一草庵
162707Hit.
さく
Re:さくさん
〇何もかも見てゐたやうな落椿
〇嘘のやうな風花ひとつ舞ひにけり
〇春の雪バス追ひかける女の子
〇秘密持つ女の赤き春ショール
「三月句」
2018/4/1日4:40
返信
削除
管理者
(六月句)
卯の花の石垣越しに修道女
アカシヤの花に隠れし我が家かな
嫁が来て卯の花腐し見て去りぬ
魂(たま)の限り最後の麦を刈ってゐる
2017/5/29月3:59
返信
削除
管理者
百万の樹々の揺れたる花疲
あの町を出てこの街も花の屑
一本の櫛さへ重き花曇
花盛り過ぎて平和は神のもの
葉桜のころ生き易き絵筆かな
2017/4/22土10:54
返信
削除
一草
虹立ちてこども病院傾ける
紅花を焼いて貴婦人たりし君
若葉雨カットグラスの重みかな
2016/5/25水6:08
返信
削除
管理者
初旅やほんのちいさな駅なれど
猫逃げて鉢こはしけり梅匂ふ
断崖をなだれ落ちるや黄水仙
円虹、四月号より。
2013/4/6土16:35
返信
削除