悲哀

過去ログ97 2013/12/22 23:59

▼聖川真斗
こんなにも醜い俺を必要とする者など誰も居ない。
だから醜い部分は隠さねばならん。嘘で固めた姿で生きることは苦痛だな…
12/22 23:59

▼寿嶺二
全てどうでもいいや。ぼく…さすがに疲れたよ。
12/22 1:00

▼一十木音也
本当に欲しいものは手に入らないんだよね。
ごめん、俺はお前にあいつの姿を重ねている。友達として…最低だよね。
でもそうしないといつまでも寂しさから抜け出せそうになくて…いつかきちんとお前を見るから、もう少しだけ、もう少しだけ縋らせて。
12/20 12:44

▼神宮寺レン
辛い、愛なんて知らなければよかった。
12/16 17:33

▼聖川真斗
何時から御前が俺のものと錯覚した?
何時まで俺は過去の光に縋っている?

……俺より、相応しい者が現れたなら、
俺は誰より御前を祝福しようと決めたではないか。

結局の所、依存と執着、そして未練。
悲劇の主人公を気取るのも大概にしろと、誰か、叱責してはくれまいか。

もう、手放さなくては。
時間は進む。人の心は移ろう。
雁字搦めに繋いだリボンを解く時、か。

寂しいな。神宮寺よ。
だが、どうかしあわせに。
……………あいしていた。さようなら。
12/11 16:55