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2*歳

この目が光を失っても

※病ネタ有り。シリアス。苦手な方はブラウザバック推奨。


知ってるかィ?
片目が視力を失うと正常な方の目に負荷が掛かって、いずれはそっちの視力も失うんだとよ。
世界が壊れる様を見届けたその後は、どうなろうが構わなかった。
失うもんが光だろうと、この命だろうと。どうでもいい。
…が、思いの外早く限界を迎えつつあるらしい。
視界は徐々にぼやけて、今はどれだけ近くにお前の顔があろうと表情の見分けすらつかねェ。
…なあ、いずれ見えなくなると知ったら…お前はどうする?


…とまあ、今回はこういう設定で相手をしてくれる奴を募集しに来た。

勿論、最終的にゃあ回復するっつー流れに持っていくつもりだが、そこまでの過程を楽しみてェ。

条件
・背後が成人済の女性
・全角150〜400字程度。
・ストーリー展開出来る。
・打ち切り時は白紙、一言必須。
・一日一通からやり取り可

提供は俺、柳生の嬢ちゃん。
募集は銀時、土方、ヅラ、坂本。

俺らは恋人同士。
視力が落ち始めたと気づいたのは数ヶ月前、医者に見せたのが数週間前……話そうにも切り出せず、そうこうしている内に急激に視力が低下してきて、俺達はお前さん打ち明けようか、黙っていようか…そのまま別れちまおうか迷っている。
だが、そろそろ誤魔化すのにも限界が近づいてきて……
って辺りから始めてェ。鬼兵隊や柳生家の連中は俺とお前が恋仲であることも、目のことも知ってるが、口止めされてる状態。

……さァて、こんな酔狂な話に乗ってくれる奴ァいるのかねェ…。
相手してやらァっつー奇特な奴は、本文に組み合わせ、久々の逢瀬っつーシチュエーションでのロル、…他に要望やらありゃァ書いて鳩飛ばしてくれや。

24時間削除まで募集。
これを見てるお前と縁があることを祈りながら筆を置く。
…待ってるぜ。