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虜囚の魔族(R20X)

初めまして、と民草は言うのであったか。
月並みながら、わが呼びかけに目を留めた事に礼を言おう。決まりきった台詞は言わぬ、気に食わぬならば去るが良い。
虜囚となったわが魔族から、忌々しい天族へと花嫁を差し出さねばならぬ。貴様はその天族か。そうならばさっさと選ぶが良いわ。いくら貴様とて、魔界で一人、亡羊としておればどうなるかくらい、想像がつくであろう。

天族の特徴
・背後が成人済の女性。
・一日一往復以上可能
・暴力、無理やりといった行為が可能
・アドレスxx以外
・両世界のマナーを持つ

天族PCの特徴
・天使や神のような存在
・天界の中でも王族や将軍など、地位のある者
・人型、獣型問わず

【当方、魔族の特徴】
・上級悪魔は殆ど人型。角や翼や獣耳や尻尾など多彩。
・能力は血筋や個人差が大きい
・魔界の長だけがずっと変わらない。寿命自体は全体的に長い。
・上級であればあるほど見目が麗しく、悪魔のア〇ルは此の世の何より甘美な快楽をもたらすと言われている。

ふん、なぜかと問うか。貴様、忘れたとは言うまいな。
まぁ良いわ。
我が魔族の世界、魔界と貴様ら天族の世界、天界は長い間人の世界の利権を巡り争っておった。
その争いは数百年か、数千年か。もはや我さえ覚えておらぬ。
何回目かもわからぬ戦争の折、貴様と我が相打ちとなり、引き分けになる事態が起きた。その日の夕暮れよ、貴様らが我々の陣地に奇襲をかけたのは。
ふっ、魔族より卑怯とはやるではないか。貴様らもいい加減、飽いていたのであろう。
我らは虜囚となったが、慢心してはおるまいな。いくらでもこの鎖を断ち切り、貴様らの四肢を切り落とせるのだと、わかっておろう。それゆえに、貴様らはひとりの悪魔を花嫁と差し出すことを条件に我らの解放を約束した。約束はすなわち契約、我らも貴様らも破ることは叶わぬ。
これで分かったであろう。貴様らが望むものを差し出してやる。ゆえに、さっさとせよ。
我が案内すると?うぬぼれるでない。我は貴様を呼び、迎えるだけよ。
貴様は勝手に選び、勝手に連れて行くがいい。
そして我が魔の眷属に関わるな。人の世界はくれてやる。

連れてゆく際は以下の事を担当のものに通すがよい。貴様のその喉笛に我が刃が触れる前に、さっさと去ね。

虜囚申請書
希望C
貴Cプロフ(自賛歓迎)
希望設定の追加など(任意)
萌萎
接触ロル(当方を花嫁にと選んだ場面or初夜の最中)
[返信について]
相手願う方に即日〜2日以内
【提供C】複数メイン提供は不可。サブCとしては可能
(自賛注意)

ローゼス
魔界の王
198cm/89kg/年齢不明(少なくとも数千年)/見た目年齢30歳

名前はルシフェルともサタンとも、時代の流れの数だけある魔王。本人はローゼスとだけ名乗っている。
身長は本来もっと大きいのだが戦う際には邪魔だからと今の身長に留めている。
陶器のような白い肌に切れ長で二重の金色の瞳を持ち、彫刻じみた美しさの中性的な輪郭を銀色の髪の毛が縁取る。通った鼻筋にくわえ薄めの酷薄そうな唇は常に真一文字に引き結ばれているか、気だるそうに口角が下がっており、細めの顎に髭は少しも生えていない。
体格に見合い綺麗なラインの筋肉が鋼のようにつき見た目に反し怪力で非常に頑丈。完璧に近い配分で長く伸びる四肢も身体も白い肌に覆われ、赤みは少ないため黙って立っていれば彫刻か人形のよう。
太股近くまで伸びる銀髪はストレートだがセンターで分けている前髪にボリュームがあり横髪にかけてレイヤーがはいっている為と髪色の為、重たくは見えない。
黒いローブの下は戦場以外はゆったりとした同じく黒いローマ時代のような服。裏地が赤く、ゆったりとしたドレープが入っている。
左手の親指には愛馬を召還する指輪が嵌る。宝飾品の類はほぼ身に着けない。
【備考】
魔界と天界が争いはじめたときにはすでに王座についていた魔王。魔族らしく、仲間意識も薄く内政にも関心が薄いが圧倒的な強さを誇っており、戦術に関しては右に出る者がいない。
今回の奇襲に関しても自分ではなく武器が互いに折れてしまったことで引き分けになり、そのまま撤退の準備をしていたところを襲われた。
人間界に興味はさほどない為、天界と争い続けるのにも飽きており、この際終わらせようと天界の要求を飲む。非童貞非処女。魔界でも最高級の悪魔なので身体も最高級。
[返信について]
同上
アロイス
魔王補佐
189cm/80kg/1000歳/見た目年齢28歳

魔王の直近の部下であり参謀。王族の血を引き、系統としては叡智をつかさどる悪魔。魔王に次ぐ階級の悪魔ではあるが肉体的な戦力より内政の能力を買われている。
褐色の肌に肩までの癖のある艶やかな黒髪。がっしりとした骨格に反して筋肉量は少なく、魔力で同等の悪魔や天族相手に肉弾戦で勝つことは難しい。はっきりとした目鼻立ちに彫りが深く精悍な顔立ちであり、顎には整えられた髭が生えている。肩までの髪の毛は前髪を垂らしたハーフバック。
四肢が伸びていて腰が細く、腰から艶のある豹の尻尾が生え背中には蝙蝠の翼が一対ある。
常に黒い軍服姿であり、その上に黒いローブを羽織る。両耳に金のピアス。
【備考】
父親の跡を継ぎ王の側近となり実力で今の地位を得た悪魔。悪魔として天界の者は嫌いだが魔王が命じるならば撤退に否はない。
人間を堕落させ悪魔に落すことを推奨していて戦力の増強を唱え、内政も数名の他の重臣たちと共に仕切っている。非童貞非処女。堅物な見た目に反し、下半身は緩くビッチ気味。
「私に何か用か?」
「陛下、私に策がございます」

オスヴィン
魔界将軍
193cm/84kg/1280歳/見た目年齢30〜34歳

魔界に数多いる将軍たちの中でも五本の指に入る将軍。魔王軍の中では新参者の方だが魔王の覚えもめでたく功績も群を抜いている。
透明感のある白皙の肌に血色のいい薔薇色の頬、絹糸のようにきらめいて伸びるブロンドの髪に丸みのある頬、優しげな蒼い瞳、と容姿だけ見ればまさに天使のようであるも立派な悪魔。証拠に翼に2対ある翼は漆黒で禍々しい気を放ち、形状はふくろうに酷似している。身の丈ほどもある長い漆黒の太刀と弓を自在に操り、そのやり方は超攻撃特化。最前線で笑みをたたえ敵を屠る姿に味方は歓喜する。
血筋でいえば二流だが天賦の才に恵まれ、上級悪魔の仲間入りを果たした。
【備考】
実家を自ら潰し、周りを蹴落として這い上がった。戦場でも穏やかな口調は変わらず、感情が発露するのはよほど楽しい戦いをしたときのみ。またプライドも高いため組みしかれる事や虐げられることに強い反発を抱く。そのために非童貞処女。魔王に心酔している。さらに元の血筋がセイレーンの血を受けているため、非常に美しい歌声を持つ。
「戦いましょう。私の身体が塵芥となる瞬間まで」
「刃となりなさい。敵の血肉で染まっていない勝利など、陛下に献上する価値はないのですから」
[返信について]
同上
セルジュ
168cm/56kg/数千歳/見た目年齢20歳前後

白い花が飾られた、床に長く引きずるほどの白髪に少年のような線の細さが抜けきらない体躯、大きくアーモンド形の赤い瞳で茫洋とした表情の上級悪魔。魔王の亡き妹の忘れ形見で戦いに参加することもなく、花が髑髏を巻き込み咲き乱れる場所で暮らし、花々の寝台で寝たり空を見たりして過ごす、魔界でも忘れられた存在。
今回はたまたまついていきたいと願い、陣地の中で戦いを見ていた。
知能に問題はなく、ただやる気がないだけ。
髪の花は髪の毛先や根元から生えており絡み付いている。身体を覆うのは白いドレープのローブで、素足は土に触れても汚れない。背中に翼がない代わりに髪の毛の花々が必要時には育ち伸びて翼を作り空を飛ぶ。
【備考】
戦いにも跡目にも全く興味がない代わりに伯父である現魔王に感謝はしている。魔界将軍のオスヴィンに淡い恋心を抱き、今回ついてきたのもオスヴィンが出陣するため。最上級の血筋を引き、肉体は兄についで高級。非童貞非処女。天界の者は好きではない。
萌/抵抗、軽〜重暴力、サブキャラ、イマラ、フェラ、絶倫、多R、多キス、多ハグ、強引、強制、射精管理、躾、尿道責め、言葉責め、失禁、淫語強要、獣姦、拘束、監禁、調教、露骨表現、お仕置き、強姦、玩具、溺愛、ヤンデレ、独占欲、多喘ぎ、首輪、緊縛、嫉妬、軽スカ全般、日常、刺青、スパンキング、ベッド外、其の他萎え以外

不可/本体干渉、本体会話、半主体、不治の病・怪我、輪姦、不潔、ヘタレ攻、永久愛無し、無意味な記号・顔文字、小説ロル、長文、重スカ、汚喘ぎ、メインの死、展開任せ、鸚鵡

(C故の口調申し訳ありません)
[返信について]
同上