悲哀

過去ログ119 2016/3/7 23:55

▼神宮寺レン
レディを待つ、それぐらいの事しかオレには出来ない。
でも…少しだけ疲れたよ。
一言、たった一言でいいんだ…
"好き"って言って。
その言葉でオレはレディが何処へ行ったって、待つさ。
他にも居ようがオレは…レディが好きだから。
3/7 23:55

▼寿嶺二
寂しくてもいいって、伸ばされたその手を取ったのはぼく。
……でもこうもぼくとの時間を疎かにされると辛いなぁ。
きっと、他のガールの元へ行ってるんだろうな。

リップサービスも少なくなってきたし。
ぼくが本気になると…こうなっちゃうよね。
待っちゃいけない相手なんだろうな。
戻ったけど…こんなに辛い思いするなら別れようか、な。
2度目は、ないんだろうな。
きっと探してもらえないんだろうな。
3/7 21:00

▼寿嶺二
リップサービスだって分かってたのにその言葉を信じて
吐き出して、結局捨てられちった。
あーあ、物わかりのいい控えめな甘えたで居てたらきみのそばにもう少しいてられたのかな?

…遅かれ早かれこうなっていたのかな。
一ヶ月記念に、指輪渡そうって計画してたのに叶わなかったな。

本気になっちゃダメな相手だったのに
本気になったぼくの負けだね。
結局、告白しようがされようがぼくは本気になるってよく分かっただけでもこの恋に意味はあったかな。

さようなら、愛しのマイダーリン。
3/2 8:29

▼寿嶺二
できるだけ傍に居るって言ってくれたのも
吐き出せって言ってくれたのもリップサービスだって分かってるよ。
きみにはぼくの他にもたくさんかわいいガールがいることも分かってる。


…分かってるんだけど寂しいなぁ。
あんまり寂しい寂しいって言ったら鬱陶しいだろうから我慢我慢。
聞き分けのいい子にならないと、捨てられちゃうからね。
2/29 11:48

▼寿嶺二
きみといるためにぼくの感情を全て捨てたんだ。
ただ、他愛のない言葉を交わす。それだけでいいから、とぼくは決めたのに。
きみの気まぐれて少しだけぼくに触れられて掻き回されるなんてごめんだ。
頼むから、ぼくの心をこれ以上惑わせないで。
きみへ期待なんてさせないで。
2/23 17:52