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和風恐怖(R20X,妊娠含)

ああ。お客さんか。
珍しいな、こんな場所に他人が入り込むなんて、何年ぶりだっけか。
見つかったらまずいが、ちょうど暇していたんだ。少し話し相手になってくれないか。ほら、そこのかんぬきを開けて入ってくればいい。
鍵はこれだ。どうだ?試してみてくれ。


・本体成人、性別女性
・短期ならばテンポよくやり取りできる、長期ならば1日1通程度を目安にできる
・こちらのサブアド使用(G,XX)を容認できる
・ホラーで日常も裏も楽しめる(日常寄り〜ヤリメまで)
・ホラーが平気

ほら、開いただろ?大丈夫なんだよ。
少し暗いかもしれないけど、入ってくれ。古い建物でも中は案外綺麗なもんだろ。
ここの話だったな。あんたは旅人か…迷子か、どちらでもいいが耳をちくわにして聞いてくれよ。

提供
巫女(男)

募集
神守(姿、性格、能力すべて自由。完全妖怪〜人型、獣型何でもOK。名前も自由)
※巫女を母とし同時に妻とするということだけ必須

設定
貴Cに捧げられた当C。
設定によっては妊娠出産、切断などのエログロ系も。

連絡時
・貴Cプロフ
・やりたいプレイ、設定主旨(例:妊娠、雌化、母子関係メイン、日常寄り、など)
・萌萎
・初回ロル(エロル可)
[返信について]
3日以内
【舞台】
九州の奥深く、山脈に閉ざされた山奥の人口千人程度の集落。山を開拓した農民や、猟で生計を立てる猟師、日常で必要なものを作る職人に小さな電気屋など、大きな商業施設もない代わりに村民たちが各々の役目を果たし続けている。村の家は現代風なのもあるが瓦か藁葺きが一般的。村へと続く幹線道路の役割を持つ、村の中央を通る道だけがアスファルト。外部からの流入者はほとんどなく、また村を出た若者もいずれは家族を連れ村へ戻ってくることが多く未だに過疎の傾向は見られない。
集落を治めるのは如月家。村の北西、深い聖域とされる森へ続く唯一の道には小さな鳥居があり、その奥へ足を踏み入れていいのは神官の家である結城家の男と、如月家の人間、巫女を産む家の巫女のみ。
【村の伝承】
数百年前のこと、村の起こりから治めていた一族がいた。通称神守の家。その時代、山の民として働いていた際、村民に裏切られ神守の家は武家に攻め込まれ神守の一族は老人から赤子に至るまで処刑されると言う事態が起こった。神守の長は怨み、己の妾の産んだ男の赤子を抱き、神官をつれ神社へと逃げ込んだ後、己の血を赤子へと飲ませ神官へ言った。「おのれの一族はもはや絶えた。この怨み、末代まで忘れはせぬ。この村は決して絶えさせぬ。どの家系の血も決して絶やさぬ。この赤子は妖怪、悪しき怨みを己が命とし永久に死なぬだろう。我が一族を裏切らなんだ如月の者を長として、我が一族を裏切ったあの一族の男をこの子の母として末代まで捧げよ。もしこの怨みへ捧げなくば、村を血で染めることとなろう」
村はその後数百年の間に、何度かこの犠牲を止めようとしたが、そのたびに原因の分からない疫病が流行り、いつしか生贄を捧げ続ける事が鉄の掟となっていった。
【巫女を産む家】
苗字を奪われたまま数百年細々と続いてきた家。嫁が来ず血が絶えそうになると捧げられたはずの男が孕み産んだ子だけが戻されてくる為村民は畏れ、この家に嫁を出す家を順番で決めることにした。さいわい、男を捧げている間はこの家も繁栄したため、そのうちに分家が出来るほどの規模にまで成長した。現在は便宜上、苗字を桜木と名乗っている。
【巫女】
巫女を産む家に生まれる男子の中で18歳になった日に首に獣の引っかき傷のような痣が出た男のこと。
数世代でない事もあれば毎年出る事もある。先代が死をむかえた証とされるため、この痣が出ると先代の供養の儀が必ず行われる。
巫女は発覚した日から隔離され、新月の夜を待って森の奥に建てられている大きな神社へと捧げられる。その後は神官が時々酒を捧げに行くだけで誰も近づかないのだが、不思議と神社は荒れた形跡がなく、人の気配も全くない。
巫女は神守の妻であり母となる。
【神守】
かつての呪いと怨みが具現化したもの。姿は狐であるというものもいれば野犬というものもおり、人型をしているのかすら分からない。
巫女を母と慕い、凄まじい執着を見せ、同時に妻として所有する。
[返信について]
同上
提供C
桜木 克洋
さくらぎ かつひろ

20歳 179cm 64kg

桜木家から分家となり父の代で都市へ出た一家の長男。年の離れた妹がひとりいる。
ごく普通の青年として育っており、実家について口を閉ざす父にも特に疑問に思わず村について殆ど知らずに居た。
18歳の誕生日、突如首に引っかき傷の痣が浮かび、両親に連れられ社へ捧げられることとなった。
最初は嘆いてもいたが2年も経った今では諦め切っている。元々、流されやすい性質。
実は巫女としてはトップクラスの魂であり、肉体を結界に取り込まれた時点で衰弱する巫女が多い中ピンピンしている。
DV〜ワンコタイプまで相手を選ばない振り幅の広さがあり、わりとおっとりした性格。

体型は細くもなく太くもなく、運動好きだったために身体は見るのに耐えうる程度に引き締まっているだけで健康的だった肌色は日の光を浴びない生活で青白くなってしまった。
彫の深いがっつり二重で骨格も男らしく線の細さは欠片もない。鼻筋が通り鼻梁の高さが顔の印象を引き締め、大きな口は穏やかな笑みを浮かべることも多いので硬派な印象が和らぐ。
肩幅の広さに比べ腰が細い。
元々は短髪でアシメだったのが今は伸びて肩につき、うなじで縛って前髪はセンターわけにし垂らす。常に白い着流し姿。足袋は履かない。

萌/監禁、調教、露骨表現、抵抗、暴力、拘束、お仕置き、強姦、玩具、溺愛、半ナリ相談、ヤンデレ、独占欲、嫉妬、軽スカ全般、日常、刺青、スパンキング、ベッド外、サブキャラ、イマラ、フェラ、絶倫、多R、多キス、多ハグ、強引、強制、排泄管理、躾、尿道責め、多喘ぎ、首輪、緊縛、言葉責め、失禁、淫語強要、獣姦、孕ませ、口内放尿、出産、その他萎え以外
萎え/本体干渉、本体会話、半主体、重スカ(大全般)、汚喘ぎ、不潔、永久愛無し、連絡なしでの4日レスなし、過度擬音、無意味な記号・顔文字、小説ロル、長文、展開任せ、鸚鵡、過度悲愴
[返信について]
同上