2/歳

冬に花火。

なんて、キチガイだと思ったか?…思ったんだな。俺も我ながらそう思う。
先日、部屋を掃除してたら去年遣り残した花火が出てきてよ。捨てるつもりで端の方に退けてたんだが…さっき、まだ使えんじゃねーかと思って灰皿の上で着火したら点くでやんの。そうなると捨てちまうのも勿体ねえだろうが。
だが一人で黙々と花火するのもいい歳こいて恥ずかしいわ虚しいわでスゲー複雑な心境になりそうだ。
そこで、悪いが俺に付き合え。花火しようぜ、その辺で。ああそうだ、水を貯めたバケツも忘れるなよ。

提供:土方十四郎
募集:坂田族優遇、全男C

花火に付き合わせる身でなんだが、警察として市民に迷惑かけるわけにもいかんだろ。そこで条件を提示させてくれ。
・成人済み女性(昭和生まれ微優遇)
・サブアド使用
・終了及び打ち切り時は要連絡(白紙可)
・描写は最低50字以上〜300字程度。

…どうだ?案外難しくねえだろ。

半+完の形式で遣り取りするのが理想だが、完のみでも構わねえ。
取り敢えず期間は花火を終えるまでか、遣り取り開始から一週間が妥当だな。継続は望まれりゃする。

季節外れの戯れにノッてくれる野郎が居るかどうか不安だが、もし興味を持ってくれた奴が居たら件名は空欄で。本文に自己紹介的な何かと希望形態、あとは…そうだな。萎えでもあれば書いてくれ。お前の気が向けば、俺が花火片手にてめーの家(部屋)を訪ねてきた時の接触ロルでも回してくれると泣いて喜ばんでもねえ。

ここまで読んでくれて有難うよ。