイレーン･ヴォイス！！

マジかよ…

あの泥棒の手を借りるまでもない。彼は保護すれば良いんだよ

わたしができるのは、華麗にものを奪い去り、逃げる事だけ。後は暴力に成ってしまう

私は彼みたいにピストルは使えないからね

私には、到底出来ない話だよ。