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2 翼ファミリー >>1s、 スレ立てありがとうございます
ネタバレになりますので…ご注意ください
13歳からこの仕事を始めたので、家族と接する時間が少なかったし、強く家族にあたったりすることも「イケない」とは思いながらもあった 21歳の時に自分の中でグッとくる物件を見つけて…母親は寂しいだろうけど、自分の意思としてそうしたいと思い伝えたら やっぱり切なそうな目で間取り図を見ていたけど最終的には「いいんじゃない」と言ってもらった 家を出る時には母親の手料理が好きなので、嫁入り前の娘のように料理を教えてもらったと…(イカわた) 今井家のルールでお別れするときには握手をするんだけど、今にも泣きそうな母親と握手をしながら「じゃあね」と自分は我慢したけど 見えなくなってからはズドーンと自分も号泣した 楽しみだったこと(一人暮らし)が、いろんな現実を考えると切ないな〜と思った 新居に着いたら早速母親からFAXが届いていて… 『すごく寂しいことだけど、経験というのは最良の母である。あなたの経験があなたにとっても、私にとってもまたひとつおおきくさせる』 それを見てまた号泣でした。自炊をしてると母のありがたみや偉大さをすごく感じて感謝している
そんな感じでした
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